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わぃわぃを場として集い発信する人たちの番組、ローカルニュース

2024年2月22日「知らんかったぁ〜こうべのあんなこと、こんなこと」 第2回六甲山その1


2024年から始まった自由演劇倶楽部えん代表朝倉有子さんの語りによるこの番組「知らんかったぁ〜神戸のあんなこと、こんなこと」
2月の第2回は、神戸市アーバンエリア北側に存在する「六甲山」について深掘りします。
「六甲山」神戸人にとって親しみ深い、神戸の市章や帆船が浮かび上がる山。しかしながらこの「六甲山」という単体の山は存在しないという不思議。いくつものう山々をつらなって「六甲山系、六甲山塊」としての名前でしかない、明石の端から西宮、宝塚まで広がる広域の連山の名前でありながら、誰もが「六甲山」という山が存在するがごとく認識している不思議。
そう、神戸人にとっては、自宅の北側に存在する山は「六甲山」という単体の山だと誤解しているその不思議を解明していきます。
この六甲山については、今回は2回に分けて深掘りしていきます。
まず第1回は神功皇后の時代、神代の時代からの逸話からくる六甲山の名前の由来から始まります。ぜひじっくりお聞きくださいませ。
資料:神戸歴史散歩(地図と地形を楽しむ)出版 都市研究所

024年2月18 日~KAMIKAWA RADIO ~神河トレジャーあれども見えず~ vol4


今回は、この 神河ラジオプロジェクトの スタートと同じく、2023 年度から活動がはじまった
「かみかわ国際交流コミュニティ KACU」 についてお届けします。
こんにちは♬
ハートのまち神河町から世界へ発信!! 「神河トレジャー あれどもみえず」 パーソナリティーのベティと、神河町 地域おこし協力隊台湾出身の 江です。
この番組は ハートのまち 兵庫県神崎郡神河町の魅力を 神河に住むわたしたちが、 インターネットラジオをつかって、 世界へ 発信します♬
今回は、この 神河ラジオプロジェクトの スタートと同じく、
2023 年度から活動がはじまった「かみかわ国際交流コミュニティ KACU」 についてお届けします。
今回は、KACU から管 りおさんにも加わっていただき、その活動の経緯や オモイ現在の活動などについて、たっぷりとお伺 したいと思います。
台湾人の目線から新しい神河町を発見し、 多言語で海外に発信します。そして、神河町 の多文化共生を推進したいです。それを達 成するため、神河町国際交流コミュニティの 立ち上げ、国際交流イベント、在住外国人の 生活サポート、日本語教室などを行います。
町に住む外国人の方のコミュニティを作り、 交流イベントなどの情報発信をしていく予 定です。また、困りごとの相談などもお聞き しますので、ぜひフォローしてください。
昨年 10/22 に開催された 外国人 「防災イベント」の様子、
参加された 様子を 聴いていただきましょう。
「かみかわ国際交流コミュニティ KACU」は、 言葉の壁を越える、まちの 方々と繋がりをつくっていくことに尽力し、まちの安全や緊急時の対策にも 繋がっていけたらいいなと考えています。
おききのみなさんも 是非、感想やメッセージをおよせください♬ そして、神河町に 遊びに来てくださいね。 おまちしてま~~す(^^)/

2024年2月17 日~KAMIKAWA RADIO ~神河トレジャーあれども見えず~ vol3


みなさ~~ん
こんにちは♬
ハートのまち神河町から世界へ発信!! 「神河トレジャー あれどもみえず」 パーソナリティーのベティと、神河町 地域おこし協力隊台湾出身の 江です♪
兵庫県神崎郡神河町の魅力を 神河に住むわたしたちが、 インターネットラジオをつかって、 世界へ 発信します♬
前回 VOL2 では 神河町立長谷小学校でのとりくみ「INASAKU プロジェクト」についてお届け しました。 いかがでしたか??
前回の放送を聴いて「神河町`長谷地区‘の あたたかな雰囲気が伝わってきました・・」 「地域全体で、こどもたちを育てている、そ んな感じがしました」などなど、嬉しい感想 をいただいています。ありがとうございま す。
今回は、その収穫祭に参加した 留学生のお話を聴いていただきます♬
収穫祭には参加できなかった留学生たちも いるのですが、
田植えから 稲刈りまで、こどもたちといっ しょに お米つくりに参加して、
毎回、一緒に給食を食べたり、 遊んだり、企画してくれた おもてなし を 楽しませてもらっていました。
神河町の給食は「地産地消」です。 栄養と愛情たっぷりの地元の野菜で こどもたちは幸せです。
お別れは、リクエストをいただき、先日の 長谷小学校の こどもたちの太鼓の演奏、 ショートバージョンを聴きながらの お別れです。

2024年2月4日 ~KAMIKAWA RADIO ~神河トレジャーあれども見えず~


ハートのまち神河町から世界へ発信!! 「神河トレジャー あれどもみえず」
パーソナリティーのジモティのベティと、神河町地域おこし協力隊台湾出身の 江です。
この番組は ハートのまち 兵庫県神崎郡神河町の魅力を 神河に住むわたしたちが、
インターネットラジオをつかって、世界へ発信します♬
さて、今回は神河町立長谷小学校でのとりくみ「INASAKU プロジェクト」についてです。
普段口にする「お米」を、 こどもたちは、地域の方々のサポートを受け
地域と学校そして、神戸情報大学院大学の留学生と一緒に、育てました。
いろんな人たちと一緒にそだてたお米を、おにぎりにして食べる!
神河町立長谷小学校で行われた
「収穫祭」の様子を聴いてください♬

協力: 神河ケーブルテレビ /神河観光協会
神河町立長谷小学校のみなさま/INASAKUプロジェクトのみなさま
神河ラジオプロジェクトワークショップ参加者/神河町のみなさま
神戸情報大学院大学留学生のみなさま

MC:ベティさん(ジモティー)
江さん(地域おこし協力隊)

音楽:ブリッジミュージック Maoさん(ジモティー)
鍵盤ハーモニカ演奏 スーミイさん(ジモティー)

提供:神河町×神戸情報大学院大学 連携事業 神河ラジオプロジェクト
企画/制作:木村 雅代(山村雅代)
編集/配信:FMわぃわぃ

2024年1月27日「らの会わぃわぃbyネットワークながた」第84回「1.17KOBEに灯りをinながた」第26回の報告

今回は1月17日に実施した「1.17KOBEに灯りをinながた」第26回の報告を実行委員会のメンバー神戸常盤大学ボランティアセンターセンター長の戸谷富江さんと一緒に、
副実行委員長石倉泰三さんとFMYY金千秋とがお話ししました。
まず最初に何度も石倉さん繋がりで番組にも出演してくれた植村拓巳君が撮影、編集してくれた17日の「1.17KOBEに灯りをinながた」会場の様子を流しました。
植村くんの神戸・長田への愛を感じるシーンの数々に本当に心が暖かくなりました。
石倉さん、戸谷さんからも「コロナ」という時間を経過したからこそわかる、若者がリアルな地域の人々と会話する、触れ合うことが、人が生きていく上でいかに大切なのかを、
この会場でも実感として身に沁みたことが語られました。当日はお天気にも恵まれ、神戸・長田の人々が、元旦に起こった能登半島の地震にどんなに心を寄せているのかも、
数字ではないとは言いながらも、当日のみ、数時間で高校生たちが集めてくれた募金額の多さに驚きとともに、思わず涙溢れるような熱いものがありました。