「YY音源ライブラリ」カテゴリーアーカイブ

第13回 ラジオママネット〜サタデーカフェテラス

今回のゲストは、食育指導士として、使命感を持って食の大切さを伝えていらっしゃいます、穴田英美さんです。

ご自身のアレルギー体験をもとに、自然療法を取り入れ、薬に頼らない育児を実践されています。保育士の経験を活かし、子育てひろばアドバイザーとして児童館や子育てサロンなどで、親子のふれあいを大切に活動していらっしゃいます。

活動のきっかけやリスナーさんに伝えたいことについて、お話をお聞きしました。また、食事・睡眠・運動 の大切さ、免疫力を上げるためには体温を上げることが大事であることをお話し下さり、そのためにはパン食よりご飯食のほうがよいとのこと。

温かいものや常温ものをたべると、夏バテしないそうです。これから、お孫さんのお世話をされている方々にも、ご自分の経験を是非お伝えしていきたいと語っておられました。

めんつゆの作り方など、なるべく添加物の入ってない手作りのものを教えて下さいますので、興味のある方は是非穴田英美さんの講座を受けて下さいネ!

また次回も素敵なゲストをお迎えする予定です。
お楽しみに〜

「長田今昔ものがたり」第55話

第55話 生活様式が変わりました(閑話休題) 2017年7月29日放送

今昔物語のもう一人の話し手の井上さんは建築家です。このところ、住まいは様変わり、日本式から超洋風化、間取りの呼び名もカタカナになっていると話されます。様式が変われば居住形態も変化、住宅建築も様変わり!です。家を建てるのは誰? 昨今の家は商品、不動産ではなさそうです。便所ひとつをとっても、厠(かわや、こうや)とか、雪隠(せっちん)、雪かくしとか、ご不浄と言っていた時代から、「トイレ」という呼称となり、水洗はおろか、ウォシュレットで乾燥まで引き受けてくれます。リビング、キッチン、クローゼット、エントランスとかで、「大工さん」を追いだしたかもしれません。


55話 昔の便所(一例)

6月に引き続き7月のYYjournalは「丹波豪雨災害」の検証番組

7月22日のYYJOURNAL長田の視点
丹波市市島土砂災害の検証番組その2

6月に引き続き7月のYYjournal長田の視点も、3年前の兵庫県丹波市市島の前山地区での強雨による中間山地での土砂災害についての検証番組をお送りします。
平成26年8月16日から17日未明に発生した集中豪雨により、1名の尊い命が失われました。そして、1,000戸を超える住家が損壊し、市島地域を中心に、道路、河川、農地、森林等に甚大な被害を受け、丹波市発足以降、経験のない大惨事となりました。
これらの災害について、今後の減災・防災のためのYYcrewであり兵庫県の土木の専門家でもある宮本健一郎が企画立案し、現場に足を運びいろんな方のお声を頂いてまいりました。

日本における災害の中で一番多いのは風水害、そして災害の多いアジアにおいても、世界中どこでの一番被害の多いのは風水害です。100年1000年に一度の津波や地震に大きな視点が当たられがちですが、実はこの風水害の被害はそれに劣らぬくらいのものであると考えます。
またそれだけではなく、産業革命から「簡単・便利・近代的な生活」を求める人間社会の進むところから、自然環境との協調、共生が破壊されてきたということも、真摯に謙虚に考えなくてはならない時代に入ったことも感じられる昨今の異常気象でもあります。
ぜひじっくりとお聞きいただき、ご意見お寄せいただきたくお願い申し上げるところです。
7月のYYjournal長田の視点は、6月放送に引き続き3年前の兵庫県丹波市市島の前山地区での強雨による中間山地での土砂災害についての検証番組その2をお送りします。
平成26年8月16日から17日未明に発生した集中豪雨による土砂災害は、丹波市市島地域を中心に甚大な被害をもたらしました。
被災地の一体となった復旧・復興活動の実態を検証し、今後の地域防災力向上について考えます。

