「ダイバーシティ」タグアーカイブ

マイノリティからの発信。español, Tiếng Việt, Tagalog, 한국 조선어

KOBE bridging JAPAN & AFRICA through ICT vol.2 in ENGLISH

This program KOBE bridging JAPAN & AFRICA through ICT was started from last month July. On the 1st Sat. and the 2ed Sat.Every month you are able to listen at FMYY from 4:00 to 4:30 in Japanese and from 4:30 to 5:00 pm in Japanese time.

This month guests are Ms.BONHOMME Maryse from Republic of Rwanda and Mr.MIGUEL Gilberto August de Castro from Republic of Mozambique.

KOBE bridging JAPAN & AFRICA through ICT 第2回 日本語

8月5日の第1週土曜日12日第2土曜日の4時~4時半日本語で、4時半から5時は英語で、神戸情報大学院大学のアフリカからの学生たちが、ICTを活用して「社会をよくする仕組みつくり」の勉強をしているお話をしています。


パーソナリティは船山(左)とセンダ先生。

8月のアフリカからの留学生は、左がルワンダからのマリーズさん
そして右がモザンビークからのジルベルトさんです。

らの会わぃわぃbyネットワーク第12回

今日の「らの会わぃわぃ」には新商品開発チームの萌友-forYOUのみなさんが登場です。

石倉さんのお連れ下さったのは、萌友-forYOUのみなさん 7月27日木曜日から30日日曜日までの「umi toto」の萌友-forYOUの素敵なイベントのお知らせです。

開催場所:神戸市中央区海岸通3-1-14 大島ビル306
「atコンテナノハコ」
詳しいお問い合わせは、NPO法人萌友-forYOUにお願いします。
電話:078-733-3131
e-mail:info@foryou-sashiko.com

Starting a NEW PROGRAM KOBE BRIDGING JAPAN & AFRICA in ENGLISH

「This program is brought to you by JICA Kansai & Kobe city joint action and produced by Kobe Institute of Computing. This program bridges Kobe Japan and Africa through “social innovation by ICT & yourself” project. This program has been brought to you by JICA Kansai & Kobe city joint action and produced by Kobe Institute of Computing」

■broadcasting DATE■
The 1st Sat. 16:00~16:30 in Japanese
16:30~17:00 in English
The 2nd Sat. 16:00~16:30 in Japanese
16:30~17:00 in English
Please listen at FMYY.

https://tcc117.jp/fmyy/internet/

毎月第3土曜日13時から30分「らの会わぃわぃbyねっとわーくながた」の時間です。

4月22日はネットワークながた代表石倉泰三さんのご出演。

人にはいろんな顔がありますよね。
石倉さんもたくさんの顔があります。
ネットワーク長田という障がい者事業所の連携の代表という顔を持ちつつ、その他にもいろんな顔があります。

その一つはこのTシャツはカンボジアのHARDROCK cafeで購入したというだけある「ないす」というグループの一員musicianとしての顔、そしてカンボジアの子どもたちのための学校建設・運営にかかわるNPO法人Srolanhプロジェクトの一員の顔。

長田の寅さんの顔、そしてラリーのレーサーという顔もあるのです。

この前は富士ラリー1000CCクラスに参戦。

多様な人々との出会いの中で、お孫さんが生まれてから新しい自分の顔に挑戦するのもいいことです。

サラリーマンから障がい者との出会いの場へ飛び込み、パン屋を始め、寅さんにも挑戦。そして今はドライバーへの道も歩んでいます。

震災からの「まちづくり」での出会いが大きな転換になったり、人の生き方の多重性を生み出したそのお一人でもあります。

YYJournal~神戸親和女子大学の連携校・ソウル女子大学のGlobalServiceLearning


毎年この時期に神戸親和女子大の地域交流センターがコーディネイトする韓国のソウル女子大学海外サービスラーニング教育プログラムの受け入れをしています。
今年は4人の日語日文学科の女子大生がやってきました。引率は安善柱(アン・ソンヂュ)教授、学生は朴賢周(パク・ソンヂュ)さん、朴廷娥(パク・ヂョンア)さん、金志垠(キム・ヂウン)さん、鄭知永(チョン・ヂウン)さんです。

今年FMYYでしていただいた作業は、2グループに分かれ、1つのグループは、カトリックたかとり教会が1995年の震災の年のクリスマスに掲げた「たかとり救援基地」のメッセージの韓国語訳。この場所はなんのための場で、なにを求めていて、誰に向かって伝えたいのか…。それを自分の国の言葉に訳してもらいました。同じくこのたかとり救援基地、そしてたかとりコミュニティセンターになってもその精神は綿々とあり、FMYYはそれを「伝える」場として発信しているその思いを韓国語に翻訳してもらいました。
別のグループは、新しく2月から始まった「즐거운 잔소리 시간 (チュルゴウン・チャンソリ・シガン)}の番組の音声を聴いて日本語の訳をつけてもらいました。
この番組は、新しく日本に来たニューカマーの韓国人にむけた番組。日本でのいわゆる「在日」無絵kの番組ではなく、1970年代や1980年代の学生たちにとって、自分の母親やもしかしておばあちゃんの知っている韓国ソウルの話が語られている番組ですので、同じ国の言葉を使っていても時代が違えば中々理解がむずかしい~~~という多様性の一環が見えた翻訳の現場となりました。