UNITYとは、神戸の学術文化の拠点として、神戸研究学園都市周辺にある5大学1高専が、
教室や会議室などを備えた大学共同利用施設「UNITY」を設置し運営するという高き思想を持って生まれました。
UNITYでは、加盟大学「神戸芸術工科大学・神戸市外国語大学・兵庫県立大学・流通科学大学
神戸市立工業高等専門学校・神戸市看護大学」の教育の充実、大学・学生・教員の交流、大学と地域住民との交流を図るため、
加盟大学間での単位互換授業、大学教員の研究交流、市民を対象とした公開講座、 市民のコミュニティの場の提供などの事業を行っています。
阪神・淡路大震災からの復興における誇るべき神戸の学術文化の拠点とも言えるべきUNITY併催が
2023年10月2日に告知されました。
これは神戸を愛する市民としてどうしても存続させたいと署名活動、市民からの声などの発信をする中で、市民からの声を届けるというFMYYでも発信したいということでの発信です。
「わぃわぃ社会部」タグアーカイブ
歴史、社会変革、文化、わぃわぃが伝えたいニュースなどの番組
2023年10月23日らの会わぃわぃbyネットワークながた 「カンボジアでのスラロニュプロジェクト報告」第81回
今回はカンボジアでのスラロニュプロジェクトで建設されたスラロニュ小学校での活動を紹介します。
関空から始まり、倉庫で荷物の仕分け。
ベトナムでのトランジットを経て、カンボジアに到着。生徒の数が5000人ともいうマンモス校と交流。
そして11年前からのスラロニュプロジェクトにより建設されたスロラニュ小学校での運動会。
泰三さんによるチィッコリ体操はどこでも本当に子どもたちに大受けだそうです。
綱引き。大きいズボンに2人入ってのリレーなどで楽しみました。
今回は名古屋の大学生たちも参加して、訪問先はスラロニュプロジェクトが調整、現地での企画実施は若い人々が実施してくれるというコラボ企画でした。
小学校で以前もp地混んでいたエコバックに子どもたちに絵を描いてもらいました。
モンテッソリー教育やカンボジアの食べ物の写真が続きます。
そして3年前まで訪問するたびに実施していた、センターでの障がい者の子どもたちへの支援。
心に残る今回のエピソードとしては、車椅子の女の子が家から全く外に出なかったのが、今回のスラロニュプロジェクトで支援センターに連れてきて、いろんな取り組みをしたところ、彼女の表情が全く変わったこと、そして帰国してからも送られてくる写真の彼女の嬉しそうな笑顔があることが大きな収穫だったと話してくれました。
「外に楽しいことがあるかもしれない〜〜というその情報」を彼女に伝えることができただけでも、今回の渡航は成果があったと思います。
IKIIKIいきいきゲストハウスはいつも泊まっているところです。
最後は、シェムリアップに新しく中国が作った空港から帰国したそうです。
まだまだ出来立てホヤホヤ〜〜だったそうです。
ワンコイン番組2023年10月21日 朴明子さん
2023年春においでになってからの半年ぶりの朴明子(パンミョンヂャ)さん。
最初は阪神の優勝とそしてこのクライマックスシリーズでの逆転劇について熱く語られました。
野球はやはり応援するチームがあると喜びも倍増するそう。
今年の岡田阪神は、地味に丁寧に塁に出ることを第一義に考え、ホームラン生の大打撃の重要だが、しっかりボールを見て4球ボールなら塁に出れる!勝つためにはどうすれば良いか?少しでも長くテレビに映り、送り出してくれた家族・実家。友人知人の自分の姿を見て喜んでもらう!ということを頭に入れておけ〜〜と言われたとか。。。
自無知な一歩ずつが今の最終回での大逆転という劇的なシーンをシーンをみなさまにお贈りすると言うファンサービスができているんだと阪神「フ」(フアンまで行きついていないそうです)のパンミョンヂャ解説委員のトークで始まりました。
