Tháng 2 năm 2020 “Ký ức về Động đất của những người Việt Nam tị nạn thế hệ thứ nhất” / 2020年2月「ベトナム難民1世の震災の記憶」

「住みやすい日本を創るための情報発信番組」
HÃY AN NHIÊN MÀ SỐNG
2020年2月「ベトナム難民1世の震災の記憶」
Tháng 2 năm 2020 “Ký ức về Động đất của những người Việt Nam tị nạn thế hệ thứ nhất”

皆さん、こんにちは。ベトナム夢KOBEのVu Thi Thu Thuyと林貴哉が、今月も引き続き、日本に暮らすベトナム人の役に立つ情報をお伝えします。先月の放送では、「罹災証明書」についてお伝えしました。今月、2020年2月の番組では、「ベトナム難民1世の震災の記憶」についてお伝えします。また、今回はゲストとして、ベトナム滞在歴もあるJICA関西の橋本秀憲さんにお越しいただきました。番組の最後には震災時のベトナムの方々の生活を読んだ感想をシェアしていただきました。
Xin chào Quý vị và các bạn. Thủy và Takaya của VIETNAM yêu mến KOBE xin được tiếp tục đồng hành cùng Quý vị và các bạn trong chương trình ngày hôm nay. Trong số phát sóng vào tháng 1, chúng ta đã cùng nhau tìm hiểu về “Giấy chứng nhận thiệt hại do thiên tai”. Trong chương trình tháng 2 lần này, chúng tôi sẽ nói về “Ký ức về Động đất của những người Việt Nam tị nạn thế hệ thứ nhất”! Ngoài ra, chúng tôi rất lấy làm vinh dự khi được đón tiếp anh Hashimoto Hidenori đến từ tổ chức JICA Kansai, người từng có thời gian sinh sống và làm việc ở Việt Nam, đến tham gia chương trình ngày hôm nay. Ở phần cuối chương trình, chúng ta sẽ được nghe anh chia sẻ cảm nghĩ khi nghe về cuộc sống của người Việt Nam sau khi xảy ra động đất.

ベトナム夢KOBEでは2016年に、『2015年度 公益信託 神戸まちづくり六甲アイランド基金助成事業報告書 ベトナム難民一世・二世たちの震災の記憶:阪神・淡路大震災から20年を迎えて』を編集しました。この報告書では、第1部ではベトナム難民1世へのインタビューが、第2部ではベトナム難民2世へのインタビューが収められています。その中でも、今回の番組では第1部から、III章「被災時における就業の重要さ:震災後に結婚、起業を実現した呼び寄せ男性の生活史」を紹介します。そこに登場するクオンさん(仮名)の語りの中には、今後の災害への備えを考えるうえで重要な観点を示している部分があるので、その点を紹介します。
VIETNAM yêu mến KOBE đã xuất bản tuyển tập “Ký ức về Động đất của những người Việt Nam tị nạn thế hệ thứ nhất và thế hệ thứ hai: Nhận dịp kỷ niệm 20 năm ngày xảy ra trận động đất Hanshin – Awaji” vào năm 2016, được tài trợ bởi Quỹ Rokko Island trực thuộc Quỹ từ thiện Kobe của năm tài chính 2015. Trong bản báo cáo này, phần phỏng vấn những người Việt Nam tị nạn thế hệ thứ nhất và thế hệ thứ hai được trình bày lần lượt ở phần 1 và phần 2. Từ nội dung của phần 1 đó, trong chương trình ngày hôm nay, chúng tôi sẽ giới thiệu chương 3: “Tầm quan trọng của việc làm trương trường hơp có thảm họa: Chuyện đời của người đàn ông kết hôn và kêu gọi khởi nghiệp sau động đất”. Trong câu chuyện của ông Cường (tên nhân vật đã được thay đổi) có phần thể hiện quan điểm đáng lưu ý về phòng chống thiên tai và chúng tôi sẽ tường thuật lại cho các bạn điều đó.

