「交流・参加型(居場所)」タグアーカイブ

わぃわぃを場として集い発信する人たちの番組、ローカルニュース

2021年2月13日久しぶりのワンコイン番組~「劇場版心の傷をいやすということ」&「朴明子の巣籠日記」~

コロナ以後ワンコインも自粛、久しぶりの生配信です。30分の短縮バ~ジョンでお送りしました。
司会進行は金千秋、本日の語り手は、在日コリアン2世の朴明子さん。
最初は、2月12日は、中国での春節祭、韓国のソルラル、ベトナムのテト。
FMYYでは普通にそれぞれの正月の祝いについて語り合います。
(ちなみに本日のベトナム夢KOBEの学習支援教室では、高校受験のために励んでいる中学生と高校生活での学習支援に通っている高校生、そしてマンツーマンで教えている大学生にお年玉が配られました)
◆劇場版「心の傷を癒すということ」、見てきましたの報告
◆巣ごもりで見つけた楽しみ
◆1949年発刊の韓国語の辞書、そして映画「マルモイ」
◆ナース仲間へのアンケート
◆みょんぢゃさんはミニカ独奏「早春賦」

「片岡法子・桂福点のむしMEGAネット」第8回


今月のテーマは去年に引き続き「戦争」


片岡法子・桂福点の「むしMEGAネット」第8回
今回は、10月にお届けしました「見えない世界から見た戦争」<後半>をお届けします。
障がい者の戦争体験はこれまで多く語られてこなかったと言われています。
その中でも特に情報が少ない視覚障がい者にとっての戦争とは、どのようなものだったのでしょうか?
<前半>とあわせて、ぜひご覧ください。

●2020年10月10日放送
 「見えない世界から見た戦争」<前半>
 https://youtu.be/AVNsWQhBHcg

<むしMEGAトピック>
落語と朗読を聴く会 vol.2/2月20日(土)

2021年2月20日【オンライン配信限定】落語と朗読を聴く会 vol.2

ふるぴあ亭特別公演 「ほのぼの落語会」/2月28日(日)
 https://fukuten.info/news/1952/
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2021年1月16日「はばたけ!翔風タイム」震災26年の神戸と震災10年の原町との交流番組「未来へ 震災とコロナと共に」

阪神・淡路大震災から26年、東日本大震災から10年が経ちました。
神戸では小学校のころから学校で震災・防災学習や避難訓練などを行っていますが
実際の所、経験していないということが事実です。
また最近は異常気象や新型コロナウイルスなどもあり,
自分たちの生活の中でも変わったことがあると思います。

今回の神戸市立須磨翔風高校と福島県立原町高校との交流番組
テーマは『未来へ ~震災とコロナウイルスと共に~』です。

この番組では、今までの震災の振り返りをしつつ、その経験を最近の異常気象でどう生かせることができるか?
そして今緊急の危機、新型コロナウイルスについて自分たちの学校ではどのような変化があったのか?
どんなことをしていたか?などを話し合います。
今回の番組では、できるだけアドリブでしていきたいと考えています。

新型コロナウイルスの事もあり色々大変な毎日です。
今回の神戸の震災26年目の前日2021年1月16日の番組制作、2011年から被災地同志の高校生仲間として10年お付き合いしてきた、私たちの未来を
被災経験がこれからの時代にどんな知恵があるのかを、語り合います。

2020年12月26日第24回「放課後ジュニアラジオ部」

全国の中学生のみなさんへ
2016年8月「わぃわぃキッズラジオ」から始まった、こどもがメインパーソナリティの番組も
今や高校進学を迎える「放課後ジュニアラジオ部」を主宰し、中学生になってからの番組も24回を迎えました。
2021年は高校入試…。ということで少しお休みをいただきます。

今回の放送では、最初に
『とても大事なお知らせ』としてお休みを発表しています。
中学生たちが、「とても大事な」と考えての発表です。
この場所を大切に大切に!
そのことがFMYYにとって、とてもうれしいことです。

