Emitido en vivo los miércoles de 7 a 8 p. m.
Noticias, información para la vida cotidiana, difusión de eventos y actividades culturales, entrevistas.
3er. miércoles, orientación médica, Dr. Raúl Ortega (Incamed).
4to. miércoles, orientación en tema migratorios, Lic. Marcos Nakashima (Daikei Consulting)
Escúchanos sintonizando la emisora japonesa FM YY 77.8
Transmisión en vivo:
Facebook: http://www.facebook.com/RevistaLatin.a/
Youtube: http://www.youtube.com/user/fmyytube
住みやすい日本をつくるためのスペイン語情報番組です。
神戸市長田区からスペイン語と日本語でお送りしております。
あなたの近くに、スペイン語圏の方がいらっしゃったら、ぜひ、この番組をお知らせください。
一般社団法人ひょうごラテンコミュニティTEL 078-739-0633 HP https://www.hlc-jp.com
RevistaLatin-a https://latin-a.org
「FMわぃわぃ番組情報」カテゴリーアーカイブ
2023年9月23日「らの会わぃわぃbyネットワークながた」 第80回
9月23日は8月26日の再放送を編集してお送りします。
9月29日開催の「トルコの炊き出し試食会」のお知らせ。
開催日:2023年9月29日金曜日2時から5時
会場:たかとりコミュニティセンター1階食堂
概要:トルコ被災地の写真展示とトルコの炊き出しの試食
2時から3時:メディア対応のためのプレゼン
***********************パブコメ 当日資料
進行:金千秋 今回の試食会開催の概要と今回の3人のゲストの紹介
*概要:FMYYは阪神・淡路大震災を契機に、被災したことで奇跡のように生まれ、そのことを基本においている。
FMYYの災害情報発信は当事者の見た、感じた震災についての語りである。
また災害の悲惨さだけでなく一人一人が被災したことで感じたこと、自身の生き方、あり方、人生観について見つめ、
自身がこの世界をより良くするために手に入れた知恵を様々な言葉(多言語を含む)で発信している。
今回は1999年のマルマラ地震被災者であるアイドゥン・コヌク氏がトルコから来日され
お集まりの皆さまに2023年のトルコ・シリア大地震について認識を深くしていただくため「トルコの炊き出し試食会」を開催する。
長田が多様な人々が共に暮らす多文化共生の地であり、ここで生まれたFMYYは地域には日本語だけでなく、別の母語を持つ多様な人々が住むことを
顕在化する取り組みを行っていることと呼応し、世界の被災地の炊き出しは「豚汁とおにぎり」だけでなく、国の数ほど多様であるという気づきを生み出し
それと共にもう一度トルコ・シリア地震でまだまだ被災に苦しむ人々がいることを再認識していただくために開催する。
1)トルコからの来訪者紹介 アイドゥン・コヌク氏
1999年マルマラ地震イスタンブルでの被災、かつ震源地に母親や親戚演者が居住
電話が通じず高速道路で現地へ その道中での悲惨な様子は今でも忘れられない、心の傷になっている。
しかしそれと共にトルコ人同士の助け合い、そして世界からの救援、特に日本からの救援についての大きな感謝を持っている。
今も地域のトルコ人たちの記憶に残り語り継がれている。
特に神戸のロボットを使った探索機は印象に残っている。
今回は1999年の体験と2023年発災の広大な被災地の中で特にトルコ南部のハタイ県の支援について呼びかけたいと考えている。
ハタイ県は多様な人々が住むトルコにおいても、その多文化共生においては突出している。イスラム、クリスチャン、ユダヤなど多宗教の寺院が並び
信者の人々が共に暮らす県であった。しかしそれらの寺院も倒壊、その後の震災復興の遅れ、特に生活インフラの遅れが他の被災地比べ目立ち、
人々がこの地を離れていっている。
これは東日本大震災における福島県原発被災地の状況に似ている。
ぜひ元の多様な人たちが共に暮らすハタイ県にしたい!と強く願っている。
1999年のあの辛い経験を持つ自分としては、故郷を遠く離れざるを得ない人々の心は容易に想像できる。
大きな支援をいただいた親愛な日本に来て、
ここにも多様な寺院のあると知った。そして友人が深く関わっているFMYYのあるまち長田はでハタイ県と同じく多文化共生の街である。
このたくさんの繋がりがあるこの場所で、ハタイ県への支援をお伝えしたいと考えている。
2)井藤聖子氏 「FMYY YouTube FMYYのできること トルコ・シリア地震 第4回現地情報」
トルコ伝承文芸研究家であり長いトルコ在住歴(1996−2012)を持ちトルコは第二の故郷と言っても過言ではない。
そのトルコでの地震、そして20年以上親交のあるコヌク氏初め多くのトルコの友人たちからの現地情報を聞き、何かをしなくてはならないという思いで一杯である。
