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2023年トルコ・シリア地震へのFMYYのできること「繋がりのある支援活動団体からの情報発信とその活動支援募金」


2023年2月6日に発災したトルコ・シリア地震!
阪神・淡路大震災から生まれたFMYYとしてできることは何か?を模索しました。
28年にわたる国内外被災地との繋がりは、もちろんトルコでの1999年の地震被災地支援に駆けつけた人・団体、シリア支援活動を継続している人・団体つ繋がリがあります。そして何より「阪神・淡路大震災」を景観したたくさんの人々とともにあるFMYYには現地への熱い気持ちが溢れました。

私たちにできること、それは大きな力の支援はできませんが、実際に現地と繋がり、一人ひとりの思いを受け止め、毛細血管のように寄り添う活動をしている仲間の情報をお知らせすることとその活動資金の調達です。
早速にこんなにたくさんの小銭が集まりました。チリ(1円、5円、10円に失礼ですが)も積もれば山となる!!
早速にCODE災害ボランティアセンターとTeamBekoに振り込みました。FMYYの心意気、振り込み代はFMYY持ちです。

第1回FMYYにできること「トルコ・シリア地震報告」

第2回FMYYにできること「トルコ・シリア地震報告」

第3回FMYYにできること「トルコ・シリア地震報告」

FMYYのできること「トルコ・シリア地震」*現地支援をする仲間への募金活動開始*

2023年2月6日発災したトルコ東北部そして南隣のシリア北部にも多大な被害をもたらしました。
アイキャッチの画像では日本地図を重ねていますが、その被災地の広大さはお分かりになると思います。
募金活動FMYYでは阪神・淡路大震災から被災地支援の市民活動団体と連携し様々な支援活動をして参りました。
今回はトルコへの支援にいち早く入ったCODE海外災害援助市民センターTeamBekoへの資金提供の募金としたいと思います。TeamBeko
それぞれの団体の方の報告は随時FMYYYouTubeで配信していますので、ご覧ください。
FMYYのできること、それは毛細血管のように「一人ひとりの声」をお届けすること、他人事ではなく、自分事として、それぞれの人々ができることを模索する動きが、世界上に広がっていくこと!だと考えています。
募金はFMYYの寄付のサイトからPayPalでクレジット決済でできますし、またゆうちょ・銀行振り込みでも可能です。もちろんFMYY事務所に直接お届けいただくのも大歓迎です!神河町立長谷小学校からのメッセージ
募金としてわざわざ持参くださった小銭!!そして神河町立長谷小学校から届いたメッセージの一部!ありがたいです。

2023年3月18 日トルコ・シリア地震報告 FMYYにできること 第3回


**この番組はプロジェクトMの協力で制作し配信しています。
第3回はトルコ・シリア地震の後、すぐさま現地に飛ばれたCODE海外災害援助支援センターの事務局長吉椿雅道さんに実際にFMYYスタジオにおいでいただき、この前はトルコ在住れき17年の井藤聖子さんにも参加いただき、現地の様子、これからの必要なこと、神戸からの市民として実感されたことをお話しいただきました。
トルコまでの飛行機代は30万以上に値上がり、また荷物も個数で課金されます。現地調達のためにも資金が必要です。
FMYYでは募金活動を開始します。
トルコ支援には全額CODE海外災害援助支援センターへ
シリア支援には全額Team Bekoへ
お渡しします!!ぜひご協力くださいませ。
◆FMYYへの寄付◆
「PayPalを利用した寄付」より、金額3000円、5000円、10,000円のいずれかを選び、メッセージ欄に「トルコ・シリア地震支援」と記入し、
paypalでお支払いください。
郵便振替または銀行振込でのご送金も可能です。事務所開所日にご持参いただくことも大歓迎です。

2023年2月25 日らの会わぃわぃbyネットワークながた第73回

2023月1月17日に開催された「1.17KOBEに灯りをinながた」25回の振り返りの会での実行委員長代行としてのお話。
そして地域やユニバーサル研究会、兄弟姉妹会とともに3年ぶりに行った餅つき大会のお話。
全て「人とつながる、場所とつながる、いろんなことに思い至る」と言うことに集約される1995年1月17日から生み出された人に優しい易しいやさしいまちづくりのお話です。