「FMわぃわぃから」カテゴリーアーカイブ

FMYYYouTubeインドネシア防災活動レポート


JICA Partnership Program “Peningkatan Kapasitas Pengurangan Risiko Bancana melalui pemanfaatan radio komunitas dengan berbasis kerjasama Pemerintah dan Masyarakat”

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Diproduksi oleh
Japan International Cooperation Agency(JICA)
https://www.jica.go.jp/index.html
Konsorsium of Radar Tangguh
https://radartangguh.id
Jaringan Radio Komunitas Indonesia(JRKI)

Beranda 2


Community Media FMYY
https://tcc117.jp/fmyy/
Universitas Atma Jaya Yogyakarta
http://www.uajy.ac.id
Combine Resource Institution
https://www.combine.or.id
AMARC Asia-Pacific
http://ap.amarc.org/
https://www.facebook.com/AMARCAsiaPacific/?ref=page_internal

2021年9月4日「自由演劇倶楽部 えん 朗読劇」初上演~私の小さなCOVID-19 War(コヴィトウォー)

「私の名前は高田由美、昨年保育士になったひとり娘萌(もえ)と夫との三人家族。
子育てもひと段落して、近所のスーパーでのお総菜つくりのパートが楽しみな54歳。
こんなごく平凡な私に起こった出来事が、これからの「p話です」
というナレーションから始まる朗読劇~私の小さなCOVID-19(コヴィットウォー)は、
シニア自由演劇倶楽部 えん(代表朝倉有子氏)の初朗読劇です。
いつものレッスン場、灘区中郷町5丁目1大和公園南側内の地域共生拠点・あすパークではなく、FMわぃわぃのスタジオで収録しお送りします。
あなたの周りにもこんなことが起こっているのではないでしょうか?
FMYYYouTube、FMYYwebsite、FMYYポッドキャストにぜひアクセスしてお聞きくださいませ。

2021年8月21日「ワンコイン番組」FMYY一押し8月の映画上映会お知らせ!


FMYY8月21日のワンコイン番組はどうしても見てもらいたい映画『ひろしま』の上映告知です。
神戸映画サークル協議会 「市民映画劇場」8月例会 『ひろしま』のごあんない

神戸映画サークル協議会は、世界各国の素晴らしい作品を毎月上映する「市民映画劇場」を主催して今年で49年。若い監督のデビュー作、巨匠の力作、ヨーロッパ、アジア、南米そして日本の作品、いろいろな映画に光をあて、これまで600本以上の作品を上映してきました。

さて、「市民映画劇場」8月例会で、『ひろしま』を上映します。
長田新が編纂した文集「原爆の子~広島の少年少女のうったえ」を元に映画化した1953年の作品です。
監督は『きけ、わだつみの声』を撮った関川秀雄。助監督には後に社会派作品を手掛けた熊井啓。音楽担当には『ゴジラ』で知られる伊福部昭があたっています。
出演は松竹の女優で広島出身の月丘夢路はじめ岡田英次、加藤嘉、山田五十鈴などです。

『ひろしま』は第5回ベルリン国際映画祭長編映画賞を受賞するなど、世界的にも評価されましたが、大手の映画会社から上映を拒否され、長く上映の機会がなく「幻の映画」と言われていました。
しかし、ある製作スタッフのお孫さん(2012年FMYYの番組ゲストでおいでになった小林一平さんの息子、開さんによる再上映活動が実を結び、アメリカのメディア会社の資金提供によってデジタル化され、日本だけでなく世界各地で復活上映されています。
終戦から76年。戦後生まれが日本人の大半(84.5%)となり、戦争の記憶も年月とともに薄らいできている今、本作品をたくさんの方にご覧いただきたいと願っています。

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2021年8月5日「ワンコイン特別版 神戸映画資料館での上映 映像作家小森はるか作品集」上映お知らせ


神戸映画資料館での特集上映お知らせ.

いまここに見えないものを、思い浮かべる。余白を写す。
映像作家・小森はるか作品集一挙上映。

2021年8月6日金曜から8月17日火曜まで(水木休館)
神戸映画資料館

2021年7月31日「ワンコイン番組」FMYYからコロナの時代だからこそ熱中症に注意!そして感染者の体験を聞いてね。


コロナ禍における、例年にも増してのこの暑さ!!
熱中症に気を付ける必要が大です。特にマスクをしていると体内温度が上昇します。
屋外で、人と人の距離が1.5m2mとある場合は、マスクを外しましょう。
また幼児については、もともと体温が高く、この時期の熱中症は、高齢者と同様、命の危険があります。マスクは外してあげましょう。
高齢の方はどうしても水分補給が少なくなりがちです。毎日屋内にいても1.5ℓから2ℓの水分補給を心がけましょう。
若者たちのコロナ感染の比率が高くなっています。
実際に感染した学生の生の声を聴いて、ぜひ自分にできる感染予防に努めてください。
若者は新しいツールの活用が得意です。
遠隔で人と人の交流ができる、新しい出会いやいろんな知恵の共有ができる…
そのやり方をぜひ広めていってくれることを期待します。
コロナという感染症と共に生きていく時代は、25歳以下の人たちの世界です。
新たな世界形成に、世界の若者と知恵を共有して創り上げていくことを期待します。

2021年7月24日「ワンコイン番組」元町映画館で上映「東京クルド」


迫害を逃れて、小学生のころから日本に暮らすトルコ国籍のクルド人青年2人に5年間密着したドキュメンタリー映画『東京クルド』。
入管の収容を一旦解除される「仮放免許可書」を持つものの、非正規滞在者で、住民票もなく、自由に移動も、働くこともできない彼らの日常に迫った本作。
2021年7月24日12時20分より元町映画館で上映。
FMYYとしてもみなさんにぜひ観ていただきたい映画です。
人権について、幸せについて、共に生きる!について深く考える機会を与えられる映画です。
【『東京クルド』基礎情報】この動画の中で使用している資料
◇コピーライト表記
(C)2021 DOCUMENTARY JAPAN INC.
◇クレジット情報
監督:日向史有
撮影:松村敏行
金沢裕司 鈴木克彦 編集:秦岳志
カラーグレーディング:織山臨太郎
サウンドデザイン:増子彰 MA:富永憲一
協力:日本クルド文化協会
技術協力: 104 co Ltd クルド語翻訳:チョラク・ワッカス
助成:文化庁文化芸術振興費補助金(映画創造活動支援事業)
独立行政法人日本芸術文化振興会
プロデューサー:牧哲雄
植山英美 本木敦子 製作:ドキュメンタリージャパン 配給:東風
2021年|日本| 103 分

◆公式WEBサイト&SNS
WEBサイト:https://tokyokurds.jp/ 
FB:https://www.facebook.com/tokyokurds 
Twitter:https://twitter.com/tokyokurds