「未来・次世代へ」タグアーカイブ

教育や子育てに関連する、または子どもたちが出演する番組。

2023年8月26日「 2023年度神戸学院大学インターンシップ」たかとりコミュニティセンター:リーフグリーンのリポート


◆番組制作インターン学生からのコメント
私は学校でのボランティア活動に所属しており、FMYYの活動はその活動と類似している
また以前は周りに支えられていましたが、今度は支える立場になりたいという思いから、
このFMYYをインターンシップ先に選ばさせていただきました。

そして今回、ここでの体験を通し印象に残ったことは、リーフグリーンさんの活動の介護サポートについてです。
介護サポートという事業において全般的な人手不足、そして特に男性ヘルパーさんが不足していることがわかりました。
リーフグリーンさんは、これに加え十分な介護費を払えない方を対象に、有償ボランティアとして活動されているので、
一般介護収入より低くなるためより以上人手の確保が難しいと考えられるそうです。
多種多様な人を助けるためには、犠牲が伴うこともありますが今後支える立場の一員になりたいです

2023年7月8日「わぃわぃキッズラジオ」リニューアル第55回

**編集の都合により7月9日日曜日13時半よりにYoutube画像はご覧になることができます。**
みなさん、こんにちは。この番組(ばんぐみ)は、子どもたちだけで よそでは言えないホンネをありのままにしゃべる、わぃわぃキッズラジオ!
コロナ禍(か)の影響(えいきょう)もあり、2020年10月の第(だい)50回(かい)放送(ほうそう)で、いったんお休(やす)みをいただいていたこの番組(ばんぐみ)ですが、2022年11月5日から新(あたら)しいメンバーで復活(ふっかつ)しました。イエーイ!
この番組は、ひょうごボランタリー基金 地域づくりNPO事業助成を受け
一般社団法人パートナーズの提供でお送りします。

今回は前半、奈良に行ってきた〜〜の話と夏の予定です。
後半は「みんなの疑問をみんなで考える」コーナー
日常に潜む素朴な疑問を出し合って、みんなで考えるコーナーです。
① 「なんで血って赤いの?」
② 車の速度についての疑問
③ エアコンの室外機のプロペラがなぜ左についているのか
の3つです。
来週から、FMわぃわぃのホームページとYouTube、ポッドキャストで、すきな時間にきくことができます。「FMYY」で検索してください。

YouTubeのコメント欄にキッズへの応援メッセージお待ちしています。

230513_トルコ・シリア地震被災地への神河町立長谷小学校メッセージ


2022年12月にFMYY見学に来た兵庫県神崎郡神河町の神河町立長谷小学校の子どもたちが、2023年2月に発災したトルコ・シリア自身のニュースを見て、ぜひトルコのみなさんに伝えたいとメッセージを送ってこられました。

FMYYではトルコとの深い関係があり、FMYYのできること、「一人ひとりに寄り添う情報発信」と募金を行なっています。
その仲間であるトルコ研究家の井藤聖子さんが、子どもたちの言葉をトルコ語に翻訳してくださいました。それをYouTube動画にしました。

何らかの力になれば嬉しいです。

2023年5月13日わぃわぃキッズラジオ(第54回放送)

みなさん、こんにちは。
この番組(ばんぐみ)は、子どもたちだけで よそでは言えないホンネをありのままにしゃべる、わぃわぃキッズラジオ!
コロナ禍(か)の影響(えいきょう)もあり、2020年10月の第(だい)50回(かい)放送(ほうそう)で、
いったんお休(やす)みをいただいていたこの番組(ばんぐみ)ですが、2022年11月5日から新(あたら)しいメンバーで復活(ふっかつ)しました。
今日の前半のトークは、「最近の神戸とアースデイ神戸」です。
さて、後半は「ひたすらしりとり~!
来週5月13日からは、FMわぃわぃのホームページとYouTube、ポッドキャストから、すきな時間にきくことができます。
「FMYY」で検索してください。
YouTubeのコメント欄にキッズへの応援メッセージお待ちしています。
この番組は一般社団法人パートナーズの提供で制作しています。

「ゆるゆる多文化いとをかし」の基地 カトリックたかとり教会にあったペーパードーム


1995年1月17日の阪神・淡路大震災では、被災地の人々に様々な悲しみが襲いました。
しかしながらそこからの「気づき」は、被災地にとってかけがえのない、そして忘れてはならない、次世代に手渡していかなくてはならない、貴重なものがたくさん含まれています。
あの被災の日から、多文化共生の道を1日1日たどり始めた「たかとり救援基地」@カトリックたかとり教会での活動は、この「場」があるからこそ、そしてそこに集う人々がいるからこそ、それらの人々と共に創り上げた形のあるもの、ないものが集積しているからこそ、より良い「まちづくり」への力が湧いてくると実感しています。
その形のあるものの一つ「パーパードーム」(現在は台湾南投県桃米「紙の教会新故郷見学園区」に移設され素晴らしいまちづくりの場となっています)という震災から生まれた「人々が集う場」が、その存在自身で大きな絆を汲み上げてきました。
被災の1995年にたくさんのボランティアとともに、専門家も交え、立ち上がった、その様子を2分ほどの動画でお送りします。
台湾南投県桃米「紙の教会新故郷見学園区」//www.sunmoonlake.gov.tw/ja/consume/detail/651