関西学院大学総合政策学部山中速人研究室4年卒業制作「ペットの病気と向き合う ~看取るまで~」


関西学院大学総合政策学部山中研究室 岡田愛未
「ペットの病気と向き合う ~看取るまで~」

私は、今までにペットを飼っていたが、病気で亡くなった犬が一匹と、
現在も病気と闘っている犬が一匹いる。ペットの医療は人間ほど発達しておらず、病気になった時にどう 受け入れるかが自分自身大変だったこともあった。そこでペットに焦点を当てて制作しよ うと思った。病気を抱える犬と暮らすようになっての家族の気持ちの変化と看取り方につ いて制作する。看取る前・看取った後の心の変化についてインタビューした。
またこの番組を通して、家族と深い話をすることの大切さ、ペットという小さい命との 向き合い方、死について考えることの重要さについて伝えたい。今回のインタビューの結 果が正解ではなく、ペットと暮らして看取るまでの様々ある中の一つの形として提案でき たらいいと思った。

関西学院大学総合政策学部山中速人研究室4年卒業制作番組 『3 年ぶりの日本一へ、69 人の 1 年間』

『3 年ぶりの日本一へ、69 人の 1 年間』
関西学院大学 総合政策学部 メディア情報学科 星円

今年度、関西学院大学体育会ラクロス部女子は「日本一」を目標に掲げ、69 人で日々活動
してきました。私たちは 2018 年に全国制覇を成し遂げましたが、それ以降は目立った成績 を残すことができていません。昨年度は新型コロナウイルスの感染拡大により、全国大会が 中止となりました。突如日本一を目指すことすらできなくなり、試合ができることのありが たみを実感したとともに、先輩方に結果で恩返ししたいという気持ちが強くなりました。ま た大学側から 5 クラブ限定の強化指定部に選出された年でもあり、特に今年のチームには 大きな期待がかかっていました。このような状況下で戦い続ける、関学ラクロス部の 1 年 間を記録として残しました。
この番組は日本一を目指し続けた関学ラクロス部女子が大会を終えるまでの記録映像で す。この動画により、一人でも多くの人が関西学院大学のラクロス部やラクロスという競技 に興味を持ち、会場に足を運んでいただけるきっかけになればと思い、番組を制作しまし た。

関西学院大学総合政策学部山中速人研究室4年卒業制作『コロナ禍の留学を取材』

総合政策学部 メディア情報学科 4年宮本隼輔
取材協力者:甲南大学経済学部 3年 秋山高軌
当番組ではコロナ禍でヨーロッパに留学に行っている、長年の友人である秋 山高軌さんにインタビューを行った。2020 年から続く COVIT-19 の新型コロナ ウイルス災害の中、世界各国では厳しい入国規制が敷かれ、容易に人々の往来 が出来ない状況となった。特にヨーロッパでは日本よりも感染者数が莫大に増 え非常に深刻な状況となっている。多くの留学予定者や留学中の学生たちがこ の状況下で留学を辞退する中、秋山高軌さんは数多くの苦難を乗り越えてコロ ナ禍のヨーロッパへの留学に挑戦している。そのような貴重な経験をしている 彼に取材を行う事で、日本とは一風変わったコロナ禍のヨーロッパでの生活や コロナ禍ならではの苦難、また現在SNSやニュースなどで取り上げられてい るアジアンヘイトの現状などを視聴者にお伝えできるのではないかと考える。 そしてこの番組を通して自分の人生の中でやりたい事をどのような状況下でも 解決策を見出して挑戦していく彼の姿勢から、視聴者の方々に何かに挑戦する きっかけになればと思う。

2022年2月13日エフエム二風谷放送(愛称:FMピパウシ)第250回

2022年2月13日エフエム二風谷放送(愛称:FMピパウシ)250回目

テーマ:シシリムカアイヌ文化祭が中止
2月ハプラプチュプ<アイヌ語>

◆地域のニュース
①「朝の食卓」 萱野志朗 2022年1月13日付 北海道新聞より
②アイヌ民族 3代の物語 道東舞台 文化、思想描く
写真家宇井さん 初の写真絵本1月21日付 北海道新聞 夕刊より
③ウコチャランケ 花崎皋平(はなさきこうへい)さん
アイヌの人たちと“友だち”になる 個性認め合う関係目指して1月22日付 北海道新聞より
④振内カーリング場 営業開始 平取 北京五輪控え利用増期待1月26日付 北海道新聞より
⑤優れた報道を表彰 本紙(北海道新聞)の連載優秀賞2月3日付 北海道新聞より
<萱野志朗のコメント>

