「YY音源ライブラリ」カテゴリーアーカイブ

「長田今昔ものがたり」第82話

第82話 真野のもちつき 2018年2月3日放送

ワダカンの子どものころは、歳末には「ちんつき」というもちつきの一団がやってきて、自分の家で、近所の助けも得て、お正月のおもちをついたものです。わが町(尻池北部)では、「寒もちつき大会」が小中高生や元気な若者が来てくれる行事に育っています。250名もの近隣の方の顔合わせになっています。2号線をはさんでお隣の真野地区では、300㎏をついた時期もあり、毎年、立命大の学生20名ほどが泊りがけで参加する一大行事となっています。防災訓練も大切ですが、人が寄り合い、火を使い、おなじ餅を食べ、後片付けをする「もちつき」は、コミュニティー強化の絶好の行事となっています。


82話 真野地区のもちつき大会

2月第一土曜日3日の「ワンコイン番組」

2月3日土曜日のワンコイン番組

本日ワンコインには朴明子さんと今ちゃんこと今井正さんが参加。ミキサーは金千秋です。



いつものように今ちゃんのレポートが届きました。

◎今日の出演は朴明子さん、今井正、そして金千秋さんです。
寒さも増す中、朴さんが防寒用も兼ねてかぶってきた可愛いパッチワーク付き
帽子の話題から話が始まりました。
◎そして節分の話題では生田神社・長田神社に続いて韓国の豆まきは大豆で
なくピーナツを旧正月に撒くとの事でした。

◎今ちゃんは「はみ出してスッキリ」のお話で、「はみ出し恵方巻」の人気から
始まり新入社員のはみ出し、家の中のはみ出し品の話でした。

◎続いて朴さんがピョンチャンオリンピックの話題で、思った以上に38度線の
山間部に近く、秋には紅葉で賑わう雪岳山の紹介もありました。

◎金さんは熊本地震の件で益城町訪問、地元熊本シティエフエムや益城町にできた臨時災害FM局との交流や、来週に来神されて共に「災害に学ぶ事」を通じて交流する熊本益城テクノ仮設団地のことなど話しました。

Tháng 2 “Đồ ăn dự phòng – Trung tâm lánh nạn – Hàng viện trợ – Tiền viện trợ”(2月「非常食/ 保存食・避難所・支援物資・支援金などなど」)

2月「非常食/ 保存食・避難所・支援物資・支援金などなど」
Tháng 2 “Đồ ăn dự phòng – Trung tâm lánh nạn – Hàng viện trợ – Tiền viện trợ”

2月3日・10日(土)17:00~17:30放送
Phát sóng vào lúc 17:00~17:30 các thứ Bảy ngày 3 và 10/2

こんにちは!ベトナム夢KOBEのスタッフのVu Thi Thu Thuyと林貴哉です。引き続き2月も「Phòng chống thiên tai」をお伝えします。
Xin chào các bạn! Thủy và Takaya của Việt Nam yêu mến Kobe xin được tiếp tục đồng hành cùng Quý vị và các bạn trong chương trình lần này.


先月は1995年の阪神・淡路大震災と、そこから生まれた、私たちの番組が流れているFMYYがなぜ生まれたのか、なぜ必要とされているのかについてお話ししました。今回は「非常食/ 保存食・避難所・支援物資・支援金などなど」についてのお話です。
Trong số phát sóng vào tháng trước, chúng ta đã cùng nhau tìm hiểu về trận động đất Hanshin – Awaji năm 1995 và quá trình thành lập kênh radio FMYY. Trong chương trình tháng này, chúng ta sẽ cùng nhau tìm hiểu về Đồ ăn dự phòng – Trung tâm lánh nạn – Hàng viện trợ – Tiền viện trợ.

続きを読む Tháng 2 “Đồ ăn dự phòng – Trung tâm lánh nạn – Hàng viện trợ – Tiền viện trợ”(2月「非常食/ 保存食・避難所・支援物資・支援金などなど」)

KOBE Bridging JAPAN & AFRICA through ICT vol.8 in ENGLISH

「KOBE Bridging JAPAN & AFEICA through ICT」


On the first and second Saturdays (3rd and 10th February) from 4pm to 4:30 in Japanese and from 4:30 to 5pm in English, KIC students from Africa share their stories about what has surprised them once in Kobe, Japan, what they have found out through their life there, and other things they found intriguing and mind-blowing in Kobe or in Japan in general.This time, we will introduce about ‘Gacaca’, one of the mechanisms to stand up from the massacre of Rwanda.