この番組を作ることで「人となって行く」ということを
部員それぞれが語っていますのでぜひお聞きください。

そして4年前の最初の番組も少し流れます。
こどもが4年たつとこんなに成長するのだという姿も見えます。
大人の4年とは全く違いますね。

2020年12月26日第50回「わぃわぃキッズラジオ」


小学生6年と小学4年のこどもパーソナリティの番組。
ラジオにかかわって、こんな言葉が湧き出すなんて!!
FMYYを継続してきてよかった~~と思える感動モノの50回番組です。
ぜひお聞きください。
「50回記念」について
◆思い出
スタジオ・マイクなんせ緊張!/お兄ちゃんやお姉ちゃんと一緒に来た~~/テレビの取材が入った~~
幼稚園か小学1年で始めた。4年の自分から見たらラジオネーム毎回変えてた自分に受ける。
初めてスタジオ入った時なんせ緊張!!でもその中にわくわく感あった。けど、すぐにコロナ時代になって公園での収録や
リモートになってそれはそれで面白いけど、スタジオ入りたいな。
◆FMYYの存在って?
うううんんあらたまって聞かれるとムズイ。悩む。考えさせて。/自分たちが楽しめる、そんで聞いている人も楽しめる/必ず行かんとあかんとこちがう。ゆるいところ。でも行くんは好きなとこ?/2020年コロナになって外出られへん。何をしていいんかわからん。そんな時、これ聞いて元気になってよって声かけする場所/なんていうんかなぁ。自分も楽しい。そんでもって終わった後も楽しい。と思わせてくれる所/やるやらんは、どっちでもよくて、でも自分はしてるからやりたい場所や/今となっては「ない」って考えられん/同じ学校にいても会わないと顔くらい見たことあるという違う学年に子と友達になれた/YYがないって想像できん/あるはずのもんがないって想像できんということは、それだけ大切なとこってこと、ハイ決まり!/共感するわ~

2020年12月26日「わぃわぃキッズラジオ」なんと50回目を迎えます!!


◆わぃわぃキッズラジオより(+放課後ジュニアラジオ部より)
12月26日14:30-zoomでの遠隔収録を予定しています。
2016年8月第1回配信から、12月26日をもって50回目を迎える「わぃわぃキッズラジオ」
最初に始めた小学5年生のキッズパーソナリティたちは、
すでに高校受験を迎える年になり、現在は「放課後ジュニアラジオ部」という番組を
自主的に制作しています。
現在のキッズパーソナリティも、とっても大きくなりました。

そしてこの50回目の放送をもって、「キッズ」も「ジュニア」も
いったんリニューアルのためのお休みに入ります。

2016年8月の初回放送から、
ほぼ毎月番組の「テーマ」を、こどもたちが主体的に選定してきました。

リスナーを飛躍的に伸ばすことはかないませんでした。( ;∀;)
しかし番組に関わり続けてくれているキッズパーソナリティーたち、
そして、おうちのみなさんとは、いまでもずっと深くつながっています。

こどもたちにとっては、学校以外で共に活動し、
大きくなった思い出の場所となり
大人にとっては、4年間のこどもたちの成長に寄り添えた、
子育ての歴史の中でも、非常に多彩で、色彩の濃い思い出となっています。

(^^♪家族の次に濃く喜怒哀楽を共有しあえたメンバーとなりました。

土曜日は初のスタジオとzoomで、それぞれの家をつなぐ収録配信となります。

いつもどおり「こどもがメインパーソナリティのQシート進行にしておりますが、
いつもどおりでないことも起こるかもしれません。ドキドキ☆彡

ぜひ最初は、稚園生だった現役パーソナリティの4年の成長をご覧くださいませ。
そして引き続き、今は自分たちで進行から流れまで、すべてを取り仕切る
当時のキッズパーソナリティ!!
今は「放課後ジュニアラジオ部」の部員の様子も引き続きご覧いただければ嬉しいです。