「YY音源ライブラリ」カテゴリーアーカイブ

KOBE Briding JAPAN & AFRICA through ICT vol.16 in ENGLISH

On the first and second Saturdays (6th and 13th October) from 4pm to 4:30 in Japanese and from 4:30 to 5pm in English, KIC students from Africa share their stories about what has surprised them once in Kobe, Japan, what they have found out through their life there, and other things they found intriguing and mind-blowing in Kobe or in Japan in general.

On October program, they are talking about Typhoon in September.And, besides their research at the graduate school, they are talking about what they want to take to home country from Japan.
In this month, our guest students from KIC are Mr. OYELEKE AKEEM IDOWU (on the right of the photo) from Federal Republic of Nigeria and Mr. NDUWAYEZU GABRIEL (on the left of the photo) from Republic of Rwanda.
They are with our regular personalities, Ms. Funayama (Left photo: Having worked in multiple African countries) and Prof. Nsenda (Architect originally from Democratic Republic of Congo and graduated from Kyoto university graduate school).

As usual we go to a local restaurant nearby FMYY.

KOBE Briding JAPAN & AFRICA through ICT 第16回 日本語

10月6日の第1週土曜日と13日の第2土曜日の4時~4時半日本語で、4時半から5時は英語で、神戸情報大学院大学のアフリカからの学生たちが、日本・神戸に住んでみて気づいたことやアフリカの自分の国のことを紹介しています。私たちにが普段気づかないことに気づかせてもらえます。

今月のアフリカからの留学生は、写真の左の方がルワンダ共和国からのガブリエル(NDUWAYEZU GABRIEL)、そして左の方がナイジェリア連邦共和国からのアキームさん(OYELEKE AKEEM IDOWU)です。

ガブリエルさんは、修士1年生ですので、日本に来て1年が過ぎたところです。アキームさんは、この9月に2年間の過程を無事に終了しました。

9月の台風21号が来た際の様子や体験した感想を聞いています。
また、二人の学生がそれぞれの国の紹介をされています。特に、アキームさんは、映画や音楽が盛なことなどナイジェリアの魅力について熱く語っています。
そして、日本で学んだことを母国に持って帰るだけでなく、母国のことで日本に伝えるべきことについても話していますが、非常に興味深い話を聞かせていただけます。
パーソナリティは、神戸情報大学院大学の船山・プロジェクトマネージャー(左側:アフリカなどの国々でNGO活動等に参加)とセンダ先生(右側:コンゴ出身 大阪大学大学院を卒業、建築家)です。収録のあとは、いつものように地域の食堂で交流を行いました。

2018年10月6日土曜日「おやつはべつばら」スタート!今年は「グージー杜フェスも」!

2018年10月6日土曜日から10月20日土曜日まで毎年恒例の長田神社の参道筋で地域一帯「おやつはべつばら」第16回目を開催します。

今年は初めて「おやつはべつばら」の10月6日土曜日にオープニングフェス★グージー杜フェス★を開催します。いつものミス●保育園はじめ、地域のちびっこダンサーがそろい踏み!さすが世界で活躍する長田生まれのダンサー金子優ちゃんのおひざ元です。
そしてダンスだけでなく、ママさんのど自慢♪も開催。地域で子育て中のみなさんが自慢ののどを披露します。応援よろしくお願いしますね。

「長田今昔ものがたり」第116話

第116話 鉄くずにみるカメラ・フィルムの変化 2018年9月29日放送

ワダカンのサラリーマン時代は、ほとんどカメラ関係の会社で過ごしました。今や写真もスマホで記録する時代。すっかりデジタル写真の時代です。アナログカメラというか、フイルムカメラの時代には日本メーカーが元気で、欧米・アジアのメーカーと国際的に協調していたのがカメラ産業です。ワダカンはコダック、ニコン、キャノン、冨士フイルムとミノルタの5社で、フイルムカメラをデジタル感覚で楽しめるAPSという新写真規格作成の事務局長をしました。1996年に発表、2006年までの寿命でした。近所に「鉄くず屋さん」があります。アナログフイルムのパトローネ(フィルムカートリッジ、カセット)は「鉄くず」となっていました。


116話 写真新規格(APS)製品

「ワンコイン番組」2018年9月29日~市民ネットワークで創る祭り!

2018年6月からの日本列島災害続きは、なんともしがたいものがあります。
神戸・長田では、1995年の震災から生まれた地域をつなぐお祭りが、来週続きます。


まず最初はスタジオにおいでいただいた、「ながたっ子ネット」のみなさん!
10月7日日曜日に開催の「第15回ながたっ子祭り」について楽しい会話が弾みました。10月の2日からはJ-COMさんの夕方の番組にもご出演予定です。長田フィーバー炸裂になるかもしれませんね。


もう一つは、10月6日から20日までの長田神社前一帯の「おやつはべつばら」!今年は新しい試みとして「グージー杜フェス」が行われます。
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ゆうかりに乾杯!2018年9月29日(今月は第5土曜日の放送でした)

兵庫高校OB番組「ゆうかりに乾杯!」
2018年9月29日第137回ゆうかりに乾杯のゲストは、奈良教育大学書道教育専修4回生の繁本香菜さんでした。


この番組はFMYYのyoutubeLiveで配信されました。

繁本さんは、小学2年生から習字教室に通い、映画の書道ガールズにあこがれ、兵庫高校では書道部に入り、顧問の先生に相談し書道パフォーマンスを始めました。
大学では書道の実技、理論、歴史他を学び、中学・高校教諭としての必要な資格、博物館学芸員など多くの資格を取得されました。
中国、日本の先人の多くの書道家に学び、書家としての自分のオリジナルの書を確立するための勉強の他、障がいの有無に関わらず、将来それぞれの特性に応じた書道を提供できるよう、発達障害の勉強もされています。
書道教諭の採用が中止になる昨今、繁本さんは私立高校の教諭の内定を受けられたので、今後、書道に対する若者の関心を高め、日本の書道界に新風を吹き込み、伝統文化継承に大きく貢献される方になるという印象を強く持ちました。
文書化した放送概要は「ゆうかりに乾杯!」
の下記のURLでご覧いただけます。
http://yukari-ni-kanpai.sakura.ne.jp/