6月第1週のワンコインは「LINEグループ」と「Skype通話」でお送りしました。
テーマはこのコロナ災害における自粛、自宅待機にの中から見えるジェンダーバランス。世界的なジェンダー指数の問題やコロナ災害における世界のリーダの中で高く評価されているのが女性リーダー。
続きを読む 2020年6月6日「ワンコイン番組」コロナ災害をジェンダー視点で考える
歴史、社会変革、文化、わぃわぃが伝えたいニュースなどの番組
6月第1週のワンコインは「LINEグループ」と「Skype通話」でお送りしました。
テーマはこのコロナ災害における自粛、自宅待機にの中から見えるジェンダーバランス。世界的なジェンダー指数の問題やコロナ災害における世界のリーダの中で高く評価されているのが女性リーダー。
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FMわぃわぃ 区長メッセージ
皆さん、こんにちは。長田区長の増田匡です。
このFMわいわいは、阪神・淡路大震災の後(あと)、市民と行政が手を取り合って復旧・復興を成し遂げていこうという思いからスタートしたコミュニティラジオです。
この度の新型コロナウィルス感染症の拡大は、阪神・淡路大震災に匹敵する大きな災害であると考えています。この災害を皆で乗り越えていきたいという思いから、このFMわいわいの場でメッセージをお送りすることとしました。
本日のワンコインはYouTubeはライブ、そして遠隔でYYCrewとLINEグループで繋ごうという企画。
しかしながら、なかなか難しい~~
とうことで急遽、YouTubeはライブ、LINEはグループではなく1対1.かつ音声だけにしました。
内容はこのコロナ災害の同調圧力について、1市民としての意見を尋ねました。
【コロナ騒動で思うこと】
コロナ騒動で起こる変化として、ZoomやLineの活用でグローバルな集まりや意見交換が気軽に、また活発になということに期待しています。
続きを読む 2020年5月23日「コロナ災害渦中ワンコイン番組」本日はYouTubeライブ+遠隔
コロナ災害での三蜜禁止ということで、3月4月はこのワンコイン番組。市民が集う場所として開設していましたがしばらくお休み。
しかしながら4月25日のグループLineでのFMYYCREWMTGで、FMYYにできること、それはやはり、一人ひとりの声を発信すること。それが大事ということになりました。
そこで5月からは「コミュニティAD」という、FMYY以外のまちにたくさんある市民活動、それをご紹介する番組で、たかとりコミュニティセンター(元たかとり救援基地)代表の神田さんの声を届け、そしてワンコイン番組では、朴明子さんの在日として生きる目線をお届けしました。
第3週は、「のびたん」こと橋本敏明さんに参加いただきます。橋本さんはFMYYへ徒歩圏内ですので、スタジオにおいでいただき、司会の金千秋とは距離をとってお話しいただきました。
●FMYYへの特別給付金の寄付
いろんな形でいろんな思いを持った寄付の話はありますが、「のびたん」は、FMYYのその最初からの外国人への情報発信活動への支援金としていただきました。
ありがとうございます。
●コロナ災害、地球環境としての視点(NASAの衛星写真を見て)
多くの犠牲者が出ているこのコロナ感染という災害。
しかしながら地球環境としての視点からも、NASAの衛星写真はきちんと記憶しておかなくてはならないと思いました。
人間の便利・安いの経済的追及のため、中国の武漢を中心とした地域が、工場から膨大な空気汚染を起こしていたという事実。それがなんと2020年1月から2月のひと月で、澄んだ美しい元通りの大気となっていること!!
ウィルスというのも地球環境の中のひとつの生物!であり、人間に害のあるもの(本当にそうなのかは疑問です。地球上に不必要なものは存在するんでしょうか??)すべて排除、すべて撲滅という考え方は、人間側からだけの考え方である!ということも、これからの世界のあり方を考える上で私たちは心に刻んでいなくてはならないと思いました。共に生きるのは、人間だけではなく「地球と共に生きる」としなくてはならないかも。
このことも、震災を記憶するFMYYとしてのこぼしてはいけない記憶なのだと、「のびたん」のお話を伺いながら、司会の金は深く心に留めました。
世界中がコロナ感染症に染まり、それぞれの地域で、医療活動、経済活動が行われています。
YYJournal~長田の視点論説番組の第3回は、オーストラリア第2の都市グラーツにサバティカル(Sabbaticalとは、使途に制限がない職務を離れた長期休暇のこと)で1年間滞在されている関西学院大学経済学部中川慎二教授に
EU、特にドイツ語圏での市民にむかっての言葉に注目して、お話いただきました。
動画の中で使っている資料
FMyy_KOBE-2020_ver13
*この番組はプロジェクトMの提供でお届けしています。