2018年6月以降の大災害、被災地のみなさんへ心よりお見舞い申し上げます。

全国のみなさまへ
今年は本当に大規模災害の多い年です。
全国的にいろんな場所でいろんな被害を受けられた方々
そして心痛めておられる方々がどんなにおいでのことかと
推察いたしております。
FMわぃわぃは、1995年の阪神・淡路大震災から、多様な人々への情報発信、
そして情報受信を目的に、市民が立ち上げた世界初の災害FMです。
日本全国におられる友人・知人、
被災地の方も被災地支援に尽力される方も
すべての方々と共に、この難関を乗り越えるための一部になりたいと考えています。
そしてもちろん大きな反省も踏まえ、正すべきは正していく道を歩みたいと考えています。

あなたも、「誰もが住みよい、住みやすい、住み続けたいまちづくり」
の仲間になって大きな力としていただきたいと存じます。

「長田今昔ものがたり」第112話

第112話 長田とユダヤ難民 2018年9月1日放送

杉原千畝(すぎはらちうね)さんをテーマにした記念映画上映会と講演会が、9月22日(土)15時開場で、長田区の「ふたば学舎」であります。「杉原千畝を繋いだ命の物語」がテーマです。ロンドン在住の梶岡潤一監督が、神戸長田に来られます。監督自身、お母さまが神戸におられたり、ご本人が明石で過ごされたりした時期がありました。映画は1941年ころの出来事です。リトアニアから、大陸、敦賀、神戸とやって来たユダヤ難民に、斎藤源八さんという牧師も手をさしのべられました。牧師の教会はホーリネス教団の神戸教会で、戦争で焼失するまで「蓮宮通の御船橋」近辺にありました。長田ともご縁がありました。



112話 梶岡潤一監督(上映会)講演会

神戸学院大学インターン生の発表~川根幸大

【自己紹介】神戸学院大学現代社会学部2回川根幸大

<インターン先としてFMYYを選んだ理由>
・唯一のメディア関係
・実際に行き、見学、経験をしてみたかったから
・現在では将来の夢をメディア関係として考えているから
<学びたかったこと>
・機材の使い方や放送までの仕組みや構成、流れ
・番組終了後の編集や流れ

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神戸学院大学インターン生の発表~西明日香

【自己紹介】神戸学院大学現代社会学部2回西明日香

【経験したことについて】
・野田北夏祭り
野田北夏祭りのボランティアで私は「募金アイス、マンゴージュースとくじ引き、駄菓子屋かんちゃんの係を携わらせていただきました。
まずはくじ引き、駄菓子屋かんちゃんのお話をしたいと思います。くじ引きには2種類あり、1つは1回100円で当たれば景品、外れるとハズレ用の景品がもらえます。もう1つは1回50円でハズレなしでスーパーボールを貰えるというものです。くじ引きにくる子供たちはみんなそれぞれ、お金を握りしめて、この1回に勝負をかけているような形相で、何回も引きにくる子供もいました。駄菓子屋かんちゃんでも、限られたお金の中で何を買うか考え、子供の頃から金銭感覚というものは養われているのだと思いました。
どちらもみんな笑顔で、見ていて私もとても幸せな気持ちになりました。

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AWEPあんしんつうしん9月Importanteng Paalala pos a pag-iwas sa kalalamidad sa buwan ng September.September

今月の「あんしんつうしん」「防災(ぼうさい)」
Importanteng
Paalala pos a pag-iwas sa kalalamidad sa buwan ng September.

9月1日は「防災の日(ぼうさいのひ)」です。
「防災(ぼうさい)」は、おおあめ、じしん などの 「さいがい」のひがいを すくなくすること、そのために、今から じゅんびを すること です。
いつ どこで 「さいがい」が おきるのか わかりません。でも、「さいがい」は おこります。いのちを まもるために いえのなか たてもの・かべ・へいの あんぜんを かくにんします。ちかくの 「ひなんじょ」(あんぜんに にげるばしょ)が どこに あるか しらべます。いえから でるときにもっていく、パズポート(ぱすぽーと)、在留カード(ざいりゅうかーど)、おかね、みず、くすり、懐中電灯(かいちゅうでんとう)、レインコート(れいんこーと)などを いれた りゅっくさっくを よういすると あんしんです。「さいがい」のときに つかえる 「でんごんダイヤル(だいやる)」が あります。ばんごうは “171” です。かぞくや しんせき に れんらくするときに つかえます。

Importanteng
Paalala pos a pag-iwas sa kalalamidad sa buwan ng September.
Tips for Disaster Prevention: Are there any measures you can take to reduce damages and increase survival chance with your family members in case of disasters, such as flooding and earthquakes? We can’t know in advance exactly when and where disasters will occur, but we can say that disasters will occur. What can we do to protect our lives? First, we can check the conditions of our house, walls, and brick fences now. Second, find out the location of the nearest emergency shelter beforehand. Third, prepare a backpack containing a survival kit such as passport, residence card, some money, water, medicine, a flashlight, a raincoat, etc. Fourth, remember you can dial 171, the special number for disaster times to leave messages and to contact your family members and relatives.

**「よりそいホットライン」という、外国人のための無料相談電話を、タガログ語で紹介します。
【Tagalog タガログ語】
Libreng konsultasyon sa teleponong serbisyo para sa dayuhan
Yorisoi Hotline (Helpline para sa dayuhan)
0120-279-338.
Para sa iba’ t-ibang salita, paki-press ang 2 pagkatapos na marinig ang paunang paliwanag.

Tháng 9 “Tháng 9 – Mùa thu” / 9月「9月-秋」

「住みやすい日本を創るための情報発信番組」
HÃY AN NHIÊN MÀ SỐNG
「9月-秋」
Tháng 9 “Tháng 9 – Mùa thu”
9月1日・8日(土)17:00~17:30放送
Phát sóng vào lúc 17:00~17:30 các ngày thứ Bảy mùng 1 và 8 tháng 9

みなさんこんにちは。ベトナム夢KOBEのTHUYとTAKAYAです。先月の放送では熱中症対策についてお伝えしました。今回の番組では「9月―秋」についてお伝えしていきます。

Xin chào Quý vị và các bạn. Thủy và Takaya xin được tiếp tục đồng hành cùng Quý vị và các bạn trong chương trình lần này. Trong số phát sóng vào tháng trước, chúng ta đã cùng nhau tìm hiểu về những biểu hiện và cách phòng tránh bệnh say nắng trong mùa hè. Và trong chương trình lần này, chúng ta hãy cùng nhau thảo luận về chủ đề “Tháng 9 – Mùa thu” nhé!

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神戸市長田区から世界の言語で放送しています。