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2020年度関西学院大学山中速人研究室/FMYY共同制作番組メディアの実践「コロナ禍の生活を記録する~学生たちの映像フィールドノート」その5 前半


前半 第8回制作番組
「コロナ自粛期間で趣味を開拓 〜アコギを練習する日常〜」
制作者:関西学院大学総合政策学部 佐田真央

私はコロナ自粛期間に入ってからは、実家で日々を過ごした。
バイトをしていなかったので、たまのランニング以外ではほぼ外に出ることはなし。
家の中で時間を持て余すようになったので、新たに趣味を開拓することにした。
コロナの蔓延によって社会のあらゆる機能が停止してしまった今回の事態は、
一種の災害であると捉えることがでる。
災害は人の社会活動を止め、一人で物事について悩む時間を生み、時には気分を暗くさせる。私はアコギを弾くことによって、どれだけこの期間を楽しく過ごすことができたのか。アコギが私に与えた変化について記録し、災害時のアコギの存在価値について考えるために本映像を制作しまた。
動画はiPhone11で撮影し、編集にはMacに入っている無料ソフトのiMovieを使用。
一部映像、BGM、効果音はフリー素材を使用した。
私が映像を制作する上で意識したことは、視聴者に退屈を感じさせない間の取り方、字幕の使用。また、序論と結論を分かりやすく要点をまとめて話すように意識した。
テレビの番組のような構成ではないが、YouTubeに投稿されている、ルーティーンやvlogのような映像をイメージして制作した。
いくつもの短い動画をつなぎ合わせ、アフレコなどは、とても時間がかかり、大変だった。普段無料で視聴しているYouTubeの動画の編集には、これ以上の労力が費やされているのだと知り、とても驚いた。また、この映像を制作するとともに、コロナ自粛中の自分のあり方と向き合うことができた。何年か経って、この映像を見たときに、自分などんな思いでどんな生活をしていたか振り返る良い資料になったと思う。

2020年9月12日わぃわぃキッズラジオ第47回

2020年9月第47回わぃわぃキッズラジオ
今月も名古屋のミキサー上澤さんにお世話になり、テレワーク収録しました。
トークテーマは、「運動会、音楽会の代わりに・・・」です。

いずれも小学校で中止となっています。
中止になって代わりに新しい行事ができたのか?
これまでの音楽会や運動会の代わりに、どんなことがやってみたいかな?
こどもたちは中止になった現状にも、柔軟に対応して日々を楽しんでいる様子です。
気の合うキッズメンバー同士で、毎月トークできるこのひとときが、
この子たちの息抜きになっているようです。
ぜひYouTube、FMYYのホームページから「わぃわぃキッズラジオ」お聴きください。

2020年9月12日片岡法子・桂福点の「むしMEGAネット」第3回

片岡法子・桂福点の「むしMEGAネット」第3回

2020年は正にコロナ禍の時代。
多くの人がその影響を受け、今後の見通しもなかなか立ちません。
そんな中、在留外国人の皆さんは、どのような状況に置かれているのでしょうか。
大阪市豊中市での取り組みから、
「コロナ禍における在留外国人の皆さんの今」に迫ってみたいと思います。

とよなか国際交流センター
http://toyonakainternationalcenter.com/

公益財団法人とよなか国際交流協会
(とよなか国際交流センター指定管理者)
https://www.a-atoms.info/index.php

2020年度関西学院大学山中速人研究室/FMYY共同制作番組メディアの実践「コロナ禍の生活を記録する~学生たちの映像フィールドノート」その4 後半


後半 第7回制作番組
「コロナウイルスが流行している社会でアスリートが健康維持・人力増強のためにできる運動とは?」
制作者:関西学院大学総合政策学部メディア情報学科 向井太一

3,4月は西宮市にいて、緊急事態宣言が出されたものの、マスク着用の習慣が今ほどはなく、そもそもマスクが品薄で買えていない。5月には北九州にいて、中旬あたりからだんだんと0から増えていき身近なところで第二波を経験した。
コロナウイルスの流行から、スポーツをする自由も奪われており、コロナ終息後にスポーツ再開となった時に動けない体になってしまう。そうならないために今の状況下で何が出来るのかということを考えて実践してみたことを紹介し、北九州で体験した第二波についても知ってもらう。
制作にあたっては、編集ソフトを買ったとしても使うことができなかったらうまくいかないだろうと判断し、身近なものを使うと言うことを第一に考えた。
具体的には最近授業で使用されているZoomを一人で使うことでホストは画面の共有ができるので、パワーポイントを表示しながら制作に取り組んだ。収録したものはMacに入っているiMovieで編集することで初心者ながらも簡単にできた。 番組制作を今までしたことなく、収録するだけでもかなりの時間を要した。
しかし、いざ編集していくと全部で1時間程度の動画だったのが10分にも満たなくなってしまったのが悔しい部分である。
編集の際に画面の大きさを把握できてなくて顔が少し切れてしまった。
台本自体は6月中旬くらいに完成していたが、今の世間の状態とは大きく変わってしまい、未来への教訓として残せるかと言われれば少し困ってしまうところがある。

2020年度関西学院大学山中速人研究室/FMYY共同制作番組メディアの実践「コロナ禍の生活を記録する~学生たちの映像フィールドノート」その4 前半


前半 第6回制作番組
「コロナウィルスが与えた生活の変化」
制作者:関西学院大学総合政策学部メディア情報学科 岩井和磨
協力者:関西学院大学総合政策学部メディア情報学科 廣瀬雄太


私は一人暮らしなので基本的には外出することが出来なかった。
毎日家で1人で寂しく退屈だった。そんな中でも自分なりに暇の潰し方を考えたりすることで、新たに自分の趣味や勉強したいことが増えた。
作品としては、コロナウィルスによって生活が変化した人1人に焦点を当ててどのように変化したのかを映像に記録。
協力者は私の友人であり、私の友人の中で唯一仕事が辛うじて続けられていたアパレル店員であったため、取材の協力をお願いした。彼のコロナに対する考えなどを記録している。
今回取材相手を何人か選びそのうちの1人を映像の記録として選んだ。
Ipad,iphoneにて撮影。編集はipadのアプリケーションを使い行なった。
撮影において工夫した点は、画角で、取材相手の位置を工夫してみやすい構図で撮影した。
今回取材相手を何人か選びそのうちの1人を映像の記録として選んだ。皆それぞれコロナにより生活の変化が起きており、どれも興味深いものであった。
皆それぞれコロナにより生活の変化が起きており、どれも興味深いものであった。