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2020年1月AWEPあんしんつうしん~The workmate’s donation to the Philippine volcanic eruption.

We collect supplies (masks, masks for children, towels, T-shirts, jeans) and local funds for the victims of the eruption of Taal Volcano.


タール火山噴火による被災者へ物資(マスク、子ども用マスク、タオル、T-シャツ、ジーンス)と現地調達資金を集めています。

2020年1月25日「ゆうかりに乾杯!」兵庫高校出身者は多様です!

2020年1月放送のゆうかりに乾杯のゲストは、神戸常盤大学 診療放射線学科 開設準備室 室長 今井方丈さんでした。

この番組はFMYYのyoutubeチャンネルでライブ配信されました。

今井さんは大学受験生向けの月刊雑誌を読み、癌の放射線治療は将来非常に重要な分野と思い、診療放射線技師を目指し、大阪大学医療技術短期大学部に進学し、卒業後、神戸大学医学部附属病院に30年間勤務されました。

仕事は主にX線を使った検査でした。核医学検査や放射線治療ではガンマ線など他の放射線が使われています。超音波検査や磁力を使うMRI検査は放射線 を使用しないが診療放射線技師の扱える仕事です。

阪神・淡路大震災時は病院で当直しており、病棟の一部が損壊したが入院患者を含め大きな人的被害はなかった。地震直後から多くの患者が押し寄せ廊下に仮設ベッドを設置し対応した。
当初はレントゲン検査に必要な電源が十分確保出来ず、小型X線装置で対応したが、11時頃には電気が復旧し正常検査に戻った。当時の詳しい状況は、神戸大学震災文庫に報告書が保存されています。

今井さんは高校時代、卒業後とも吹奏楽の活動に精力的に取り組まれています。兵庫高校の吹奏楽部は、運動部の応援にはブラスバンドが欠かせないとして、生徒会活動として全校生徒からの浄財により楽器を購入したことから始まりました。このため学校行事優先の精神が貫かれています。

今井さんの現在の神戸常盤大学診療放射線学科 開設準備室の仕事は、兵庫県の大学初の4年制養成校として4月開設で進められています。特徴として①人の心に寄り添える豊かな人間性の育成、②確固たる専門的な知識と技術を習得し、社会に貢献できる専門職業人を育成する、という目標を掲げられていることはとてもすばらしいことと思います。

放射線診療で患者の受ける被ばく線量は出来るだけ少ないことが望ましいが、診療目的から設けられていません。被ばく低減のため、放射線検査が必要か(正当性)と、被ばくの少ない検査法(最適化)の観点から事前に十分検討されています。しかし管理の重要性から、相対的に被ばく線量の高い検査については、今年4月から患者個人の被ばく線量管理・記録が義務づけられるのは非常に重要なことで、朗報と思いました。

放送音声及び文書化した放送概要は、近日中に「ゆうかりに乾杯!」の下記URLで、ご覧いただけます。
http://yukari-ni-kanpai.sakura.ne.jp/
FMわぃわぃのホームページ、ポッドキャストでもご視聴いただけます。

2020年1月25日「はばたけ!翔風タイム!」福島県立原町高校との交流番組

阪神淡路大震災から今年で25年、東日本大震災から9年が経とうとしています。神戸の高校生は、学校で震災・防災学習や避難訓練を行う中で震災について学んでいますが、震災を経験していない世代として知らないことも多いのが現実です。
今回の交流番組のテーマは、『震災に対する若者の姿勢 ~今とこれから~』です。
番組の中では、実際に被災された当時の状況や現在の状況、そして2019年の自然災害にもふれながら、改めて地震や自然災害などを受けて、どのような姿勢や意識を持ってそれらに備えていくべきなのかを話し合いました。

