今回のワンコインは、兵庫県また応援部隊として阪神・淡路大震災時、主に土木関係で応援に入られた方々に、30年前の現状とできたこと、できなかったこと、そしてその後の様々な災害現場での実体験を通じたお話、次の世代の職員の方もご参加いただき、その思いを共有していただきました。
案内役はFMYY会員で兵庫県職員でもある宮本健一郎さんです。
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皆さんこんにちは、一年ぶりの宮本です。
今回のワンコインは、30年雨の1995年1月17日阪神淡路大震災が発生した後、兵庫県の尼崎港管理事務所災害復旧室に全国から応援職員として派遣された方をお招きし、受援側の当時の兵庫県職員と災害復旧事業に従事した様子などをうかがいながら、今後発生が懸念される南海トラフへの備えや、教訓をご教示頂こうと思いま す。
前半は、派遣で来られた職員の方から、当時とその後の災害復旧事業への取り組みについて伺い、後半県職員のその後について聞こうと思います。
長時間の番組となりますが、ぜひご視聴くださいませ。
**資料などは兵庫県の資料集からです。
		
	
	
	
会場の灯籠は3つの種類、ペットボトルで作られた灯籠、竹の灯籠、そして靴のまち長田をイメージする靴箱で作られた紙の小さなお家型の灯籠です。そして最初は「阪神・淡路大震災の記憶を語り継ぐための企画番組」