なぜなら1995年阪神・淡路大震災被災経験、また1996年からトルコの大学での日本語講師を務める中で、1999年8月発災のトルコ北西部地震(マルマラ地震)のすぐ後11月に起こった2回目地震同じくトルコ北西部地震(ディスジェ地震)の経験があり被災地の人々の辛い気持ちが痛いほどわかるから。9月のコヌク氏の来日を受け、この企画をFMYYに提案した。
3)石倉泰三氏
1995年の阪神・淡路大震災で新長田の被災したくららべーかりーで、たまたま稼働したパンがまで焼きたてのパンを炊き出しとして提供した。
その時から障害者であろうと健常者であろうと助け合ったあの時の心を忘れず、誰もが生き生きと輝くまちつくりを目指して多様な人々と共に活動を続けている。
今回はFMYYでの番組担当という長いお付き合いから、「トルコの炊き出し試食会」のためのトルコ風パンを焼くことで新たな繋がりをトルコのコヌク氏と持つことになった。震災の被災体験は辛いことだけでなく、自分の生き方、考え方、いろんな見え方をするようになった。今回のトルコについての繋がりにも感謝している。
Nuevas variantes del coronavirus e importancia de la vacuna
Emitido en vivo los miércoles de 7 a 8 p. m.
Noticias, información para la vida cotidiana, difusión de eventos y actividades culturales, entrevistas.
3er. miércoles, orientación médica, Dr. Raúl Ortega (Incamed).
4to. miércoles, orientación en tema migratorios, Lic. Marcos Nakashima (Daikei Consulting)
Escúchanos sintonizando la emisora japonesa FM YY 77.8
Transmisión en vivo:
Facebook: http://www.facebook.com/RevistaLatin.a/
Youtube: http://www.youtube.com/user/fmyytube
住みやすい日本をつくるためのスペイン語情報番組です。
神戸市長田区からスペイン語と日本語でお送りしております。
あなたの近くに、スペイン語圏の方がいらっしゃったら、ぜひ、この番組をお知らせください。
一般社団法人ひょうごラテンコミュニティTEL 078-739-0633 HP https://www.hlc-jp.com
RevistaLatin-a https://latin-a.org
2023年9月16日 第53回 街ブラ~人と街とくらしを探る
第53回 街ブラ~人と街とくらしを探る
今回のゲストは、NPO法人 オレンジの会より、大巻智子さんとゆらりさんのお二人です。
大巻さんはサポートするお世話人として、ゆらりさんは利用者さんとしてご出演くださいました。
平成11年発足されたオレンジの会は、もともとは、引きこもりの子どもを持つ親御さんが立ち上げられました。
まだ相談窓口もほとんどなく、親同士で思いや情報を分かち合う場として始まったそうです。
JR兵庫駅近くの四階建てのビルが活動拠点。
20代から70代まで幅広く「オレンジの会」に集まってこられるとのこと。
その月の予定カレンダーには、様々な楽しそうなイベントで埋まっています。
コープ兵庫さんで行われている古着市は、好評だそうですよ。
ご興味のある方は、ホームページやFacebookから「オレンジの会」で検索してください。
心が風邪をひいている大人にとっても、安心して心を休める居場所は大事だな~と感じました。
これからも街ブラは、輝く人・街を応援します!
提供 一般社団法人パートナーズ
オープニング曲「171」
エンディング曲「Touch the rainbow」
演奏 BloomWorks
Tháng 9 năm 2023 (Phần 3) “Kể về kinh nghiệm di cư” / 2023年9月(Part 3)「移動の経験を語る」
住みやすい日本を創るための情報発信番組
HÃY AN NHIÊN MÀ SỐNG
2023年9月(Part 3)「移動の経験を語る」
Tháng 9 năm 2023 (Phần 3) “Kể về kinh nghiệm di cư”
皆さん、こんにちは。今回もベトナム夢KOBEのAnh ThưとHayashi Takayaが引き続き、番組をお送りします。前回の番組では「ベトナム語教師のための研修会」についてお伝えしました。
Xin chào quý vị và các bạn! Anh Thư và Hayashi Takaya của VIETNAM yêu mến KOBE xin được tiếp tục chia sẻ những thông tin trong chương trình ngày hôm nay. Trong chương trình lần trước, chúng tôi đã chia sẻ về “Khóa Huấn Luyện & Tu Nghiệp Sư Phạm dành cho các thầy cô dạy tiếng Việt”.