みなさん、こんにちは。須磨翔風高校放送部です。私たちは、毎年1月と8月の計2回、震災についてのラジオ番組を放送しています。昨年の8月は本校放送部のみの番組でしたが、今回は福島(ふくしま)県立(けんりつ)原町(はらまち)高校(こうこう)のみなさんと、交流番組をお送りします。
この番組のメインテーマである『震災』についてお話していきたいと思います。東日本大震災はマグニチュード9.0、福島県では震度6強を観測しました。そして津波の影響も大きく、最大で40mを上回る巨大な津波が発生し、多大な被害を引き起こしました。東日本大震災で被災されたのは小学1、2年の頃かと思います。当時、どのような状況だったのかをます原町高校の方に尋ねます。また、東日本大震災から9年が経とうとしている現在の様子を聞きます。
そして地震だけでなく最近の台風の猛威についても語り合います。
番組後半では須磨翔風高校や阪神淡路大震災で被害の大きかった長田区にある本町筋商店街で行った震災に関するアンケートを基に、震災を経験した世代と経験していない世代の考えの違いについて話をしていきます。
ぜひ、高校生の考える震災についてお聞きください。

2020年1月25日「関西学院大学・FMYY共同制作番組 第3回女たちの記憶をつなぐ~阪神・淡路大震災25年、被災の記憶を未来に伝えるために」

2020年1月17日、阪神・淡路大震災から25年。
FMYYは関西学院大学総合政策学部山中速人研究室とFMYYは、大震災の記憶を未来に繋ぐというテーマで、2020年1月11日・18日と2回にわたって特別番組を配信してきました。
25日の今日は、「女性たちの視点でとらえた阪神・淡路大震災」について考えたいと思います。

聞き手として関西学院大学非常勤講師でNPO法人アジア女性自立プロジェクト代表の奈良まさみさん。そして本日のゲストスピーカーは、NPO法人女性と子ども支援センターウィメンズネットこうべ代表正井禮子さんです。

番組に先立ち1月13日元町のまちづくり会館で開催された「シンポジウム~女性の視点から災害支援を考える」の会場の様子をご覧いただきました。

基本的に自然災害の被害は~平等ではない~ということが、NPO法人女性と子ども支援センターウィメンズネットこうべの様々な聞き取り調査でやいろんなネットワーク団体との調査ではっきりとしています。

そして女性という「性」による人災が起こることを、防災対策基本法の中にしっかりと明記しなくてはならないと強く訴えます。それはもちろん日常からの延長であり、女性の意思決定権の場への参画の低い日本の現状(閣僚が一人、ジェンダーギャップ指数153の121)まだまだ固定的性別役割分業があらゆるところで根強く女性が生きにくい日本社会の日常が、災害時に連動するとも言えること、しかしそれを変えていくために一人ひとりが声を出す、行動を起こす必要があると考えています。

参考資料:東日本大震災女性支援ネットワーク:RiseTogether:Women’sNetworkforEastJapanDisaster1政策提言2DVhttp://risetogetherjp.org/wordpress/wp-content/uploads/2012/01/20111111%EF%BC%A4%EF%BC%B6.seibouryoku.pdf
「災害と女性」情報とネットワーク

2020年1月25日「らの会わぃわぃbyネットワークながた」

2020年最初の「らの会」です。
本日は湊川公園で手しごと市が開催されます。
くららべーかりーの新作パン気球も出店。カスタードとチョコカスタードの2種類です。
ご相伴に預かり、TCCの仲間にも配りました。ものすごくおいしい~~
くららのパンは材料が本物。小麦粉とイーストと塩バターに有塩バター、砂糖と卵だけです。

その後は「きょうされん」あたりまえに働き えらべるくらし(障碍者権利条約を地域のすみずみまで)から届いた請願者について石倉さんと話しました。
請願主旨は、今政府の予算が国会で討論されていますが、その「全世代型社会保障改革」についてです。
これは社会保障における給付と負担の見直し、さらなる負担が強いられるという改革です。
憲法25条で保障されているはずの生存権がますます脅かされる時代へと突入。命と安全を補完するのは決して、アメリカの軍隊との合同演習や兆というお金を支払う戦闘機ではないことを強く訴えることが必要だと考えます。

神戸市長田区から世界の言語で放送しています。