「FMわぃわぃから」カテゴリーアーカイブ

2021年5月25日現在の日本に入国する場合の必要証明書。

■国籍を問わず海外から日本へ入国する場合
①検査証明書の提出
・出国前72時間以内の検査(陰性)証明書の提出が必要です。
・3月19日より検査証明書を提示できない人は、日本への上陸が認められません。
・搭乗時に検査証明書を所持していない場合、航空機への搭乗を拒否されます。
・検査証明書の取得が困難かつやむを得ない場合は、出発地の在外公館に相談が必要です。

▽入国時に必要な検査証明書の要件
1.検体採取が出国前の72時間以内であること
2.所定のフォーマットを使用して以下の内容を検査証明書へ記載する
・氏名/パスポート番号/国籍/生年月日/性別
・検査法/採取検体
・結果/検体採取日時/結果判明日/検査証明書交付年月日
・医療機関名/住所/医師名/医療機関印影
・すべての項目が英語で記載されたもの
3.検体採取方法は以下のいずかに限る
鼻咽頭ぬぐい液/唾液
※鼻頭ぬぐいや鼻腔ぬぐいでの採取方法は入国不可のため注意が必要
4.検査方法は以下のいずかに限る
RT-PCR法/LAMP法/TMA法/TRC法/Smart Amp法/NEAR法/次世代シーケンス法/抗原定量検査(抗原定性検査ではない)
▽入国時の注意事項
・空港等からの移動も含め公共交通機関の使用は不可です。
・入国後に待機する滞在先と空港等から移動する手段について検疫所に登録が必要です。

②空港での検査等
・日本到着時にすべての人に検査が実施され、結果が出るまで空港内のスペース・検疫所が指定した施設等で待機する必要があります。(到着から検査結果が判明して入国するまでの所要時間は検査方法により異なるため注意が必要です)
・検疫における検査の結果が陰性でも、検疫所長が指定する場所(自宅等)において14日間の待機が必要です。また保健所等による健康確認の対象となります。
▽テネシー州、フロリダ州、ミシガン州、ミネソタ州から入国する場合
・入国後3日目に改めて検査し、その上で陰性と判定された場合に、入国後14日間の残りの期間を自宅等で待機することが許可されます。また、保健所等による健康確認の対象となります。

③誓約書の提出
・国籍を問わず検疫所へ「誓約書」の提出が必要です。誓約の内容は14日間の公共交通機関の不使用、自宅等での待機、位置情報の保存、接触確認アプリの導入等になります。誓約書が提出できない場合、検疫所が確保する宿泊施設等で待機していただきます。

④スマートフォンの所持、指定アプリのインストール
・入国時、空港検疫で指定の位置情報確認アプリ等を利用できるスマートフォンの所持が必要です。
※スマートフォン不所持者は、スマートフォンを借り受けるよう求められます。
・お持ちのスマートフォンに、以下のアプリを事前にインストールおよび設定をする必要があります。
OEL(位置情報確認アプリ)/MySOS等(ビデオ通話アプリ)/位置情報保存設定(GoogleMaps等)/COCOA(接触確認アプリ)
▽アプリ動作可能なOSバージョン
・iPhone端末:iOS13.5以上
・Android端末:6.0以上

⑤入国後14日間の待機期間中のルール
1.位置情報確認アプリ(OEL)による位置情報の報告(毎日)
2.メール・ウェブサイトによる健康状態の報告(毎日)
・毎日1日1回、健康観察のメールが届く
・メールに記載の案内に従い(URLから)健康状態を報告
3.ビデオ通話アプリ(MySOS等)による居所確認(随時)
・入国者健康確認センターから登録待機先の居所確認のため着信があったら必ず応答
4.スマートフォンの位置情報記録の保存設定
・陽性となった場合など、保存された位置情報を保健所などに提示するために必要
5.COCOA(接触確認アプリ)の利用

神戸市・長田区役所からのワクチン接種予約についてのお知らせ。2021年5月20日

神戸市長田区所からのお知らせです。
新型コロナのワクチン接種について、近くにお困りの方がおられたら、お伝えください。
長田区役所7階では、土日もお助け隊が頑張ります。

お手元に接種券が届いた方へ💁‍♂️
① かかりつけの診療所・病院に電話。
② かかりつけの診療所・病院で接種していないときは、
インターネット予約。
🙆‍♂️インターネット予約が不安な方をサポート🙆‍♂️
新型コロナワクチン接種申込お助け隊‼️
【会場(区内)/受付時間】
①長田区役所7F
平日・土日祝 9:00~16:30
②新長田合同庁舎2F ※拡充しました!
平日 9:00~16:30
この投稿を見られた方は周囲の方にもお伝えお願いします🙌

スリランカ人女性ウィシュマさんの葬儀の模様。


FMYYと連携する大阪のジャーナリスト「高賛侑」さんからの意見表明とYouTube動画です。

「高賛侑」さんメッセージ
昨日(5月16日)、スリランカ人女性ウィシュマさんの葬儀を取材した映像をユーチューブにアップしました。
ぜひご覧ください。
■今年3月に名古屋入管で死亡したウィシュマさん(享年33)の葬儀
2021年5月16日に名古屋市の葬儀会館で営まれました。
ウィシュマさんは、2017年6月に来日し、日本語学校で学んでいたが、学費を払えなくなり退学。留学ビザが切れたという理由で20年8月に名古屋入管に収容され、その後、急速に体調が悪化したにもかかわらず、点滴さえ受けられないまま3月6日に亡くなりました。
葬儀には遺族や支援者約80人および多数の報道陣が参列しました。来日した妹のワヨミさんは「なぜこんなことが。悲しくて耐えられない」と嗚咽しながら、「もう2カ月たったのに亡くなった理由は何も分かっていない」と原因究明を訴えました。日本政府は真相を隠す一方、今国会でさらなる入管法改悪を強行しようとしています。外国人差別政策撤廃の声を!
※ユーチューブの画面で「高賛侑」で検索。
https://www.youtube.com/watch?v=lKxFRg1MV74。

2021年5月18日人権意識に欠けた「入管法改定案」見送り!