まずは、地元自治会長の葛野さんから、当時の避難状況、地元消防団活動、ボランティアの活躍について、語っていただきました。

次は「自衛隊より、何より最初に駆け付けた」丹波新聞の田畑記者からは、地元の方々への取材を通して知った、土砂災害に立ち向かう人々の気持ちを伝えていただきました。

最後に酒井丹波県民副局長からは、県・市が連携した情報収集の大切さなど、お話しいただきました。
それぞれの立場の方々が、それぞれに主役となって連携しながら復旧・復興に臨んだことが、早期の生活復旧、将来の発展に向けた復興の足掛かりとなったようです。

7月最後のワンコイン番組は、まったり時間が流れました。

第4週のワンコイン番組の司会進行は田村遊さん。ワンコイン番組の守護神「DOGU」の製作者です。

今日の参加者は平野由美子Crewとミキサーは金千秋。
最初は熱中症に本当になったという遊さんの実体験からくる貴重な熱中症対策のお話。
常日頃「経口補水パウダー」はバッグに常備することと、ミキサー金千秋にも1袋提供下さいました。
そして「輪・和・環・話」の今月のテーマトークに移ります。
3人の語りから、きっとこの地域にある素敵な「わ」にまつわる色々をお聴き取りくださいませ。

7月のママトーーク、テーマは「女性が輝く社会とは(2)」です。

今回のテーマは「女性が輝く社会とは(2)」、サブテーマを「お母さんという役割」にしました。

初回放送で、女だから、お母さんだから…という固定観念が まだまだ根強く残っていること、めまぐるしいステージや価値観の変化に対応して女性は奮闘中し続けているということを共通認識できました。

今回の放送では、「そもそも母親にしかできないことって何?」という問いに対して、「妊娠出産と、授乳(母乳がでるなら)だけちゃうん?!」 それ以外のことは母親じゃなくても、誰にでもできることなはずなのに、未だにどうして「母親がして当たり前」、「母親にしかできないこと」と思われてしまっているのか?

それには父親の育ってきた環境が大きいんじゃないか? 「自分のお母さんが、そうだったから…」、「俺の方が稼いでいるから!」 時間や報酬の違いはあっても「働きながらの育児」という状態は夫婦お互いにフェアなはず。

家事がお母さん専任でなく「おうちの(家族で分担する)仕事」としてこどもたちに伝えているメンバーもいました。小さい時期のこどもと過ごせる時間はあっという間だから、幼稚園入園までをどっぷりこどもと過ごしてきたメンバーもいました。1対1のふれあいを多く持つことで、親子の信頼関係の基礎を育もうと過ごしてきたようです。逆にこどもと過ごす時間が長すぎるとしんどくなって、穏やかには向き合えなくなるので、限られた時間を大事にしっかり過ごす、というメンバーも。

6人でしゃべってみただけでも それぞれの向き合い方はちがうけど、みんなこれでいいんだろうかと悩みながら、自己実現と、こどもたちの育ちのために、自分ができることで精一杯向き合っていることが共有できました。

「理由なき母親限定の負担」が、どんどん減って、自分と周りの人たちの心がそれぞれ満たされるように、 助け合っていきたいですね。

らの会わぃわぃbyネットワーク第12回

今日の「らの会わぃわぃ」には新商品開発チームの萌友-forYOUのみなさんが登場です。

石倉さんのお連れ下さったのは、萌友-forYOUのみなさん 7月27日木曜日から30日日曜日までの「umi toto」の萌友-forYOUの素敵なイベントのお知らせです。

開催場所:神戸市中央区海岸通3-1-14 大島ビル306
「atコンテナノハコ」
詳しいお問い合わせは、NPO法人萌友-forYOUにお願いします。
電話:078-733-3131
e-mail:info@foryou-sashiko.com