前回の番組では「アメリカ合衆国のベトナムタウン」についてお伝えしました。
Trong chương trình lần trước, chúng tôi đã chia sẻ về “Khu người Việt tại Hoa Kỳ”.
Tháng 9 năm 2023 (Phần 2) “Khu người Việt tại Hoa Kỳ” / 2023年9月(Part 2)「アメリカ合衆国のベトナムタウン」
神戸市長田区に暮らすベトナム人の中にも、小さな船でベトナムから出国した経験を持つ方がいます。2023年5月の番組で紹介した以下のページにも、長田のベトナム人のコミュニティについて少し紹介されています。
Trong số những người Việt sống tại quận Nagata Kobe cũng có người đã đi khỏi Việt Nam bằng con thuyền nhỏ. Cộng đồng người Việt ở Nagata đã được giới thiệu đôi chút ở chương trình tháng 5 năm 2023.
「神戸・長田のベトナム料理レストラン巡り」日本語版 (Bản tiếng Nhật): https://tcc117.jp/fmyy/quan_an_vn/ja/nagata-vietnam/
“Tham quan Nhà hàng món ăn Việt Nam (Kobe / Nagata)” Bản tiếng Việt (ベトナム語版): https://tcc117.jp/fmyy/quan_an_vn/vi/nagata-va-viet-nam/
今回の番組では、オレンジ郡のリトルサイゴンで活動を行う非営利団体の「ベトナミーズ・ヘリテージ博物館(VHM: Vietnamese Heritage Museum)」を紹介します。この博物館では、ベトナム難民(ボートピープル)の物語を伝えるモノや語りを収集・共有しています。博物館には、実際にボートピープルがベトナムから出国した際に使用したボートやベトナムから移動するときに用いたカバンなどが展示されています。
Trong chương trình lần này, chúng tôi sẽ giới thiệu Bảo tàng Di sản Việt Nam(VHM: Vietnamese Heritage Museum)của tổ chức phi lợi nhuận tiến hành các hoạt động ở Little Saigon quận Cam. Bảo tàng này đang thu thập và chia sẻ những đồ vật và câu chuyện kể về dân tị nạn Việt Nam (boat people). Trong bảo tàng có trưng bày những hiện vật như chiếc thuyền được người tị nạn boat people sử dụng thực tế khi rời khỏi Việt Nam và túi xách dùng khi di chuyển ra ngoài Việt Nam.
ベトナミーズ・ヘリテージ博物館(VHM: Vietnamese Heritage Museum)についての詳しい情報は以下のページを見てください。
Quý vị hãy xem thông tin chi tiết về bảo tàng Di sản Việt Nam ở trang dẫn dưới đây.
Vietnamese Heritage Museum (Website): https://vietnamesemuseum.org
この番組を聴いている日本のベトナム人に向けて、この博物館を案内してくれたChâu Thuỵさんからのメッセージをもらいました。この博物館は、2023年の5月に始まりましたが、その以前からChâu Thuỵさんは、ベトナム難民がベトナムから持ってきたモノの収集を行い、そのモノに関するエピソードやベトナム難民の移動の経験に関するエピソードの聞き取りを行ってきました。聞き取り(オーラルヒストリー)の内容は、ベトナミーズ・ヘリテージ博物館のYouTubeから見ることができます。
Chúng tôi đã nhận được lời nhắn dành cho những người Việt đang nghe chương trình sống ở Nhật từ người hướng dẫn bảo tàng là chú Châu Thụy. Bảo tàng này mới mở cửa tháng 5 năm 2023, và chú Châu Thụy từ lâu đã tiến hành thu thập nhiều đồ vật dân tị nạn mang từ Việt Nam sang, nghe những câu chuyện liên quan đến đồ vật đó và kinh nghiệm di chuyển của dân tị nạn Việt Nam. Nội dung những câu chuyện nghe được qua phỏng vấn (oral story) có thể xem qua Youtube của bảo tàng Di sản Việt Nam.