2021年5月18日
政府は入管法改定案を取り下げる方針を固め、難民保護に懸念のある法案の成立が見送られることとなりました。

** 難民認定手続き中の外国人でも、申請回数が3回以上になったら強制送還できるようにする「入管難民法改正」というどう考えても人権無視の改悪と言わざるを得ない「改正案」が、与野党の激しい攻防の末、今国会での採決が見送られることになった。入管施設に収容されていたスリランカ人女性が死亡したことをきっかけに「改正案」への批判が、一般的世論として高まっていたため、現在新型コロナ感染症、ワクチン接種など、後手後手になっている政府の支持率低迷を鑑みた結果の見送りと言わざるを得ない。
難民認定制度や難民申請者の収容など、改善すべき課題は依然として多く残ったままであり、難民保護を実現する真に人権の見地に立った議論が、これを契機に日本の中で進むことを強く望みます。

Art & Talk is Our Weapon Vol.2 〜アートは力、ミャンマーと繋がる〜 5月16日(日)14時からオンライン開催


ミャンマーで起こっていることを知り、民主化のために闘っている市民たちを応援するイベントの第2回をオンラインで開催します。アーティスト達と語るミャンマーの今。あなたのアートはミャンマーの人達の力になれる。
5月16日(日) 14時〜17時 (無料)
*LIVE配信 Youtube Live はここからです。 https://youtu.be/rPTBLxUlA9U
★在日ミャンマー人が語るミャンマーの今
★アーティスト達と語るミャンマーの今
★ミャンマーのアーティスト達によるレジスタンスアートの紹介(解説付き)
==プログラム内容==
1. 開会:Art & Talk is Our Weaponの紹介 募金の案内
2. トーク1「ミャンマーの情勢についてのイントロダクション」坂西卓郎/PHD協会事務局長
3. トーク2「在日ミャンマー人が語るミャンマーの今」阿雲モナイ(ミャンマーカレーTeTe/庭師)

4. トーク3「アーティスト達と語るミャンマーの今」
佐藤幸治(国際交流基金 前ミャンマー事務所長)
小國陽佑(NPO法人芸法/下町芸術祭)
住吉山実里(アーティスト・ダンサー/orangcosong)
総合工作芸術家 だるま森+えりこ(人形劇団・絵本作家・楽器作家)
筒井潤(劇作家/演出家/公演芸術集団dracom)
長津結一郎(九州大学 大学院 芸術工学研究院 助教)
パクウォン(韓国打楽器奏者/遊合芸能チングドゥル)
日比野純一(FMわぃわぃ理事)、他
進行:横堀ふみ(NPO法人DANCE BOX)
5. ミャンマーのアーティスト達によるレジスタンスアートの紹介(解説付き)
6. 閉会:次回の案内

*日本語とミャンマー語の逐次通訳あり。
*適宜休憩あり
【主 催】ミャンマーの民主化を支えるKANSAI市民の会
【協 賛】
PHD協会、多言語センターFACIL、FMわぃわぃ、名古屋外国語大学世界共生学部 吉富志津代研究室、総合工作芸術家 だるま森+えりこ、Myanmar’s Voices、DANCE BOX

【寄付先】
神戸で民主化を取り戻すために抗議集会、デモを行なっている在日ミャンマー人グループへの寄付は以下からお願いします。

郵便振替口座
口座番号:00970-8-259303
加入者名:特定非営利活動法人エフエムわいわい
*通信欄に「ミャンマー民主化支援」と明記してください。

 

TÌNH TRẠNG KHẨN CẤP Đã được ban hành trên toàn tỉnh Hyogo

  26/4/2021
TÌNH TRẠNG KHẨN CẤP
Đã được ban hành trên toàn tỉnh Hyogo
Để có thể cứu được nhiều nhất có thể những tính mạng đang gặp nguy hiểm,
thành phố Kobe yêu cầu tất cả mọi người dân thực hiện những điều sau:
1. Hạn chế tối đa việc ra ngoài khi không thực sự cần thiết.
2. Không nói chuyện khi không đeo khẩu trang.
3. Đảm bảo 3 điều sau nếu nói chuyện khi ăn:
a. Giữ khoảng cách với đối phương ít nhất là 1 mét.
b. Ngồi chéo (không ngồi đối diện). Để trống 1 ghế giữa người ngồi cùng
hàng.
c. Không nói to.
4. Không
Để có thể cứu được nhiều nhất có thể những tính mạng đang gặp nguy hiểm,
thành phố Kobe yêu cầu tất cả mọi người dân thực hiện những điều sau:
1. Hạn chế tối đa việc ra ngoài khi không thực sự cần thiết.
2. Không nói chuyện khi không đeo khẩu trang.
3. Đảm bảo 3 điều sau nếu nói chuyện khi ăn:
a. Giữ khoảng cách với đối phương ít nhất là 1 mét.
b. Ngồi chéo (không ngồi đối diện). Để trống 1 ghế giữa người ngồi cùng
hàng.
c. Không nói to.
4. Không uống bia rượu theo nhóm ở công viên hay ngoài đường.