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KOBE bridging JAPAN & AFRICA through ICT vol.5 in ENGLISH

On the first and second Saturdays (4th November and 11th November) from 4pm to 4:30 in Japanese and from 4:30 to 5pm in English, KIC students from Africa share their stories about what has surprised them once in Kobe, Japan, what they have found out through their life there, and other things they found intriguing and mind-blowing in Kobe or in Japan in general.

Today’s students experienced in Japan for a year and a month. In this time, they have also talked about internship at Meiwa Industry in Kanazawa City((Manufacturer of equipment to make carbonized fertilizer etc from organic waste etc), and the Nishiyama Brewery (Japanese rice wine “Sake”) in Fukuchiyama city .
In our November program, our guest students from KIC are Mr. IYAMUREMYE, Blake(on the right of the photo) from the Republic of Rwanda and Mr. MACANDA, Zizipho (on the left of the photo) from the Republic of South Africa.They are with our regular personalities, Ms. Funayama (Left photo: Having worked in multiple African countries) and Prof. Nsenda (Architect originally from Democratic Republic of Congo and graduated from Osaka university graduate school).
  The students also introduce their projects to solve social issues in their home countries through ICT (Information and Communication Technology) that they have been working on at KIC as part of their Master’s course.
Japan (Official guide) https://www.jnto.go.jp/eng/ Kobe city in Japan http://plus.feel-kobe.jp/ Graduate School of Information Technology Kobe Institute of Computing https://www.kic.ac.jp/en/

KOBE bridging JAPAN & AFRICA through ICT 第5回 日本語

11月4日の第1週土曜日、11日第2土曜日の4時~4時半日本語で、4時半から5時は英語で、神戸情報大学院大学のアフリカからの学生たちが、日本・神戸に住んでみて気づいたことやアフリカの自分の国のことを紹介しています。
私たちにが普段気づかないことに気づかせてもらえます。
  
そして、ICT(情報技術)を活用して「社会の課題を解決する仕組みつくり」の勉強をしていることのお話しも。
10月のアフリカからの留学生は、右の方がルワンダからのブレイクさん(IYAMUREMYE, Blake)、そして左の方が南アフリカからのジジポさん(MACANDA, Zizipho)です。
また、今回は日本に来て1年1ヶ月の間に経験した、福知山の西山酒造場(日本酒「小鼓」の銘柄で有名な酒蔵)や金沢市の明和工業(有機ゴミなどから炭化肥料などを作る装置のメーカー)での、でのインターンシップの話もされています。
パーソナリティは、神戸情報大学院大学の船山・プロジェクトマネージャー(左:アフリカなどの国々でNGO活動等に参加)とセンダ先生(コンゴ出身 大阪大学大学院を卒業、建築家)。
ルワンダ共和国 (在日本ルワンダ大使館)
 http://www.japan.embassy.gov.rw/index.php?id=702&L=12
南アフリカ共和國 (在日本南アフリカ大使館)
 http://www.sajapan.org
神戸情報大学院大学
 https://www.kic.ac.jp/
神戸市とルワンダ・キガリ市の経済・交流連携協定 締結
 http://www.city.kobe.lg.jp/information/press/2016/07/20160714041901.html
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放送終わりには地域の食堂で交流会をしています。今回は駅前の中華料理屋さん。

いまどきのメディアリテラシー「北朝鮮ミサイル危機とヘイトスピーチ」


「いまどきのメディアリテラシー」神戸三田キャンパス特設講義「北朝鮮ミサイル危機とヘイトスピーチ」関西学院大学神戸三田キャンパスの山中研究室スタジオでの特設講義。
メディアによる北朝鮮ミサイル危機報道が在日朝鮮人へのヘイトスピーチを誘発する問題を考え、どうすれば攻撃感情を抑制できるかも考えます。司会:金千秋(FMYY)・講義:山中速人・受講生:山中速人ゼミ4回生のみなさん。

