今回は、JR兵庫駅から南西に徒歩6分ほど、兵庫駅南公園近くにある「パッケージプラザ神戸兵庫店」より、店長の岡田淑枝さんにスタジオにお越しいただきました。
今年2月に東山商店街から引っ越して来られました。

紙袋やビニール袋、食品容器を中心に、季節の店内装飾・備品など販売されています。常にお客さまの立場になって、思いやりの心で経営されています。
また、ここに来たら面白いことがあると地域の方々に感じてほしいとのことで、ワークショップなど色々なイベントも企画されています。ハーバリウム・手相・リボン小物・着付け・メイク教室など、楽しい企画がいっぱいです。

防災に役立つものや、ちよっとしたプレゼントにもできるような日用品もたくさん扱ってらっしゃいますよ。
是非一度、足を運んでみてくださいね!
イベント情報など、詳しくは パッケージプラザ神戸兵庫店 Facebook をご覧下さい!
これからも、街ブラは輝く人・街を応援します。
挿入歌は「171」、エンディングテーマ曲は「Touch the Rainbow」、どちらも、演奏は Bloom Works でした。





被災地へのFMYYとその仲間たちが行うのは、大きな被害、それも継続して起こる地震の怖さにトラウマで心打ちひしがれている人々へ、ラジオを使って「心の安寧」を届けることです。
あの1995年阪神・淡路大震災の大きな被災の中、「あなたはどこにいますか?」「心配していますよ!」という韓国・朝鮮語やベトナム語で声と音楽を届けたFMYYというメディアの生まれた一番の思い!「地域の人々を繋いでいく」「あなたのことをたくさんの人々が心配しています」という「誰一人独りぼっちではない」ということを伝えるためのメディアとして生まれたその繋がりの中での取り組みです。
多くのことはできませんがFMYYのできること。ラジオを聴くための一つのツール「イアフォン」を今集めています。インドネシアでは多くの人々がラジオを携帯で聞きます。農作業をしながら、もちろん家の片づけをしながら、携帯でラジオを聞きます。そんなとき震災で命からがら逃げた時、情報を得るための大事な携帯は持ち出せたけど、イアフォンは無くしてしまった!!という方が大変多いそうです。ぜひミニフォンジャック(写真参照)のついた、両耳で聴けるイアフォンがもし自宅で転がっていたら、カトリックたかとり教会内FMYYにご寄付くださいませ。11月に一度日本に帰国する日比野純一に託して、現地に届ける予定です。よろしくお願いたします。