「YY音源ライブラリ」カテゴリーアーカイブ

2019年5月4日「ワンコイン番組」改元・憲法についても話題!

本日の参加者は左端は今井正CREW、右端は心美人の朴明子CREW、そしてみょんぢゃさんのご友人たち、延吉ひろ子さん、山近康宏さん、佐伯薫さん、ミキサーは金千秋です。


それぞれにお似合いの素敵なバッグもお持ち帰りいただきました~~とても喜んでいただけたのが、大変うれしいです。 そしてその喜びをワンコイン番組のドグーちゃんにご寄付いただきました。とても爽やかなFMYY的回転が生まれました!!

「第144回ゆうかりに乾杯」のゲストは、特定非営利活動法人Oneself 理事長の中野みゆきさん

2019年4月27日 FMYYの番組「第144回ゆうかりに乾杯」のゲストは、特定非営利活動法人Oneself 理事長の中野みゆきさんです。

中野さんは、中国語の勉強を中国人と自国語を相互に教えあう方法で学習していた時、日本語を教える難しさを知り、日本語教育の養成学校に通い日本語教師の資格を取得しました。
その後、江蘇省南通市南通職業大学に日本語教師として1年間赴任しました。
中国での日常生活で経験した苦労から、外国人留学生や中国残留邦人、日本在住外国人も同様の苦労をしていると考え、帰国直後からサポートをするための活動を始めました。
Oneselfの活動拠点は、中国残留邦人の多い明舞団地での日本語教室、そして国際シェアハウスやどかりの運営です。

NPOの事業としては、①日本語支援事業、②異文化交流事業,③ミックスコミュニティ推進事業、④雇用自立支援事業、の活動を続けています。

いづれも日本語、日本文化になじみの少ない外国人の気持ちに寄り添い、地域住民との交流を重視し、外国人と日本人との共生を最優先に取り組んでNPOを運営されています。
外国人との共生を排除するような昨今の状況を見ると、Oneselfのような活動が十分浸透していくことが、今強く求められていると思いました。

放送音声及び文書化した放送概要は、「ゆうかりに乾杯!」の下記URLで、近日中にご覧いただけます。
http://yukari-ni-kanpai.sakura.ne.jp/

ゆうかり放送委員会 佃 由晃

 

2019年4月27日「ワンコイン番組」花水木まつり!

4月27日のワンコインの参加者は、金千秋とミキサー平野由美子crewでした。
29日の長田四大祭春の祭り「花水木まつり」について、そして今でもここでは普通に語られる、「阪神・淡路の震災話」
月曜日のお天気が少し心配ですが、「長田神社」は雨乞いの神様~~ということを考えるとあたり前であるかもしれません。できれば曇り~~で開催できればうれしいです。

奄美専門チャンネル~南の風~さようなら「平成」〈平成時代の奄美30年間を振り返る VOL.02〉

さようなら「平成」〈平成時代の奄美30年間を振り返る VOL.02〉

奄美専門チャンネル「南の風」では、「世(ゆ)替わり」にあわせて、平成時代の奄美はいったいどんな30年間だったのかを、数回にわたって特集したいと思います。今回はその2回目です。
〈語り/01〉プレリュード 奄美の「平成時代」の30年間を考える時、メルクマールとなるのは①2002年=「島唄ブーム」②2005年=奄美が日本に復帰して50年が経過。記念式典が行われる。③2009年=薩摩軍が奄美・琉球に軍事侵攻してちょうど400年にあたる―と言った具合に、2000年代(00年代)に集中していることが特徴です。

今回はその①2002年=「島唄ブーム」について語りましょう。それはつまり〈歌の力〉が奄美のひとたちを変えたのです。
THE BOOMというバンドが歌った「島唄」が全国で150万枚のCD売上げを果たし、この曲のヒットから「島唄ブーム」が始まりました。
「島唄」はもともと奄美に流通していた呼称で、正確には、〈われらシマ(集落)のうた〉という意味です(〈しま〉とは元来、「島」ではなく「集落」を意味します)。それがブーム現象の副作用として、沖縄の民謡を含む沖縄発信の歌謡・POPSを含めた呼称として「島唄」が定着していきます(このことについては奄美でもともと使われていた原義から逸脱したとしても、言葉・概念の拡散現象の中でしはしばおこりうる事象であり客観的にみていきましょう)。

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この島唄ブームを準備するかのように、奄美では大きな地殻変動が起きていました。つまり島唄ブームに前後する形で奄美のシマウタが全国的に知られることになり、それがフィードバックされて、奄美の人たちに、大きな自信をもたらしたのです。それまでは北に鹿児島(薩摩)、南に沖縄(琉球)という文化・経済・軍事強国に挟まれた奄美はなかなか自分たちのアイデンティティを確立しにくかったのです。
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Muban Chom Bueng Rajabhat University Japan Kobe model studies tour produced by FMYY.

2019年4月19日去年に引き続きMuban Chom Bueng Rajabhat University ムバン・チョン・ビン・ラチャパット大学の教育マネージメントを学んでいる大学院生11名を引率して、教育マネージメント学部の担当教授ポンサック教授とカセサート大学のスパトラー教授がおいでになりました。優秀な通訳はポップさんです。
日本滞在のいろんなお話をFMYYのfacebookでもあげていますので、ご覧ください。

だいち小学校施設見学、給食体験、授業参観などだいち小学校のみなさんには大変お世話になりました。ありがとうございます。