「長田今昔ものがたり」第69話

第69話 紡績業、戦後の流れ(産業編まとめ) 2017年11月4日放送

産業編の締めくくりとして、カネボウの果たした役割と西神戸の地の力についてお話します。カネボウが紡績工場として選んだ土地は、清盛が新しい都を作ろうとした長田南部に近く、江戸時代、吉田新田として農地用に開拓された土地でもあります。文明開化で牛肉を食べるようになり、新しい野菜、たまねぎの価値があがり、玉ねぎ畑になっていました。大きな紡績工場ができ、殖産興業の「時期」に、武藤山治さんという「人」と、よく働く「人々」を得て、水と光がいっぱいの「場所」で、数々の産業が生まれるきっかけとなっています。農業から工業に転換した私たちの地域は、これからも「時・人・場所」を生かします。


69話 神戸百年記念病院(旧鐘紡病院)

11月4日のワンコイン番組~年齢を超えて話がはずみます!

本日は第一土曜日朴明子さん(右端)の進行で番組は進みます。
参加は左からいまちゃんこと今井正さん、本日1日のみのインターン生京都外国大学4回の黒木康行くんと児島啓太くん、そして下司幸子さんと田中千津子さん、ミキサーはFMわぃわぃの金千秋です。

番組の冒頭で金千秋からFMわぃわぃの番組で長くパーソナリティ八兵衛として務められきた高木さんが、5か月の闘病の上、なんと奇跡の復活の道のりを歩み始めたとの報告をいたしました。本当にうれしいことです。

さて本日のレポートは放送の後、新長田南地区一帯で繰り広げられている「下町芸術祭」を体感するためにまち歩きをしました京都外国語大学の2人が、番組とまち歩きについてのレポートをする予定です。
お楽しみに!

京都外国語大学四回の児島啓太と、黒木康行です。
今回僕たちはFMYYのワンコイン番組に、今井正さん、下司幸子さん、田中千津子さん、朴明子さん、金千秋さんとご一緒させてもらいました。番組冒頭では高木さんの五か月の闘病の末の癌からの回復、そして朴さんの台風時のトラブルのお話でした。
朴さんは台風21号の影響で阪神電車がストップしてしまい、120人ほどのほかの乗客の皆さんと一緒に駅で一泊したそうです。そして今井さんは、大根の料理法や、栄養の豊富さについてお話ししました。僕たちは普段、既製品ばかり食べているので、もっと料理や自分の健康について考えを改めないといけないと思いました。
そして下司さんと田中さんは、神戸に平和祈念館を作る運動についてのお話をしてくださいました。戦時中には神戸は大規模な空襲を何度か受け、また神戸港も、機雷が設置される、民間から徴用された船が沈められるなど暗い歴史があり、それを後世に伝えるために記念館を設立する必要があるとおっしゃっていました。
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この後彼らはFMわぃわぃの月1回のCrewMTGに参加して、お二人のCrewからボランティアをする意味をお聞きしそのあと、11月3日から開催の下町芸術祭2017のまち歩きに行きました。引率はFMわぃわぃ金千秋です。

第16回 ラジオママネット〜サタデーカフェテラス

今回は、NPO法人 女性と子ども支援センター ウイメンズネット・こうべより、WACCA(ワッカ)担当 茂木美知子さんをゲストにお迎えしました。

シングルマザーと子どもたちへの支援として、お母さんの学びと仲間作りの場、子どもたちの遊びと体験の場作りや、小中学生の無料学習支援も行っていらっしゃいます。

離婚してシングルマザーになられた女性や子どもたちが気軽に集まれて、困ったことを相談できたり、お互いに悩みを語り合ってわかり合える場が必要だと感じ、WACCAを開設されたそうです。

ママの学習会の時に子どもを見てくださる保育ボランティアや、子どもたちの勉強を見てくださる学習支援ボランティア、パソコンの得意な事務をして下さる方など、お手伝いしていただける方を求めてらっしゃいます。

毎月第4日曜日には、シングルマザーカフェを開いてらっしゃるそうで、今月は11月26日(日)13:30~『親子でキッズヨガ』を企画されています。また、12月24日(日)には、シンママ クリスマス会を予定されているそうです。シングルマザーの皆さん、是非ご参加下さい。

また来月も、素敵なゲストをお迎えします。
どうぞお楽しみに!