◆梨乃と啓介のポンノ ポンノ」(18)
担当:原田啓介、木村梨乃
◆「カムイユカラ」の紹介コーナー
「イコンヌ ペウレプ」(人を呪(のろ)った子グマ)
語り:鍋沢ねぷきさん 録音:1968(昭和43)年4月
◆『萱野茂のアイヌ神話集成第2巻』
カムイユカラ編Ⅱより 紹介と解説:植松由貴
◆「萱野茂二風谷アイヌ資料館」からのお知らせ
◆小松和弘のアイヌ文化にまつわる小話(19)
担当:小松和弘(紫雲古津小学校・校長)
◆二風谷小学校だより(8)
担当:金光宏明(二風谷小学校・校長)
<エンディング>
①本日の放送について(感想)
②「ピパウシ」からのお知らせ (仙石裕子)
③締めの言葉   萱野志朗

Tháng 2 năm 2022 “Ý nghĩa của việc chọn Thiên tai làm chủ đề cho chương trình phát sóng thông tin bằng tiếng Việt” / 2022年2月「ベトナム語番組で災害をテーマにすることの意義」

住みやすい日本を創るための情報発信番組
HÃY AN NHIÊN MÀ SỐNG
2022年2月「ベトナム語番組で災害をテーマにすることの意義」
Tháng 2 năm 2022 “Ý nghĩa của việc chọn Thiên tai làm chủ đề cho chương trình phát sóng thông tin bằng tiếng Việt”

皆さん、こんにちは。今回はベトナム夢KOBEのVu Thi Thu Thuyと林貴哉が日本に暮らすベトナム人に役立つ情報をお伝えします。
Xin chào quý vị và các bạn! Vũ Thị Thu Thủy và Hayashi Takaya của VIETNAM yêu mến KOBE xin được tiếp tục chia sẻ những thông tin hữu ích cho người Việt hiện đang sinh sống tại Nhật Bản trong chương trình ngày hôm nay.

1995年に阪神・淡路大震災が発生してから、2022年1月17日で丸27年です。
Ngày 17 tháng 1 năm 2022 vừa qua là tròn 27 năm ngày xảy ra trận đại động đất Hanshin Awaji năm 1995.

神戸市長田区では1月17日に鉄人公園で「1.17KOBEに灯りをinながた」が開催されました。この番組でも3年前に「1.17KOBEに灯りをinながた」について紹介しました。
Cũng trong ngày 17/1, tại công viên người sắt Tetsujin tại quận Nagata, thành phố Kobe đã tổ chức “Sự kiện thắp nến Kobe in Nagata 17/1”. Chúng tôi cũng đã giới thiệu về sự kiện thắp nến này trong chương trình được phát sóng vào 3 năm trước.

2019年1月「『1.17KOBEに灯りを in ながた』におけるボランティアのためのフォーの炊き出し」/ Tháng 1 năm 2019 “Sự kiện thắp nến Kobe in Nagata 17/1 và hoạt động tình nguyện nấu phở hỗ trợ tình nguyện viên”

去年と今年は、新型コロナウイルス感染症の影響で、当日、多くのボランティアの方に参加することや、ボランティアの方向けのフォーの炊き出しをすることはできませんでした。
Năm ngoái và năm nay do ảnh hưởng của dịch bệnh truyền nhiễm virus Corona chủng mới nên ngày hôm đó, nhiều tình nguyện viện không thể tham gia nên cũng không thể tổ chức hoạt động nấu phở hỗ trợ tình nguyện viên.
ですが、1.17KOBEに灯りを in ながたの実行委員会の皆さんが、感染拡大の予防を最優先させながら、被災された方への祈りの場を作ってくださったことで、被災した多くの方の想いを感じながら、まちづくりに携わっていくことの重要性を感じました。
Tuy nhiên, các thành viên trong Ban tổ chức “Sự kiện thắp nến Kobe in Nagata 17/1” đã ưu tiên thực hiện hàng đầu biện pháp phòng chống lan truyền dịch bệnh để tạo ra một nơi tưởng niệm dành cho những nạn nhân của trận động đất. Bằng cách đó, mọi người đã có thể tưởng nhớ về những người nạn nhân vừa cảm thận được tầm quan trọng của việc tham gia vào xây dựng phục hưng thành phố.

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