**この番組はプロジェクトMの協力で制作し配信しています。
第3回はトルコ・シリア地震の後、すぐさま現地に飛ばれたCODE海外災害援助支援センターの事務局長吉椿雅道さんに実際にFMYYスタジオにおいでいただき、この前はトルコ在住れき17年の井藤聖子さんにも参加いただき、現地の様子、これからの必要なこと、神戸からの市民として実感されたことをお話しいただきました。
トルコまでの飛行機代は30万以上に値上がり、また荷物も個数で課金されます。現地調達のためにも資金が必要です。
FMYYでは募金活動を開始します。
トルコ支援には全額CODE海外災害援助支援センターへ
シリア支援には全額Team Bekoへ
お渡しします!!ぜひご協力くださいませ。
◆FMYYへの寄付◆
「PayPalを利用した寄付」より、金額3000円、5000円、10,000円のいずれかを選び、メッセージ欄に「トルコ・シリア地震支援」と記入し、
paypalでお支払いください。
郵便振替または銀行振込でのご送金も可能です。事務所開所日にご持参いただくことも大歓迎です。
「わぃわぃの日常」カテゴリーアーカイブ
2021年1月30日「らの会わいわいbyネットワークながた」番組収録中のスタジオに多文化共生ガーデンの大根・チンゲン菜お届け~~
2020年10月10日@カトリックたかとり教会、たかとりコミュニティセンターの日常
2020年10月10日土曜日カトリックたかとり教会の敷地内にあるたかとりコミュニティセンターの日常。
台風14号の襲来が心配されましたが、なんと神戸長田は秋晴れとなりました。
本日の参加者は「ムートーム―มือต่อมือ(手を合わせる(手を合わせる)」タイ・ヤオ族の素晴らしい刺繍を紹介する団体の村上菜摘さんです。
最後にたかとりの日常を動画でお送りしました。
ベトナム夢KOBE、ひょうごラテンコミュニティの母語教室と学習支援。
そしてお昼はそれぞれの色合いのランチを中庭で。
昼からは半年ぶりの「わぃわぃキッズラジオ」をスタジオで収録。
その後は「街ブラ」も取材音源の編集に入りました。
「放課後ジュニアラジオ部」は残念ながら、部活のため10月はお休みです。
神戸学院大学インターン生発表~藤原颯
神戸学院大学 現代社会学部 現代社会学科 2年の40時間インターン最後の一人藤原颯の発表です。
「ラジオ制作について」
~発表して感じたこと~
今回私は「ラジオ制作について」というタイトルで発表させていただきました。
ラジオ番組を制作するのは初めてでどれも新鮮で楽しかったというのが正直なところでした。
本番の発表には5人の方が参加くださいました。自分のプレゼンを聞いていただくこと、うまく伝わるかどうかと、とても緊張しました。発表のあとにアドバイスを頂いたのですが、「プレゼンの時は、それを聞いてくださる方に視線を向けた方がよい。」と教えていただきました。しかしながら、緊張で、モニター画面にばかり目が行き、聞いている人の顔を見れていなかったり、またパワーポイントの見にくさなど、まだまだ未熟だと実感しました。
神戸学院大学インターン生の発表~川井一真
神戸学院大学 現代社会学部 2年 川井一真「FMわぃわぃで学んだこと」
今回発表したことは、ラジオというメディアについて です。
まず最初にインターンの期間中に起こった災害での被災地のみなさまへの支援の気持ちをお伝えしました。(聞いていただくとわかるのですが、言葉選びを間違えました。申し訳ありません)
一つは、テレビよりも圧倒的に情報量が少ないラジオがどうして、メディアとして発信し続けることができるのかということと、FMわぃわぃはどんなところかということを自分なりに考えてみました。
そして自分が見聞きした、FMわぃわぃの番組2つへの番組提案を出させて頂きました。
頂いた評価としては、直すべき点として言葉選び「被災地への支援の言葉をもう少し慎重に選びましょう」ということと、外国人に対する表現の言葉は「外人」ではなく「外国人」を使った方がよいということ。プレゼンのパワポが文字のみであるので、もう少し伝える工夫が必要ということでした。 褒められた点については、具体例を番組提案を2つあげたことと、分かりやすかったということ、あとは、今までなかなか番組での自分の意見を発言することがができなかったにもかかわらず、今回最後の発表は、自分の思いをよく話すことができたという点について、評価を頂きました。 自分としては緊張していたのは確かですが、自分なりに思ったことを自分の言葉で話すことができ、言いたかったこともいう事が出来たので、良かったのではないかなと思いました。
神戸学院大学インターン生の発表~川根幸大
【自己紹介】神戸学院大学現代社会学部2回川根幸大
<インターン先としてFMYYを選んだ理由>
・唯一のメディア関係
・実際に行き、見学、経験をしてみたかったから
・現在では将来の夢をメディア関係として考えているから
<学びたかったこと>
・機材の使い方や放送までの仕組みや構成、流れ
・番組終了後の編集や流れ