「くららべーかりー」タグアーカイブ

2025年6月28日「らの会わぃわぃbyネットワークながた」第100回記念番組 特別ゲスト宮川清さん、宮川信子さん


宮川さんご夫妻とくららべーかりーの出会いは、「社会福祉法人えんぴつの家」の食パンから生まれました。
友人から教えてもらった「社会福祉法人えんぴつの家」のパンを買うようになり、そのお便りでの募集「障害のある人たちが共同で住める家を募集しています」に宮川さん達が所有の家を提供したのがその第一歩。そのグループホーム「たろう」の管理人としてやってきたのが、石倉泰三・悦子夫妻。
そこから「まちをよくする仕組み、まちを楽しくするいろんな出会い」が積み重なって今に至ります。
信子さんの言葉「願いは叶う」
清さんの言葉「誰にも等しい人権」
泰三さんの言葉「相身互、お互い様」
どれも当たり前のようで、最近は難しくなっていく空気感。
それでも未来を生きる人たちのために、手を取り合って、「人が人として誰もが認められる社会」を作るため、自分のできることを、淡々と一歩ずつ楽しくやっていきましょう〜〜というこの番組100回の記念の言葉で締められました。皆様もご一緒に!!

2025年3月22日「 らの会わぃわぃbyネットワークながた」97回〜カンボジアシュムリアップでのNPOスロラニュプロジェクト 3月の1週間滞在の報告


ネットワークながた石倉泰三さんは、日本での障害者自立支援の他に、カンボジア・シュムリアップでの活動も同時に参加されています。その活動はNPOスラロニュプロジェクト。2010年に説0つされました。この活動の発端も人との出会い、その中から現地での小学校建設と共に、現地でのデイケアサービスをカンボジア訪問時には実施されてきたそうです。
そこで見えることはやはり「くらら」の仲間との日常から実感したこと、手に入れたこと、それが世界での活動にも結びついています。

2025年1月25日「らの会わぃわぃbyネットワークながた」第95回「第27回1.17KOBEに灯りをinながた」


第27回の「1.17KOBEに灯りをinながた」会場はJR新長田駅前広場に戻りました。この会場での開催は震災30年を迎える神戸の私たちにとって大きな意味があります。
つまりわざわざ「追悼会場」に出向くのではなく、交通の要所としてふと通りかかる人々に、「1月17日」という日を思い出していただき、記憶していただき、知っていただき、このまちに生きていく〜〜その想いを語り継いでいく一つのきっかけになる!という場所になるからです。