2024年10月、友達と遊ぶ約束をした地域の公園行く途中、血を流しながら歩いている高齢男性に遭遇。心配で声をかけたが男性にはほっといてくれと言われた。しかし公園に着き2人の友達と男性の話をしていたところ血を流したまま男性が現れ、3人で心配になってついていっていたところ、急に男性が倒れ、頭から大量出血。2人は大急ぎで消防署に走り、1人は警察に走った。警察官がきてくれ救急車も到着、男性はことなきを得たとの報告。友達とほっとしたそうです。
このことで須磨署から11月に「人命救助」で表彰され、翌年には教育委員会から善行『人助け」ということで表彰されました。
「未来・次世代へ」タグアーカイブ
教育や子育てに関連する、または子どもたちが出演する番組。
2024年12月14日実施「ベトナムルーツの子どもたちへの防災教室」「Lớp học phòng chống thiên tai dành cho trẻ em gốc Việt」
赤い羽の共同募金の「令和6年度地域の子どもの福祉のための助成」をベトナム夢KOBEが受けて
2024年12月14日たかとりコミュニティセンターの敷地内で「ベトナムルーツの子どもたちへの防災教室」が開催されました。
防災体験は、協力団体(FMわぃわぃ・長田消防署・アフロガーデン)により実施されました。
・非常食蒸しパンを耐熱ビニールにホットケーキミックスを入れ湯に浸して作る。
・水消火器による消火訓練と消防車に搭載されている器具の説明。
・阪神・淡路大震災の体験談と防災グッズの説明。
Việt Nam yêu mến KOBE nhận “Hỗ trợ dành cho Phúc lợi trẻ em địa phương năm Lệnh Hòa 6 (2024)” của Quỹ cộng đồng Akai Hane.
Ngày 14 tháng 12 năm 2024, “Lớp học phòng chống thiên tai dành cho trẻ em gốc Việt” đã được tổ chức trong khuôn viên Trung tâm Cộng đồng Takatori.
Trải nghiệm phòng chống thiên tai được phối hợp thực hiện bởi các đơn vị hợp tác (FMYY, Sở Cứu hỏa Nagata, Aguro Garden).
・Làm bánh mì hấp ăn khi khẩn cấp bằng cách đổ hỗn hợp bánh kếp vào ni lông chịu nhiệt và ngâm nó trong nước nóng.
・Tập huấn cứu hỏa bằng bình chữa cháy dùng nước và giải thích các vật dụng có ở trên xe cứu hỏa.
・Trò chuyện về trải nghiệm Đại động đất Hanshin Awaji và giải thích về những vật dụng phòng chống thiên tai.
2025年1月25日ワンコイン番組「阪神淡路大震災から 30 年を振り返って」
今回のワンコインは、兵庫県また応援部隊として阪神・淡路大震災時、主に土木関係で応援に入られた方々に、30年前の現状とできたこと、できなかったこと、そしてその後の様々な災害現場での実体験を通じたお話、次の世代の職員の方もご参加いただき、その思いを共有していただきました。
案内役はFMYY会員で兵庫県職員でもある宮本健一郎さんです。
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皆さんこんにちは、一年ぶりの宮本です。
今回のワンコインは、30年雨の1995年1月17日阪神淡路大震災が発生した後、兵庫県の尼崎港管理事務所災害復旧室に全国から応援職員として派遣された方をお招きし、受援側の当時の兵庫県職員と災害復旧事業に従事した様子などをうかがいながら、今後発生が懸念される南海トラフへの備えや、教訓をご教示頂こうと思いま す。
前半は、派遣で来られた職員の方から、当時とその後の災害復旧事業への取り組みについて伺い、後半県職員のその後について聞こうと思います。
長時間の番組となりますが、ぜひご視聴くださいませ。
**資料などは兵庫県の資料集からです。
2025年1月17日金曜日FMYY YouTube配信のお知らせ
JR新長田駅前広場からの実況中継を実施します。
12時から20時までの予定。 会場の灯籠は3つの種類、ペットボトルで作られた灯籠、竹の灯籠、そして靴のまち長田をイメージする靴箱で作られた紙の小さなお家型の灯籠です。そして最初は「阪神・淡路大震災の記憶を語り継ぐための企画番組」
1.風化を防ぐ先人たちの知恵を知る
2.登場する新しい語り部世代の声に耳を傾ける
この4本を現場からの実況中継を交えつつお送りします。
2024年12月28日「らの会わぃわぃbyネットワークながた」今年の最後は寅さんとの出会いそして30年経ったから思う映画というコンテンツ。
2024年最後の配信はネットワークながたの石倉泰三さんの30年によせる阪神・淡路大審についての思い。そして寅さんとの出会い。
ずっとファンだった「寅さん」正月にはこの人との出会いの映画があったこと。そして「寅さん」の真髄は地域に住む小さな人々に寄せる思い。
30年前の神戸長田で涙一杯になった人々が「ここに寅さんが来てくれたらなぁ〜〜」と語り合った事。そしてそれが本当になった嘘のような本当の奇跡!
30年経った今見る映画には、あの時の熱い思いで駆けつけてくれたボランティアの姿が、寅さんとして蘇る、そしてあの時の壊れてしまった神戸の姿が映し出される!
映画の持つ「記憶を記録する」コンテンツとしての意味が心に迫る・
登場する新しい語り部世代の声に耳を傾ける企画番組「1.5世代が語り継ぐ阪神・淡路大震災」その3
阪神・淡路大震災直前に生まれ、幼児期、子供時代、思春期を被災地で暮らした、いわば震災1.5世代の3人の若者たちが受け継ぎ、語る大震災の体験と記憶。
「1.5世代が語り継ぐ阪神・淡路大震災」その3
セグラ ジェラルドさんが語り継ぐ阪神・淡路大震災
神戸市須磨区在住の日系ペルー人3世。
両親も神戸市須磨区在住のペルー人で、母親は沖縄をルーツにもつ日系2世。
両親が出産のため、一時帰国したリマの実家で1994年8月15日に生まれる。
VISA申請のため、先に神戸に戻った両親が大震災に遭遇。
本人は2歳半のとき、来日。
以来、被災地で育つ。
現在、JICA草の根援助プロジェクト技術協力事業のFMYYスタッフとして、神戸とリマを往復しながら、
両国の架け橋として防災知識の普及活動に取り組む。映像収録時、30歳