2009年から神戸スタディーとして「越境する移動と定住」を探るフィールドワークを神戸を中心に精力的にされている東海大学日本語学科の黄淑燕先生。人々はなぜ越境するのか?その目的、動機、背景を探る旅は、コロナでこの3年途絶えていましたが、やっと再び再開されました。
7月2日、懐かしい黄淑燕先生が、FMYY金千秋に会いに、新しい引率者呉素汝氏と大学院生王藝蓁さんと林昱蓁さんを連れて、ひさしぶりに訪問くださいました。
自分の生まれ故郷ではない「他郷」での暮らし。それをあえてするのはなぜか?
たくさんの越境し、定住する人々と共に暮らす神戸!に住む一人として歴史を振り返り、そして受け入れ側として何が必要なのかをじっくりと噛み締めたいと思います。あなたはどう考えられますか?
「交流・参加型(居場所)」タグアーカイブ
わぃわぃを場として集い発信する人たちの番組、ローカルニュース
2023年5月20日 第51回 街ブラ~人と街とくらしを探る
今回のゲストは、社会福祉法人 神戸新生福祉会 母子生活支援施設「グリーンコート新生」主任でいらっしゃいます 清水美奈子さんです。
子どもと母親が安心安全に暮らせるよう生活の場を提供し、自立に向けた支援を行われています。
24時間365日体制で、現在14名のスタッフで対応されており、お子さん・お母さん方の各種相談等、様々なサポートをされています。
グリーンコート新生の利用者さんはもちろん、地域の方々にとっても温かい場所となっています。
今後も、地域の小学生に向けた学習支援・孤食を防ぐための食支援の拡充・事情を抱えた中学生の高校進学を目指した学習支援など、支援の必要な人を必要な支援に繋ぐプラットホームになっていきたいと活動されています。
ボランティアご希望など、ご興味がお有りの方は、是非「グリーンコート新生」で検索して、ホームページをご覧下さいね。
これからも街ブラは、輝く人・街を応援します。
提供:一般社団法人 パートナーズ
オープニング曲 「171」
エンディング曲 「Touch the rainbow」
演奏:BloomWorks
2023年4月15日「ワンコイン番組」久しぶりの朴明子さん〜街角ウォッチ!
2023年3月21日「神河のこどもたち世界へ発信」神河アラウンザワールド第4回
兵庫県のほぼ中央に位置する 神崎郡(かんざきぐん)神河町(かみかわちょう)。
💓の型の地形が特徴です。
およそ8割が山林に囲まれた、緑豊かなこの場所に、1万人の人々が暮らしています。
番組最初に聴こえてきたのは、全校児童17名の ちいさなちいさな小学校、神河町立長谷小学校の子供たちの声です。
「神河のこどもたち世界へ発信」
神河アラウンザワールド
たくさんの方々に支えていただき、応援、ご協力いただき
配信して参りましたこの番組も、いよいよ最終回です。
4回目の今回は、1年間をふりかえりながら、
世界へ発信!!
神河のこどもたちの声に、おもいに・・・
耳と心を・・傾けてください・・。
*方言コーナー、昔話コーナー
*神河の宝物
*2023年2月6日発災のトルコ。シリア地震について
☆番組をきいてくださっているみなさんも
ぜひ、いろいろな感想や思い出をおしえてください♬
☆Webページ「かみかわ ラジオ プレイス」から送っていただけます。
第50回 街ブラ~人と街とくらしを探る
今回のゲストは、ガルーダ・ジャパンコミュニティ 代表理事 西口和寿さんです。
日本に在住するインドネシアの方々に、生活に必要な情報を提供されたり、色々な問題の解決に向けた活動に取り組んでらっしゃいます。
インドネシアの方々と関わりを持つことがきっかけで、日本での生活の中で不安なことがまだまだあることを知り、労働環境のみならず生活環境の改善が重要であり、地域で暮らしやすいまちづくりを進めていく必要があると思われたそうです。
宗教のことや食事制限があることなど、私たちにも知っておくべきことがまだまだたくさんあります。
今後、就職・留学・観光などの目的で、期間を定めて日本に定住される外国人の方々も増えることでしょう。
特に介護分野では、中心となって支えてくれています。
ガルーダ・ジャパンコミュニティは、インドネシアに在住する人も含めた混合NPOで、常にタイムリーな情報収集に努めてらっしゃいます。
この活動に関心をお持ちの方は、是非「ガルーダ・ジャパンコミュニティ」で検索の上、ホームページをご覧下さいね。
https://garuda-Japan-community.jimdofree.com/
これからも街ブラは、輝く人・街を応援します。
提供 一般社団法人パートナーズ
オープニング曲 「171」
エンディング曲 「Touch the rainbow」
演奏 BloomWorks