Tháng 3 năm 2020 “Việc kế thừa ký ức về động đất của thế hệ tiếp theo” / 2020年3月「震災の記憶の次世代への継承」

「住みやすい日本を創るための情報発信番組」
HÃY AN NHIÊN MÀ SỐNG
2020年3月「震災の記憶の次世代への継承」
Tháng 3 năm 2020 “Việc kế thừa ký ức về động đất của thế hệ tiếp theo”

皆さん、こんにちは。ベトナム夢KOBEのVu Thi Thu Thuyと林貴哉が、日本に暮らすベトナム人の役に立つ情報をお伝えします。先月の放送では、「ベトナム難民1世の震災の記憶」についてお伝えしました。今月、2020年3月の番組では、「震災の記憶の次世代への継承」というテーマでお伝えします。そして、今回はゲストとして、ベトナムルーツの小学生2人にお越しいただきました。
Xin chào Quý vị và các bạn. Thủy và Takaya của VIETNAM yêu mến KOBE xin được tiếp tục đồng hành cùng Quý vị và các bạn trong chương trình ngày hôm nay. Trong số phát sóng vào tháng 2, chúng ta đã cùng nhau tìm hiểu về “Ký ức về Động đất của những người Việt Nam tị nạn thế hệ thứ nhất”. Trong chương trình tháng 3 lần này, chúng tôi sẽ nói về “Việc kế thừa ký ức về động đất của thế hệ tiếp theo”. Ngoài ra, chúng tôi rất lấy làm vinh dự khi được đón tiếp hai học sinh tiểu học gốc Việt Nam đến tham gia chương trình ngày hôm nay.

2020年3月で、東日本大震災から9年を迎えました。政府主催の東日本大震災の追悼式は、発生から10年の節目となる来年までとなるそうです。一方で、被災地からはこれからも追悼式を続けていくという声もあります。阪神・淡路大震災の被害を受けた神戸市内では、ボランティアによる実行委員会が中心となって、現在でも追悼行事が行われています。
Tháng 3 năm 2020 là tròn 9 năm kể từ ngày xảy ra trận động đất Higashi Nihon. Từ khi xảy ra động đất Higashi Nihon, lễ tưởng niệm được chính phủ Nhật Bản tổ chức hàng năm. Tuy nhiên, chính phủ dự tính năm 2021 sẽ là năm cuối cùng tổ chức lễ tưởng niệm bởi vì năm 2021 cũng là 10 năm kể từ ngày xảy ra thảm họa. Tuy vậy, tại nhiều khu vực chịu ảnh hưởng trong thời gian tới cũng sẽ liên tục tổ chức các buổi lễ tưởng niệm. Thành phố Kobe – nơi bị ảnh hưởng nặng nề từ trận động đất Hanshin – Awaji hiện nay vẫn tổ chức lễ tưởng niệm thường niên dưới sự chỉ đạo của ủy ban điều hành của những tình nguyện viên.

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新型コロナウィルス感染症についての情報

新型コロナウィルス感染症について、FMYYでも各言語番組にて情報を紹介しています。

以下の内容にご留意いただき、ご活用ください。

  • 日々情報が変わっていくため、配信日にご注意ください。
  • FMYY事務局内部に医療や感染症の専門家がいないため、専門家の方にお越しいただいたり、信頼をおけると判断した情報をもとに配信しています。
  • 引用元の情報はリンクをつけています。日本語がわかる方は、ぜひ元の情報もあわせて参照ください。

スペイン語

Latina3/4配信分で新型コロナウィルス感染症について紹介しています。

以下の記事の内容と、感染症専門家の意見などを日本語とスペイン語で紹介しています。

■ゲスト

黒野利佐子氏 神戸常盤大学保健科学部 看護学科准教授

Dr.  Raúl Ortega  医師

■情報元

新型コロナウイルス、情報が届きにくい方(子ども・外国語話者・視覚/聴覚障害等)のサポート・不安のケア
編集責任:鈴木悠平氏、小澤いぶき氏
https://news.yahoo.co.jp/byline/yuheisuzuki/20200227-00164829/?fbclid=IwAR0-dRfyauFDwt7WzremfALzIqY0v-H4RGHcYEHK6qhCKlQ6L7kwtmAzzgk

「クリエイティブ・コモンズ 表示 – 非営利 – 改変禁止 4.0 国際 ライセンス」として公開されているものを利用しています。

YouTubeでご覧いただけます。


韓国朝鮮語

以下の記事の内容を中心に紹介しています。

情報元)

新型コロナウイルス、情報が届きにくい方(子ども・外国語話者・視覚/聴覚障害等)のサポート・不安のケア
編集責任:鈴木悠平氏、小澤いぶき氏
https://news.yahoo.co.jp/byline/yuheisuzuki/20200227-00164829/?fbclid=IwAR0-dRfyauFDwt7WzremfALzIqY0v-H4RGHcYEHK6qhCKlQ6L7kwtmAzzgk

「クリエイティブ・コモンズ 表示 – 非営利 – 改変禁止 4.0 国際 ライセンス」として公開されているものを利用しています。

以下からお聞きいただけます。


タガログ語

多文化共生センターひょうごの北村広美さんをお招きし、子どもたちに向けて手洗いの重要性なども含めを紹介した絵本「たぶんか こどものけんこうえほん」を日本語とタガログ語で紹介しました。

YouTubeでご覧いただけます。

2020年3月7日「ワンコイン番組」FMYYでのコロナ予防番組紹介と311東日本の9年目!

