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神戸市のアグリインバウンド推進プロジェクトに同行取材!

2019年3月10日(日)「いちご狩り&みそ作り体験」(多言語センターFACILの神戸アグリインバウンド推進事業の委託事業)
たかとりコミュニティセンターの中国人グループとラテングループのバス2台に分かれ総勢70名で行ってきました。

FMYYはラテングループのバスに乗って取材してきました。まずは「大沢いちご園」でのいちご狩り!
その後は「JA兵庫六甲本店ふれあい会館」で、お昼ご飯。「JA兵庫六甲本店ふれあい会館」のみなさんから、あったかいお味噌汁のサービス!ラテンのみなさんもお替りの行列。
お昼ご飯のあとの味噌つくり体験は大好評。それぞれの家族が作った1キログラムの味噌は夏を越すと発酵してたげることができるそうです。日本の素敵な食文化を体験した中国とラテンの仲間たちでした。

関西学院大学総合政策学部山中速人研究室4年卒業制作 第4回目

関西学院大学 総合政策学部メディア情報学科 4回生
山中ゼミ 永井綾
タイトル 「カワイイだけじゃない!~ペンギンを巡る光と影~」
番組制作にあたり、ゼミの課外活動として2年間行ってきた外部のラジオ局で番組アシスタントの経験を活かし、ラジオ番組として作品を制作した。音声のみで内容を理解できる仕様になっているが、より詳細に情報を伝えるために画像や映像を用いたトラックを付属している。

今回の卒業制作のテーマとして、水族館で飼育されているペンギンを起用している。水族館に来館する多くの人々はペンギンをはじめとした展示された動物たちを見て「かわいい」「癒される」といった感想を抱くだろう。しかし本来の水族館の目的は、あくまで自然で暮らしている生き物たちの生態について知ってもらうことである。野生で生きている「かわいい」動物たちを守るために、地球環境保護の意識などをこの番組をきっかけに持ってもらいたいという狙いがある。人気のあるペンギンを題材にしたイベントが日本全国の水族館で多く催されているという部分に着目し、イベントの紹介・イベントの音声・イベント企画者へのインタビュー・参加した感想などをまとめ、「ペンギンを巡る光と影」の「光」の部分としている。そして、水族館で飼育されている動物たちに大きく影響があるワシントン条約の国際輸入の問題を取り上げ「影」の部分としている。現状把握として、ペンギン飼育員の方へのインタビューを行っている。また、本編終了後に自分の2年間のゼミ活動を振り返るパートを付属している。ゼミ内での映像制作の活動をはじめ、ラジオ局でのアシスタントとして活動した課外活動など、自分にとって学ぶことの多い2年間であり、経験したことや学んだことなどを形にしたいという狙いのもとこのパートを制作した。

2019年3月9日のワンコイン番組~来週16日は再放送です!

3月9日のワンコインの参加者は、蔀より子さん、宮本健一郎Crew、ミキサーは上澤寛文Crew、スイッチャーは金千秋でお送りしました。

始まりの前に、様々なマシーンのテクニカルのトラブルがあり、申し訳ありませんでした。
いやいや生放送がいろんなことが立て続けです。来週16日は再放送対応ですので、ご参加を予定されていた方は、ご容赦くださいませ。

今回は、宮本Crewによる、日台友好歴史探訪旅行記その4最終回でした。
【日台友好歴史探訪旅行記5】
1 1947年2.28事件と白色テロ
1945年8月の日本の敗戦直後の中国は、蒋介石の率いる中華民国が代表する南京政府でしたが、政治的に不安定な台湾、中国、朝鮮では、イデオロギー対立の内戦が始まりました。

これらの地域における今にも続く混乱は、ポツダム宣言受託で、日本が台湾、朝鮮、満州を放棄しましたが、その地をめぐって、我先にと実力行使に突入し、それも東西陣営の代理戦争の様相となっていったことに原因があります。
(いつになっても人間は、戦争を求める生き物なのでしょうか。)
1946年国共内戦、蒋介石の国民党と毛沢東の共産党が戦います。
1947年2月28日、台北で抗議デモに憲兵が発砲、国民党は大陸から軍隊を台湾に派兵し徹底弾圧、史上最長1987年までの戒厳令が始まり、白色テロとなりました。白色とは、政権側による、テロとはテラー、恐怖で支配する意味です。
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AWEPあんしんつうしん~2019年3月「夜間中学」

夜間中学校(やかん ちゅうがっこう)のお知らせ

べんきょうしたい ひとに おしらせです。
神戸市(こうべし)の夜間中学校(やかん ちゅうがっこう)の もうしこみが できます。
夜間中学校(やかん ちゅうがっこう)は、よるに べんきょうする がっこうです。
もうしこみが できる ひとは、小学校(しょうがっこう)や中学校(ちゅうがっこう)を そつぎょう していない ひと、神戸市(こうべし)に すんでいる ひと、ことしの 4がつ1にち で 15さい いじょうの ひと です。
いろいろな りゆうで 小学校(しょうがっこう)や中学校(ちゅうがっこう)を そつぎょうできなかった ひと が べんきょうしています。いろいろな ねんれいや くにの ひとがいます。べんきょう したい ひとは、いつでも でんわを してください。
■ひがしなだく、なだく、ちゅうおうく、ひょうごく、きたく に すんでいる ひとは、兵庫中学校北分校(ひょうご ちゅうがっこう きた ぶんこう)に きいてください。
電話番号は、078-577-4390です。
■ながたく、すまく、たるみく、にしく にすんでいる ひとは、丸山中学校西野分校(まるやまちゅうがっこう にしの ぶんこう)に きいてください。
電話番号は、078-736-2521 です。
わからないことは、神戸市教育委員会事務局学校経営支援課(こうべし きょういく いいんかい じむきょく がっこう けいえい しえんか)に きいてください。
電話番号は、078-322-5763 です。

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「KOBE bridging JAPAN & AFRICA through ICT vol.1」Rebroadcasting 2th&9th inENGLISH

This progam regular personalities, Prof. Nsenda (Architect originally from Democratic Republic of Congo and graduated from Osaka university graduate school)Ms. Funayama (Left photo: Having worked in multiple African countries)
On the first and second Saturdays (2nd and 9th February) from 4pm to 4:30 in Japanese and from 4:30 to 5pm in English, KIC students from Africa share their stories about what has surprised them once in Kobe, Japan, what they have found out through their life there, and other things they found intriguing and mind-blowing in Kobe or in Japan in general.

the first dailog is talking by Mr.Toshiki Sumiya 炭谷俊樹 about “Tankyu Practice”
the second dialog is talking by Mr.Kenji Fukuoka 福岡賢二.
the third dialog ia talking by Mr.Toshiyuki Yamanaka 山中俊之.

Japan (Official guide)
https://www.jnto.go.jp/eng/
Kobe city in Japan
http://plus.feel-kobe.jp/
Graduate School of Information Technology Kobe Institute of Computing
Kobe Institute of Computing | ICT school