これは去年第13回目の「花水木祭」の様子です。今年も29日日曜日に10時から4時まで開催となります。今年は13回目よりまた新たな取り組みを加えての開催となります。ぜひゴールデンウィークのこのひと時。地域で春の美しさと「花水木」の意味、返礼や自然とともにあることのありがたさをお楽しみくださいませ。
「動画配信」カテゴリーアーカイブ
2018年度最初のワンコイン番組4月7日盛りだくさん!
今日もワンコイン番組はライブ中継!FMわぃわぃからの動画配信です。本日の最少年齢は6か月の蕗土(るつ)ちゃん。声の出演の最年少記録はどんどん低くなります。
第一土曜日は「在日を生きる!」がメインテーマですので、左からぱくみょんぢゃさん、みょんぢゃさんのお連れの演劇鑑賞会仲間3人、加藤貴士さん、副島国義さん、須貝美津江さん、神戸常盤大学の内橋加一恵さんとるつちゃん、同じく神戸常盤大学の黒野利佐子さんといまちゃんこと今田正さん、ミキサーは金千秋、YouTubeの涙ぐましいカメラワークは高松純一でお送りしました。
「ヨンタと謎の船乗り」オープン座セサミ西村有理さん作品!
3月24日土曜日YYJournalで紹介された作品です。
神戸らしい、そしてFMYYにぴったりな異文化体験の物語です。
このわくわく感が神戸のまちのあちらこちらからポカリポカリと産みだされていくことこそ、このまちの元気につながるのではないかと考える私たちです。来月第4土曜日4月28日もYYJournal芸術と神戸の係わり、芸術による神戸発展の可能性、「芸術は神戸を救うか?」パート2へと続きます。
第131回「ゆうかりに乾杯」は、ゲストに明石市立あおぞら園施設長の飯塚由美子さんと(株)ソワサポートの浅原奈緒子さんにお越し頂きました。
第131回ゆうかりに乾杯 2018年3月24日放送
3月の「ゆうかりに乾杯!」のゲストは、明石市立あおぞら園施設長の飯塚由美子さんと(株)ソワサポートの浅原奈緒子さんです。
飯塚さんは、中学生の頃から困っている人を助けたと思い、すでに40年間にわたり障害を持った方の支援を続けておられます。支援に際し大事にされていることは、社会福祉法人三田谷治療教育院の創始者、三田谷啓氏の、母親も支援対象とする「母と涙の二等分」の理念に基づいています。
飯塚さんは次のような思いに基づいて日常の活動をされています。
・愛されることを知らないと愛することが出来ない。愛がないところに幸せは生まれない。
・目の前に1人でも2人でも支援が必要であれば、それができなかったら支援者として終わり。
また、クララベーカリーの石倉泰三さんや仲間たちと一緒に、カンボジアの子どもや障害者の教育・生活支援をする団体、NPOスロラニュプロジェクトを設立し、長年活動されています。
飯塚さん活動内容については、著作本をご覧ください。
弱者に寄り添い、精力的に活躍されている飯塚さんのお姿がお届け出来たらと思っています。
本日の文書化した放送概要は、後日ゆうかりに乾杯のHP「http://yukari.hyogo.jp/」でご覧いただけます。
収録中の映像はYoutubeでご覧いただけます。
本日の「らの会byネットワークながた」は映像配信~~
ネットワーク長田の代表石倉泰三さんに、地域で障がい者施設があることについての意味をじっくりお聞きしました。
2016年4月1日に制定された制度「障害者差別解消法」は大事なことではありますが、制度はあっても罰則はなく、一人一人の気持ちに寄りかかっているとも言えます。なぜ障がいがあると脇に寄せられるのか……。その「なぜ」を一人一人の胸に尋ねなくてはならないのではないかと強く思います。
知らないことが、知らなくてはならないことが満載のこの世の中です。
収録中の映像はYoutubeでご覧になれます。
神戸発掘映画祭2017 11月23日から開催!
日程 11月23日(木・祝)〜26日(日)
会場:神戸映画資料館
「神戸ドキュメンタリー映画祭」として開催してきた映画祭を今回から「神戸発掘映画祭」としてリニューアルします。
そもそも映画の発掘とは何でしょうか? “発掘された”フィルムからすれば、ずっと前からここに存在しているのに気づかなかっただけでしょ、と言うかもしれません。
映画資料館の収蔵庫、家庭の押し入れや蔵、はたまた古物商の店頭に、確かに存在しているフィルムたち。
その存在に気づき、そこに写っているものを見て、その価値を様々な視点から検証し再発見すること、それを「発掘」と呼びたいと思います。
発掘されたフィルムをできるだけオリジナルに近い状態で見られるようにする「復元」についても、参考比較上映をしながらご紹介します。
◆プログラム 上映時間・料金・会場
・11月23日(木・祝)
〈ホームムービーの日 in 神戸〉
地域や家庭に眠るフィルムを持ち寄る上映会
*上映フィルム募集中
・11月23日(木・祝)
発掘されたアマチュア映画・ホームムービー
解説:板倉史明(神戸大学准教授)
・11月23日(木・祝)・26日(日)
日本アニメ誕生100年記念上映
①個人作家のアニメ
②1920年代草創期の作品
③新発掘作品
講演:渡辺泰(アニメーション研究家)
・11月24日(金)
最新デジタル化映画上映(神戸芸術工科大学の4Kスキャナー活用事例)
解説:橋本英治(神戸芸術工科大学教授)、安井喜雄(神戸映画資料館館長)
・11月24日(金)
プラネット発掘選集
・11月25日(土)
「ジャズ娘誕生」デジタル復元版 関西初上映
神戸映画資料館所蔵フィルムで辿る カラー映画史
講師:郷田真理子(株式会社IMAGICAウエスト)
カラーで記録された戦後日本
講師:衣川太一(写真収集家)
・11月25日(土)
管理人?音楽家?実は映像作家? 森本アリ8mmリミックス
JISYU〈自主映画アーカイブ上映〉 vol.3 横断篇
◆追加プログラム
・11月25日(土)
アンコール上映 幻の未公開作品『幻日』発見!
ツイッターでも情報発信中
主催 神戸映像アーカイブ実行委員会
後援 神戸市、神戸市教育委員会、神戸新聞社
助成 芸術文化振興基金
協力:神戸芸術工科大学、神戸大学「地域連携事業」、東京国立近代美術館フィルムセンター、くにづかリボーンプロジェクト、アスタくにづか神戸市保留床テナント会、新長田アートコモンズ、神戸映画資料館、一般社団法人神戸映画保存ネットワーク
実行委員会協力:FMわぃわぃ、神戸商工会議所、NPO法人 KOBE鉄人PROJECT、(株)神戸ながたTMO、新長田まちづくり(株)、NPO法人 DANCE BOX、長田活性化研究会、長田文化倶楽部、ふたば学舎
ロゴデザイン:鈴木一誌
広報物デザイン(リーフレット・ポスター・バナー):萩原小麻紀