本日のワンコイン番組は45分の短縮でお送りしました。
参加者はいまちゃんこと今井正さんとミキサーとスイッチャーは金千秋です。

■最初はいまちゃんの「行列」についてのお話。
人は行列を見るとつい並びたくなりますよね。でも今回のトイレットペーパー騒ぎは、一人ひとりが何が大事かを考えて、行列をなくしていかなくてはならない事件でした。
メディアの読み解きですね。

■続いては情報の届きにくい人々へ、今FMYYでできること。番組ではタガログ語の番組とスペイン語の番組、韓国語の番組があることをお知らせしました。
またFMYYのトップページからのアクセスが可能となっています。
バナー:新型コロナウィルス感染症に関する情報202003

■3月11日で9年目を迎える東日本
・2月23日「女性の復興カフェ」に参加して。
ラヂオ気仙沼が移転したPIER7の研修室で行われた、気仙沼の女性たちの集い。9年は、震災から見えたいろんな女性の立場を自らの言葉で語ることのできる「場」となりました。そして「海と生きる!」というこの地域ならではの言葉もとても印象に残りました。津波はとても怖い!でも海の恵みも受けている気仙沼での生き方を考えるには、9年という時間がとても大切なんだと思いました。

・2月24日25日「全国被災地語り部シンポジウムin東北」に参加して。東北は3月11日で9年を迎えるにあたり「復興はまちづくりだ」という言葉が行政官から発せられました。ただ産官学の大きな事業がまだまだ継続されている中で、民の声の届き具合が少ないように思います。語り部の継承は次世代へと引き継がれていきます。これからの「自分たちのまち」は、どんな姿であるのが一番良いのか?!ひとり一人の声をもっと大きくしていく必要があると感じました。

2020年3月「즐거운 잔소리 시간」

먼저 세계적으로 유행하고있는 코로나의 자기 방어를 위해 알려드립니다.


출처 :一般財団法人自治体国際化協会「新型コロナウイルス感染症について」多言語テンプレート http://www.clair.or.jp/j/multiculture/tool_library/tools/114526.html
출처 :一般財団法人自治体国際化協会「新型コロナウイルス感染症について」多言語テンプレート http://www.clair.or.jp/j/multiculture/tool_library/tools/114526.html

 

2020年2月「AWEPあんしんつうしん」Handwashing for Infection Control: Coronavirus

2020年2月は多文化センターひょうごが、神戸市社会福祉協議会の「生駒温子」児童福祉事業の助成をうけてせいさくした「たぶんか こどものけんこうえほん」についてお伝えしています。

この絵本は5言語で制作。大人と子どもが自分の身を守る簡単で大切なお話になっています。
特に世界的流行になっている感染症、コロナから身を守るためにも「手洗い」は基本であり、とても大切なことだと伝えています。

阪神・淡路大震災前の神戸の風景が満載「べっぴんの町」上映@神戸映画資料館

2020年3月8日日曜日神戸映画委資料館
「神戸のフィルムアーカイブ活動報告会」
第一部「アクティブ・アーカイブ・プロジェクト」
3月8日(日)神戸のフィルムアーカイブ 活動報告会
13:00~14:43『べっぴんの町』上映

神戸のフィルムアーカイブ 活動報告会


阪神・淡路大震災前の六甲山、メリケンパーク、神戸オリエンタルホテル、ポートアイランド、神戸大橋、異人館、トアロード、ヴィーナスブリッジ、ウェザーリポート(舞子)、アティックジュニア、ルミナス神戸、神戸新交通ポートアイランド線(ポートライナー)北埠頭駅、摩耶ロープウェー、芦屋六麓荘町、などがロケ地。無くなってしまった神戸の景色を存分に味わうことができます。
4:45~15:05
ミニトーク(20分)正岡健二+金千秋

休憩15分

15:20~15:40
映画館探訪+映画館マップ(田中晋平)
15:40~15:55
新規収蔵資料とノンフィルム資料の調査について(田中晋平)
15:55~16:10
戦前期映画館プログラム等、映画関連資料のwebデータベース化について(上田学)

休憩10分

16:20~16:50
4Kデジタル化の成果(橋本英治)
新規収蔵資料とノンフィルム資料の調査について(田中晋平)
16:50~17:50
デジタル映像活用研究 参考上映

17:50~18:20
小型映画(衣川太一)

神戸市長田区から世界の言語で放送しています。