「交流・参加型(居場所)」タグアーカイブ

わぃわぃを場として集い発信する人たちの番組、ローカルニュース

2021年11月20日第42回『街ブラ~人と街とくらしを探る』

第42回 『街ブラ~人と街とくらしを探る』

やっと9月末で緊急事態宣言が明けて、街ではイベントが開催され出しましたね。
ひょんな事から、10/10(日)に須磨寺で【ユニバーサルファションDay】というイベントが行われると知り行ってきました。

須磨寺の中にある三重塔、その前に広場があって、レッドカーペットのランウェイが!
なんとその上を車椅子に乗った子ども達や付添いの方と一緒に歩いている子ども達の姿。
華やかな衣装で堂々とポーズをとりながら笑顔で歩く姿に、こちらまで笑顔になりました。

この素敵なイベントを企画・運営されたのは、笑顔創造プロジェクトチーム『メイクユースマイルKobe』です。
今回の街ブラは、その代表でいらっしゃる 中村美智留さんをお迎えしました。

本来は、5月に開催予定だったこのイベントは、コロナのために延期となり、10/10の開催も危ぶまれたそうですが、メイクユースマイルKobeのメンバーや関係者の方々の熱い思いで、当日は大成功でした!

子どもモデルの皆さん・大人モデルの皆さんやスタッフ全員の弾けるような笑顔、そして観覧されている皆さんの拍手で、私の心が温かくなりました。

この素晴らしいイベントは、
「小さな一人の思いをみんなで協力・応援して実現させたい」と活動されているメイクユースマイル 中村美智留さんだからこそ開催できたんだろうと、お話を伺いながら感じました。

メイクユースマイルKobeの活動を是非多くの方に知っていただき、笑顔の輪がどんどん広がりますように!

街ブラは、輝く人・街を応援します。

提供  一般社団法人パートナーズ
オープニング曲  『171』
エンディング曲  『Touch the rainbow』
演奏       BloomWorks

2021年10月23日「らの会わぃわぃbyネットワークながた」震災の盟友を偲ぶ。

本日はくららべーかりー・ネットワークながたの石倉泰三さんとFMYY金千秋の二人で、1995年阪神・淡路大震災がとり持つ震災の盟友、和田幹司が逝去されたことへの追悼の時間としました。
阪神・淡路大震災が発災するまで、出会うはずもなかった3人です。
私たち3人にとって、全く違う人生を歩むことになった…には阪神・淡路大震災に出会い、生き残ったからだとしみじみ思いました。
全く違う人生、このまちを愛し、このまちをより良くする、このまちの素敵な人々をつなぎ合わせる、このまちの幸せをいろんな地域へと繋いでいく~~~素晴らしい人生を送らせていただくことになったその時間の中のあちこちの風景に和田幹司さんがおられました。
わだかんさん、あなたはあなたのできうるまちづくりのお仕事を完遂されました!!
深い感謝と、そして静かに押し寄せるもうお会いできないのだという哀しみと共にお送りいたします。

2021年10月2日「ゆうかりに乾杯」第155回いったんの終了!

2009年4月に第1回を放送した『ゆうかりに乾杯』は、長田、兵庫、須磨地域に根付いた県立兵庫高校(旧神戸二中)の卒業生49陽会をベースに、その友人たちや地域で活躍する人々をゲストに迎えて、仕事や趣味やいろいろな地域活動等をお伺いして、FMわぃわぃを通じた地域コミュニティの連携強化に繋げてきました。
『ゆうかりに乾杯』は、コミュニティ放送局「FMわぃわぃ」のラジオ時代から、2016年4月からのネット配信に渡る毎月第4土曜日の午後4時から5時まで 60分番組を154回提供してきました。
2009年4月の第1回放送から154回の2020年3月まで、その放送記録を音声と概要報告の形でゆうかり放送委員会のサイトで紹介しています。
番組と通じて「放送・配信」するだけでなく、年齢も国籍も属性も超えた人々の出会いの場、再開の場となし、番組でのCM提供者を見出し、そのCM代を放送料という形でFMわぃわぃに還元し、コミュニティメディアFMYYの運営にも協力するという「地域をつなぐ新しい取り組み」としての役割を担ってきた11年間でした。
放送委員会に寄せられた資金の残額は、同様な思いをもつ新たな取り組みを希望するグループへの「スタートアップ基金」としてFMわぃわぃに託されました。