Vietnamese Heritage Museum (YouTube): https://www.youtube.com/vietnamesemuseum
この博物館にいると、林の他にも展示を見にくる方がおり、「ぜひ自分の経験も残して欲しい」と話すベトナム人高齢者もいました。この博物館は、単に展示があるというだけでなく、見に来た人と作っていくことのできる場所である点が特徴的だと感じました。
Khi thăm quan ở bảo tàng này, ngoài Hayashi còn có những vị khác đang xem triển lãm, trong đó có vị cao tuổi nói rằng “Nhất định muốn truyền lại kinh nghiệm bản thân mình nữa”. Bảo tàng này không chỉ đơn thuần có trưng bày mà nó còn là nơi có thể tạo ra thêm những trưng bày khác với những người đến xem. Theo Hayashi cảm nhận thì đây chính là nét đặc trưng của nơi này.
FMYYのベトナム語番組も視聴者の皆さんと一緒に作り上げていける番組にしていきたいと思います。YouTubeのコメント欄やEmailでの皆さんのご意見・ご感想をお待ちしております。
Chương trình tiếng Việt của FMYY cũng vậy, chúng tôi muốn cùng khán giả tạo nên chương trình. Chúng tôi vẫn đang đón chờ những ý kiến và cảm nhận của quý vị qua phần bình luận trên Youtube và qua email.
●Địa chỉ liên lạcお問い合わせ先
VIETNAM yêu mến KOBE ベトナム夢KOBE (https://tcc117.jp/vnkobe/)
〒653-0052 Kobeshi Nagataku Kaiuncho 3-3-8
神戸市長田区海運町3-3-8 たかとりコミュニティセンター内
TEL&FAX: 078-736-2987 E-mail: vnkobe@tcc117.jp
Văn phòng làm việc thứ 3, thứ 5, thứ 6 từ 10:00 đến 17:00
Thứ 7 có lớp tiếng Việt từ 9:00 đến 10:30 và lớp hỗ trợ học tập từ 13:30 đến 15:30
開所日時 火曜日・木曜日・金曜日 10時~17時
土曜日 母語教室 9時00分~10時30分、学習支援教室13時30分~15時30分
それではまた次回、番組でお会いしましょう。
Chương trình đến đây là kết thúc. Xin chào tạm biệt và Hẹn gặp lại!
2023年9月16 日エフエム二風谷放送(愛称:FMピパウシ)第269回
第269回
テーマ:今日は八幡神社(はちまんじんじゃ)のお祭り
9月→ウレポケチュプ(アイヌ語)
◆地域のニュース
①ひと 2023
川村カネトアイヌ記念館4代目館長
川村晴道(かわむらはると)さん
8月12日付 北海道新聞より
②伝統の舟下ろし楽しむ
平取でアイヌ民族の儀式
8月22日付 北海道新聞「日高」版より
③原発処理水放出海の神へ祈り
新ひだかの葛野さん
8月26日付 北海道新聞「日高」版より
④2中学統合 白紙に戻し住民と論議
学校のあり方 共に模索
松田拓美さん(まつだ・たくみ、平取町教育長)
8月28日付 北海道新聞「苫小牧・日高」版より
⑤アイヌ文化の魅力どう伝える
平取の講座 大学生がアイデア発表
9月6日付 北海道新聞「日高」版より
⑥沙流川 きれいさ確認
平取 二風谷小児童ら水質調査
9月8日付 北海道新聞「日高」版より
◆萱野志朗のコメント
◆「梨乃と啓介のポンノ ポンノ」(36)
テーマ:ウトムヌカラ(結婚式)について
担当:原田啓介、原田梨乃
◆「萱野茂二風谷アイヌ資料館」からのお知らせ
カムイユカラの紹介コーナー
「ミント゜チ アコラムコロ」(河童と美女)
語り:平賀さたも さん
録音:1965(昭和40)年9月20日
◆『萱野茂のアイヌ神話集成』「カムイユカラ編1」より
担当:植松由貴
◆平取高等学校からのお知らせ(1)
テーマ:来春から「アイヌ文化」課を設け全国から生徒を募集します。
後藤あゆみさん(平取高等学校・教頭)
◆小松和弘のアイヌ文化にまつわる小話(33)
テーマ:知里幸恵著「アイヌ神謡集」改定復刻
担当:小松和弘(アイヌ語ペンクラブ会員)
◆二風谷小学校だより(6)
遠山昌志(二風谷小学校・校長)
テーマ:
◆エンディング
①本日の放送について(感想)植松さん
②「ピパウシ」からのお知らせ (仙石裕子)57:20
③締めの言葉 萱野志朗