Also, we talk about the research on constructing “Rwanda’s product and promotion system to encourage purchase of agricultural products”, and the research on ”a system for finding diseases of dates early so as not to reduce crop yield”
In February program, our guest students from KIC are Mr. KANDEKWE, (Guy on the left of the photo)from the Republic of Rwanda and Ms. HAMAIDI, Hadjer (on the right of the photo) from the People’s Democratic Republic of Algeria.

They are with our regular personalities, Ms. Funayama (Left photo: Having worked in multiple African countries) and Prof. Nsenda (Architect originally from Democratic Republic of Congo and graduated from Osaka university graduate school).

Japan (Official guide)
https://www.jnto.go.jp/eng/
Kobe city in Japan
http://plus.feel-kobe.jp/
Graduate School of Information Technology Kobe Institute of Computing

Kobe Institute of Computing | ICT school



Today we go to local restaurant with students from Africa ,too.
This is a Chenese restaurant.Nagata ward is where diverse people live together.

KOBE Bridging JAPAN & AFRICA through ICT 第8回 日本語

「KOBE Bridging JAPAN & AFEICA through ICT」

2月3日の第1週土曜日と10日の第2土曜日の4時~4時半日本語で、4時半から5時は英語で、神戸情報大学院大学のアフリカからの学生たちが、日本・神戸に住んでみて気づいたことやアフリカの自分の国のことを紹介しています。
私たちにが普段気づかないことに気づかせてもらえます。
今回は、ルワンダの大虐殺から立ち上がる際の仕組みの一つ「ガチャチャ」についても紹介をしてもらいます。 そして、ICT(情報技術)を活用して「社会の課題を解決する仕組みつくり」の勉強をしていることのお話しも。
また、大学院で取組んでいるテーマ「ルワンダの製品や農産物の購入を促すプロモーションシステムの構築」や、「収穫量を減らさないため、ナツメヤシなどの病気を早期に見つけるシステムの構築」の研究のことを話されています。

ルワンダ共和国(在日本ルワンダ大使館)
http://www.japan.embassy.gov.rw/index.php?id=702&L=12
アルジェリア民主人民共和国(在日本アルジェリア大使館)
http://www.algerianembassy-japan.jp/home.php?view=home&lang=en
神戸情報大学院大学

ICTで課題解決できる高度な人材を育成 – 神戸情報大学院大学


神戸市とルワンダ・キガリ市の経済・交流連携協定 締結
http://www.city.kobe.lg.jp/information/press/2016/07/20160714041901.html

今月のアフリカからの留学生は、写真の左の方がルワンダ共和國からのギーさん(KANDEKWE, Guy)、そして右の方がアルジェリア民主人民共和国からのハジャさん(HAMAIDI, Hadjer)です。
パーソナリティは、神戸情報大学院大学の船山・プロジェクトマネージャー(左側:アフリカなどの国々でNGO活動等に参加)とセンダ先生(右側:コンゴ出身 大阪大学大学院を卒業、建築家)です

今回も地域の食堂でアフリカから来た学生との交流のひと時を持ちました。日本に来て1年半、でもチャーハンも餃子も食べたことがなかったそうです。

第19回 ラジオママネット〜サタデーカフェテラス

本日のゲストは、五か月になる息子さんを膝の上にのせたり、抱っこしながらファミリーで音楽活動をされている、THE CRY OF SOUL のボーカル時山侑子さんと、ご主人でギターのトッキーさんです。

活動拠点は神戸阪神間、内容は、洋楽、邦楽、歌謡曲、オリジナル曲、沖縄民謡など幅広く演奏されます。

時山侑子さんは、子供の頃から音楽が大好きで、歌手になることが夢だったそうです。ADHDという発達障害と、双極性障害と診断され、長い間苦しんでこられたそうですが、ご主人と出会い音楽活動をすることで、自分の人生を大切にしようと思われました。

今は、家族で世界中を旅して、世界の音楽を聴き、自分の音楽も聴いてもらうことが夢だとか。

番組の中で、二曲 生で歌っていただきました。オリジナル曲 MOTHER そして feeling です。じっくりお聴きください。素敵な歌声に涙することでしょう。

また、次回も素敵なゲストをお迎えします。
どうぞお楽しみに!