今月のわぃわぃキッズラジオは1時間拡大版です!
【まずは前半戦】
前半の30分は、いつものかわぃぃ小学生パーソナリティのトークです。
今日のトークテーマは、「最近のニュースについて」
- 台風や川の氾濫被害
- 沖縄の首里城の火災
- 消費税が10%にアップして
- 先生同士のいじめ問題
教育や子育てに関連する、または子どもたちが出演する番組。
今月のわぃわぃキッズラジオは1時間拡大版です!
前半の30分は、いつものかわぃぃ小学生パーソナリティのトークです。
今日のトークテーマは、「最近のニュースについて」
本日は9月にも長田でのまち歩きをした龍谷大学松浦ゼミの6人が参加しました。
YouTubeの映像はただいま編集中。しばらく掲載はお待ちください。
飯田健太郎、石黒裕基、李欣桐、徳田修也、榎本隆宏、才木貴裕、の6人。
←左の写真松浦さと子先生
FMYYは上澤CREW、高松crew、金千秋。そしていつものように立命館大学の松本彩。
YouTubeは(現在限定公開のみ)少し編集してから掲載しますのでしばらくお待ちください。
毎月1回のFMYYとしての社会的問題に対する発信をいろんな方の声と視点でお伝えします。
今月の担当はFMYY理事日比野純一。司会進行はFMYY金千秋。タイトルは「民主主義を守るとは?」
FMYYの求めるところも、すべての人が違いを持ちながらそれぞれが社会の一員としてその人権が等しく守られることです。それは阪神・淡路というすでに25年を迎えようとしている大震災での復興のまちづくりの活動の中で、実はこのまちには本当の意味での民主主義というものが、確立していないということに気がついたからです。
それからのまちづくりは、一人一人が日本国憲法に高らかに謳われている「すべての人々が自分に尊厳をもって生きていく」それができるまちを目指して、たくさんの人々と共に活動してきました。
そんな中で海外の人々との多くの繋がりが生まれ、2009年インドネシアでのコミュニティラジオの人々と出会いました。その後FMYYは海外担当の日比野純一理事が、JICAの草の根プロジェクトで、インドネシアの多くの仲間と出会う中で、彼らが自分たちの国インドネシアという国を、民主国家として維持していくためにたくさんの声を上げ、語り合い、その思いを多様な宗教・人種が共に住む中で紡いでいることを教えてもらいました。
その実情を最近のインドネシアでの民主運動の様子とともに、日比野純一に語ってもらいました。
日本は民主主義の国であり、表現の自由は担保されているはずではありますが、なぜかこの国の空気感は、近頃よく言われる日本独特の「忖度」という傾向であることはいなめません。
忖度は「相手の思いを推し量る、察する」という良い意味合いの言葉ではありますが、現在盛んに使われる意味は「周りを見て、大きな声の人、あるいは力の強そうな人の意見に自分を合わせていく。違和感があっても、間違っていると思ってもそれは飲み込んで、見ないふり、聞こえない振りをする」という意味で使われているのではないでしょうか?!
FMYYは社会にあるいろんな違和感、どうもおかしいということに声を上げていく、民主的な地域、まち、社会を作りたいと強く願い、声を上げてきたいと考えています。
これは、FMYYのその萌芽、阪神・淡路大震災の時、日本に住む定住歴の長い在日コリアンが、日本語、日本文化、日本の制度には問題なく対応できたにも関わらず、「避難所で出自を隠した」というその日本にある他者を排除する空気感を是正する活動の主軸であると考えるからです。
今月の放課後ジュニアラジオ部はYouTubeのプレミア配信でお届けしました。
本日中学生部員たちは体育会でした。
鷹取のスタジオに出向かずに放送の音源を収録して顧問に名古屋で編集してもらうことで、
番組をお休みや再放送することなく配信できるかどうか?
初めてのチャレンジでした!
事前収録には、兵庫区にあるパッケージプラザ神戸兵庫店の2階にあるレンタルスペースをお借りしました。
#パッケージプラザ神戸兵庫店
顧問のご尽力のおかげさまで今月も無事に配信できました!
夏休みも終わり、2学期に入った中学生部員たち。
トークテーマは「タピオカについて調べてみた!」
どこでも行列になって大流行りのタピオカドリンク。
タピオカの原材料は??
カロリーが意外と高め??
一緒にお勉強しましょう(笑)
この番組を聞きたい方はこちらからどうぞ
YouTubeできくなら⬇︎
https://youtu.be/8OgTdrHVTv8
iPhone、iPad、パソコンの方はこちらから。(iPhone、iPadの方はポッドキャスト、パソコンの方はiTunesが必要です)
今月9月のわぃわぃキッズラジオは、キッズメンバーがインタビューに初挑戦しました!
夏休み中8/25(日)に兵庫駅南公園で行われた第5回こどもフェスタの会場で、収録したインタビューをお送りします!
今月は学校行事のため、スタジオにキッズは不在です(泣)
ピンチヒッターは、大人のサポーターのみなさんでした。
こどもフェスタの広い公園のあちこちでインタビューにチャレンジしたキッズメンバーたち。
地域の大人と交流できることが、こどもたちにとって「特別なこと」「たからもの」になっているようでした。
FMわぃわぃのキッズラジオと同じくこどもが主役で創り上げたいことを大人がサポートして、一緒に夢を叶えていく機会であり居場所として…
公園にゲーム機を持ち寄って遊ぶ現代のこどもたちの日常的な光景を、大人はどう感じますか?
今月もわぃわぃキッズのこどもたちの声に癒されてくださいね〜〜(笑)。
この番組を聞きたい方はこちらからどうぞ
YouTubeで聞くならこちらから
https://youtu.be/uBh3LrnXLg8
iPhone、iPad、パソコンの方はこちらから。(iPhone、iPadの方はポッドキャスト、パソコンの方はiTunesが必要です)
2019年度も神戸学院大学の現代社科学部現代社会学科のボランティアインターン生が4人FMYYに来ました。
4人はそれぞれFMYYの番組のカテゴリーからそれぞれ自分の興味のあるカテゴリーに進み、いろんな番組を視聴しました。
インターン生制作のその⓵は二人で番組を進行。
1人目の松木綾華:FMわいわいのラジオを聴き子どもの意見を取り入れている「放課後ジュニアラジオ部」の中で、中学生の子たちが自分の意見を自由に言いあっていた。この「自由に発言する」仕組みはTwitterに似ていると感じたが、Twitterでは「自由な発言」ができたとしても、それが時に「炎上」を引き起こしてしまう事がある。そこで、TwitterのようなSNSでも自由に発言できつつ、炎上を避ける方法がないかと考えた。
2人目の池淵花菜子:FMわいわいで過去に放送された「わぃわぃキッズラジオ」を聴いた。「わぃわぃキッズラジオ」では、小学生たちがメインパーソナリティーを務めていて、リアルな子どもたちの声を聴くことができた。このラジオを聴き終えた後、もっと子どもたちの素直な気持ちや子どもたちの頭の中で考えていることについて知りたいと考えた。