本編では高齢者は「上を向いて歩こう♫」ではなく、「下を向いて歩こう!」を提唱。
転ばぬように、躓かぬように、これがとても大事。そして踵から踏み出し爪先で蹴るというシーソー歩行の提唱もされました。(その歩行のためかパンミョンヂャさんはスニーカータイプのウオーキングシューズでした)
そうするとなんと道路にはいろんなメッセージがあること、その街角の写真を紹介、そしてエスカレーターの乗り口にある、「2人並んで止まって乗りましょう」のメッセージがあることをお知らせいただきました。
ラストのお知らせは毎回の神戸演劇鑑賞会の10月・12月の公演お知らせと70年を迎える演劇観賞会存続のご協力を話されました。
http://kobeenkan.my.coocan.jp/
最後は恒例のハミニカの独演「アッチムイスル朝露아침 이슬」とユンドンヂュ尹東柱の詩の朗読で締めくくられました。
2023年10月21 日エフエム二風谷放送(愛称:FMピパウシ)第270回
第270回目
テーマ:一昨日は、十五夜でした。
10月→スナンチュプ(アイヌ語)
◆地域のニュース
①「朝の食卓」 萱野志朗
金田一京助先生歌碑除幕式
8月25日付 北海道新聞より
②アイヌ音楽 会場一体に 浦河で祭典
9月13日付 北海道新聞「日高」版より
③チセ改修通じアイヌ文化継承
平取・尾崎さんら茅葺き協研修会で指導
屋根ふき替え 実戦で紹介
9月16日付 北海道新聞「日高」版より
④アイヌ語伝承「大きな課題」
知里幸恵生誕120年フォーラム 登別
言語学者の中川氏講演
9月18日付 北海道新聞「苫小牧・日高」版より
⑤社説
人権侵犯の認定 杉田氏は明確な謝罪を
9月24日付 北海道新聞より
⑥先住民族の教訓示すアフリカの仮面寄贈
人類学研究者・安渓さん二風谷アイヌ資料館へ
9月26日付 北海道新聞「日高」版より
◆萱野志朗のコメント
◆「梨乃と啓介のポンノ ポンノ」(37)
テーマ:アイヌ語単語のなぞなぞ
担当:原田啓介
◆「萱野茂二風谷アイヌ資料館」からのお知らせ
◆カムイユカラの紹介コーナー
「エルムノット゜ レプンカムイ」(襟裳岬のシャチの神)
語り:黒川てしめ さん
録音:1966(昭和41)年1月14日
◆『萱野茂のアイヌ神話集成第2巻』
「カムイユカラ編Ⅱ」より
担当:植松由貴
◆平取高等学校からのお知らせ(2)
テーマ:東京で小学5年と中学3年生に
学校説明会を実施
後藤あゆみ(平取高等学校・教頭)
◆二風谷小学校だより(7)
遠山昌志(二風谷小学校・校長)
テーマ:校外学習、沙流川環境調査、社会見学
児童会役員選挙等について
◆エンディング
①本日の放送について(感想)植松さん
②「ピパウシ」からのお知らせ (仙石裕子)57:20
③締めの言葉 萱野志朗
2023年10月14日 AWEPあんしんつうしん「MASAYANG TAHANAN」10月29日多文化交流フェスティバル
・10月29日(日)開催
「多文化交流フェスティバル」@みなとの杜公園 11:00〜16:00
フィリピン人コミュニティMASAYANG TAHANAN が出店!
主催:多文化まちづくりの会
・10月28日(土)開催 13:30〜16:00
「おしゃべりの集い」@たかとりコミュニティセンター
主催:アジア女性自立プロジェクト
2023年度日本語学校外国人留学生食糧支援9月29日実施 報告
2022年も実施しましたが、2023年度も「神戸市生活困窮者に対して食料品・生活支援情報を提供するNPO法人等に対する補助金事業」を活用してNGO神戸外国人救援ネットが実施しています。
現在までに7月と9月29日に実施しました。
いろんな方々からのお米の寄付、ハラル麺、韓国麺、ベトナム麺などの寄付もいただいております。!!感謝です。
8月9月の夏休み期間も終わり、新しい留学生も各学校に入学、新学年が始まっています。
次回は10月末に実施予定です。