2024年10月、友達と遊ぶ約束をした地域の公園行く途中、血を流しながら歩いている高齢男性に遭遇。心配で声をかけたが男性にはほっといてくれと言われた。しかし公園に着き2人の友達と男性の話をしていたところ血を流したまま男性が現れ、3人で心配になってついていっていたところ、急に男性が倒れ、頭から大量出血。2人は大急ぎで消防署に走り、1人は警察に走った。警察官がきてくれ救急車も到着、男性はことなきを得たとの報告。友達とほっとしたそうです。
このことで須磨署から11月に「人命救助」で表彰され、翌年には教育委員会から善行『人助け」ということで表彰されました。
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2025年2月27日「大阪災害復興活動展」開会式 活動展開催は2月27日(木)から3月5日(水) 但し3月1日と2日は休館日
170年前の1854年、大阪浪速区を襲った安政南海地震の津波被害は、今も毎年8月下旬の地蔵盆の時「決して忘るな、(碑に刻まれた文字にはつねに)墨を入れよ」の銘の通り、浪速区幸町町会のみなさまによって実施されています。
30年前の1995年、阪神・淡路大震災も忘れず、これからのさまざまな災害に対して互いに防災の備えと強化と助け合いの心を持ち続け、次世代に繋ぐためこの活動展は開催されています。
ぜひ一度足をお運びくださいませ。
暑い国からやってきた日本語学校の学生に防寒着のプレゼント!そして2月28日金曜日食糧支援@長田神社前商店街おかずふぁくとりー
今年の冬は2月になって本当に寒くなりました!ということで、毎月の食糧支援でも防寒着の寄付をいただいたので配布します!



2025年1月17日金曜日FMYY YouTube配信のお知らせ

JR新長田駅前広場からの実況中継を実施します。
12時から20時までの予定。
会場の灯籠は3つの種類、ペットボトルで作られた灯籠、竹の灯籠、そして靴のまち長田をイメージする靴箱で作られた紙の小さなお家型の灯籠です。そして最初は「阪神・淡路大震災の記憶を語り継ぐための企画番組」
1.風化を防ぐ先人たちの知恵を知る
2.登場する新しい語り部世代の声に耳を傾ける
この4本を現場からの実況中継を交えつつお送りします。


登場する新しい語り部世代の声に耳を傾ける企画番組「1.5世代が語り継ぐ阪神・淡路大震災」その3
阪神・淡路大震災直前に生まれ、幼児期、子供時代、思春期を被災地で暮らした、いわば震災1.5世代の3人の若者たちが受け継ぎ、語る大震災の体験と記憶。
「1.5世代が語り継ぐ阪神・淡路大震災」その3
セグラ ジェラルドさんが語り継ぐ阪神・淡路大震災
神戸市須磨区在住の日系ペルー人3世。
両親も神戸市須磨区在住のペルー人で、母親は沖縄をルーツにもつ日系2世。
両親が出産のため、一時帰国したリマの実家で1994年8月15日に生まれる。
VISA申請のため、先に神戸に戻った両親が大震災に遭遇。
本人は2歳半のとき、来日。
以来、被災地で育つ。
現在、JICA草の根援助プロジェクト技術協力事業のFMYYスタッフとして、神戸とリマを往復しながら、
両国の架け橋として防災知識の普及活動に取り組む。映像収録時、30歳