3月24日土曜日YYJournalで紹介された作品です。
神戸らしい、そしてFMYYにぴったりな異文化体験の物語です。
このわくわく感が神戸のまちのあちらこちらからポカリポカリと産みだされていくことこそ、このまちの元気につながるのではないかと考える私たちです。来月第4土曜日4月28日もYYJournal芸術と神戸の係わり、芸術による神戸発展の可能性、「芸術は神戸を救うか?」パート2へと続きます。
歴史、社会変革、文化、わぃわぃが伝えたいニュースなどの番組
3月24日土曜日YYJournalで紹介された作品です。
神戸らしい、そしてFMYYにぴったりな異文化体験の物語です。
このわくわく感が神戸のまちのあちらこちらからポカリポカリと産みだされていくことこそ、このまちの元気につながるのではないかと考える私たちです。来月第4土曜日4月28日もYYJournal芸術と神戸の係わり、芸術による神戸発展の可能性、「芸術は神戸を救うか?」パート2へと続きます。
本日のゲストは、京都の大学で美術の教鞭を執り、大阪にコマ撮りアニメスタジオを構え、神戸在住の西村先生です。今回はCREW宮本の小中高校を通した同窓生のご縁から、出演頂けることとなりました。
3月と4月の2回にわたり、確かに神戸にあるはずのアートの力をにどう活かしていくべきか。。。悩みつつお話していきたいと思います。
3月は、停滞する神戸の未来への突破口として、「芸術」にフォーカスし、個人レベルでの芸術と神戸の係わりを検証しながら、神戸発展のキーワードとして「芸術」の可能性について議論します。
30年間コマ撮りアニメーションの制作に携わり、嵯峨美術大学で教鞭をとられている西村先生の活動を貫く、「芸術を楽しみながら生活を送る秘訣」は、神戸が芸術を産み、育てていく文化的土壌にあるようです。
神戸の停滞が叫ばれて久しくなりますが、美や芸術に対する神戸のポテンシャルが、その解決策に繋がらないか期待できそうです。どのようにすれば、芸術を活かした神戸の発展が望めるのかヒントを得ます。
お聴きの皆様と、芸術をきっかけに美しく憧れの神戸の街を取戻す気持ちを共有し、皆様が神戸の輝きを取戻す起点となる方になって頂きたいのです。
今回は奄美で話題になっているさまざまなことをとりあげてみました。
西郷隆盛が徳之島で過ごした屋敷跡に立つ記念碑の前で。小説家・高木敏克氏(写真左)と哲学者・北岡武司氏(同右)
毎年12月から3月にかけて盛んとなる黍(サトウキビ)の収穫。収量は去年とくらべて横ばいだったのですが、「糖度」(甘さ)が記録的に低いという結果が出ています。徳之島にある南西糖業によると、去年10月の台風22号の影響などによって、平均甘しゃ糖度は前年同期を下回ったそうです。農作物はつねに天候に影響されます。農業は奄美の基幹産業のひとつなので、黍の出来具合が、島民の大きな話題となるのです。
2月のYYJournalは、大阪大学人間科学部共生学系の学生たちが実際に自分たちの体験したことを、文字に直し、それをそれぞれが発表することで、問題とするべき点、より良くしていく点を拾い出し、次はFMYYの番組として言葉に変換しました。その工程の中で「何を自分たちは手に入れたのか?」「何を社会に伝えるべきなのか?」をもう一度確認する機会としました。またそれを音声として自分たちもインターネットを通じて聴くことで、再度自分たちの学びを真摯に見つめなおすという学習の一環として製作いたしました。
私たちは大阪大学人間科学部共生学系の二回生です。
今回は私たちが外国にルーツを持つ子供について学んだことをお話しします。
私たちの学系では「日本と世界」をテーマに実験実習を行いました。
その中でも外国にルーツを持つ子供に焦点を当て、子供の支援団体及びコリアタウンを訪問し、子供たちの置かれている状況を知り、自分たちにできることを模索してきました。
その過程で縁あってFMYYさんの協力のもと、学んだことの発信による還元をさせていただくことになりました。 続きを読む YYJournal~長田の視点 2月は大阪大学の学生たちの声!
今年も〈奄美ふゆ旅〉に行ってきました(1996年から始めて今回で連続23回目)。今回は、同行者が三人。小説家・高木敏克氏、哲学者・北岡武司氏。そして俳人・亘余世夫氏です。みなさん「団塊の世代」。元気の塊のようなひとたちです。
旅も「団塊ツアー」と呼びたくなるような内容でした。ナビゲートするわたしがたじたじとなる場面も。さて、今回の番組は、沖永良部島・徳之島・奄美大島をめぐった旅の報告や感想をもとに構成しました。
徳之島・亀津での語り合い。徳之島の人たちは熱く、かつ繊細な感情の持ち主が多い
まず語り始めは、変わりつつある奄美・シマウタと、詩の世界についてです。奄美に毎年通いつめていると、島で会う人がすこしずつ変わっていくものです。その変遷をシマウタと詩の世界に限って語りました。まずシマウタの世界。去年、築地俊造さんがおなくなりになられて、その存在の大きさをあらためて知ることになります。さらに追い討ちをかけるように、坪山豊さんも療養されているとのこと。このお二人のシマウタを聴くことができないなんて、これほど大きなショックはありません。
また詩の世界では、藤井令一さんが去年亡くなったこともいまだ心の整理ができていない状態です。奄美大島には仲川文子さんというすばらしい詩人がいらっしゃるので、まだ安心ですが、隆盛をきわめた奄美の詩の世界も、一時に比べて寂しくなりました。
ただ、シマウタも詩の世界も、いずれ、次世代のウタシャ、表現者が活躍することになるでしょうから、それまですこし待っていましょう(シマウタの世界では、若手・中堅は活躍しています)。
「YYJournal~長田の視点」
本日のゲストは京都市で音楽教室を営んでおられる増永先生です。
今回はCREW宮本の高校同窓生のご縁から、ご出演の運びとなりました。
高齢化社会の急激な進展に伴い、認知症は誰にでも訪れるかも知れない将来と予想されている。ご主人が若年性アルツハイマーと診断されてからの奥様の行動、ご夫婦の取り組みを参考に、認知症患者や周辺関係者、地域の取り組みなどの可能性について探ります。
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毎月の第4土曜日2時から2時半と夕方の6時半から7時は「YYJournal~長田の視点」の時間。
毎回ジャーナリスティックな内容でお送りしています。
今回は若年性アルツハイマーのお話。
みなさんも「あれ??なにをしにきたんだか??」とか
「えz—とあの人の名前??」ということはありませんか?
そんな風に自分の脳の中の細胞が壊れていくような不安。
誰でもがありますよね。
それをこんな方法で今実際にその病気の進行を食い止める。。あるいは復活させようとしているご夫妻のお話です。
ぜひあなたからの感想もお待ちしております。~~