エフエム二風谷放送(愛称:FMピパウシ)第245回目

第245回目FMピパウシ
テーマ:本日は(2021年9月12日)、八幡神社(はちまんじんじゃ)のお祭り9月→ウレポケチュプ<アイヌ語>

◆地域のニュース
①立派な「チプ」30年ぶり
千歳アイヌ協会 サケ漁継承へ製作
2021年8月26日付 北海道新聞より
②弘済会北海道支部 
日高管内4小中高に図書寄贈
8月28日付 北海道新聞「日高」版より
③核のごみどこへ シリーズ評論㉝
アイヌの大地を汚すな
札幌大学 教授 本田優子さん
9月3日付 北海道新聞より
④アイヌ民族 政策後退懸念
9月4日付 北海道新聞より
⑤川村カ子ト記念館 23年新設オープン
老朽化で隣接地に
9月11日付 北海道新聞より
<萱野志朗のコメント>
◆「梨乃と啓介のポンノ ポンノ」(13)
担当:原田啓介、木村梨乃
◆「カムイユカラ」の紹介コーナー
「アエアト°イノミ メノコ」
(生贄にされた娘)
語り:黒川きよさん
録音:1967(昭和42)年2月
『萱野茂のアイヌ神話集成第2巻』
カムイユカラ編Ⅱより
紹介と解説:植松由貴
◆「萱野茂二風谷アイヌ資料館」からのお知らせ
◆「植松由貴の朗読のコーナー」(2)
『アイヌと神々の物語』(著者:萱野茂)
炉端で聞いたウウェペケレ
◆「怪鳥とくすり水」
 発行月日:2020年4月5日 
 発 行 所:株式会社 山と渓谷社
◆小松和弘のアイヌ文化にまつわる小話(11)
担当:小松和弘(紫雲古津小学校・校長)
◆エンディング
①本日の放送について(感想)
②「ピパウシ」からのお知らせ (仙石裕子)
③締めの言葉   萱野志朗      

2021年9月4日「自由演劇倶楽部 えん 朗読劇」初上演~私の小さなCOVID-19 War(コヴィトウォー)

「私の名前は高田由美、昨年保育士になったひとり娘萌(もえ)と夫との三人家族。
子育てもひと段落して、近所のスーパーでのお総菜つくりのパートが楽しみな54歳。
こんなごく平凡な私に起こった出来事が、これからの「p話です」
というナレーションから始まる朗読劇~私の小さなCOVID-19(コヴィットウォー)は、
シニア自由演劇倶楽部 えん(代表朝倉有子氏)の初朗読劇です。
いつものレッスン場、灘区中郷町5丁目1大和公園南側内の地域共生拠点・あすパークではなく、FMわぃわぃのスタジオで収録しお送りします。
あなたの周りにもこんなことが起こっているのではないでしょうか?
FMYYYouTube、FMYYwebsite、FMYYポッドキャストにぜひアクセスしてお聞きくださいませ。

2021年8月21日『街ブラ~人と街とくらしを探る』第41回後編

今月の街ブラは、前回に引き続き、株式会社015プロジェクト代表取締役 神田麗子さんにお話を伺いました。

神田麗子さんは、ベビーサイン協会の認定講師として、また乳児食・幼児食コーディネーターとしても活動されています。

ご自身の子どもさんがお腹の中にいる時に、ベビーサインを知り、絶対やりたいと思われたのがきっかけだそうです。
ベビーサインによって、自分の子育てがとても楽になり、みんなに教えてあげたい!
そして、子育て中の母代表として、みんなに離乳食を伝言したい!
と、とてもシンプルにこの活動を始められました。

子育ては本当に大変で、とても大事なこと。
神田さんは、多くのママに出会って「私よりマシだよ~」と励ましたいとおっしゃっています。

世間から遠ざかりがちな子育て時期のママたちへ、SDGsを伝える活動も繰り広げてらっしゃいます。

このコロナ禍で、赤ちゃんと二人だけでお家にいる時間を孤独に感じてらっしゃるママたちへ。
神田さんは、「ひとりで頑張りすぎないで」と飛び切りの笑顔でママたちを応援してくれてますよ。
私も初対面でとても元気をもらいました(^▽^)/

お問い合わせは、https://r.goope.jp/kk015project 神田麗子さんまで。

これからも街ブラは、輝く人・街を応援します!

オープニング曲  『171』
エンディング曲  『Touch the rainbow』
演奏  BloomWorks

提供  一般社団法人パートナーズ