「交流・参加型(居場所)」タグアーカイブ

わぃわぃを場として集い発信する人たちの番組、ローカルニュース

2019年7月27日「第147回ゆうかりに乾杯」

2019年7月27日 FMYYの番組「第147回ゆうかりに乾杯」のゲストは、70陽会で保護司、一般社団法人京都わかくさねっと事務局長の北川美里さんでした。

ゆうかりに乾杯の配信風景

この番組はFMYYのYouTubeチャンネルでライブ配信されました。

北川さんは兵庫高校から武庫川女子短大の国文学部を卒業後、バブル全盛期の華々しい時代に電通へ就職されました。
総務からプロモーション担当となり、博覧会の運営に奔走されていたそうです。

育児を機に退社されて以降、現在までの16年間は保護司をされています。

続きを読む 2019年7月27日「第147回ゆうかりに乾杯」

2019年7月27日のワンコイン番組 たかとりに開設された母語センターと21日の参議院選挙!

今日は7月27日カトリックたかとり教会1階にオープンした母語センターについて、そして21日の参議院選挙について北海道を神戸を結んで話します。
今日の参加者は、神戸学院大学3年笹山晴輝、山本高之、2年池淵花菜子、ミキサーは平野由美子、スイッチャーは金千秋。そして北海道札幌から、宮川清・信子夫妻に電話で参加いただきました。

最初はカトリックたかとり教会の1階(正面入り口のガラス張りのロビー)に開設された母語教室(ベトナム語とスペイン語)の開所式について。
このことを喜ぶと共に、日本には古くからの母語教室、学校~当事者たちの血と汗で創られた母語の保持のための活動・運動があったことは忘れてはなりません。そのことがあってやっと新渡日の人々についての母語保持の重要性が認められ、今回はここ「たかとり」におけるベトナム語とスペイン語、そして旧移住センターのポルトガル語と、3つの言語のみですが、公的資金が投入されました。その前までの先達の定住外国人、ひいてはアイヌの言葉、琉球の言葉、島の言葉の存在を深く心にとめておくことは、必要だとFMYYは考えています。


参加学生の感想はこの後に掲載しています。
続きを読む 2019年7月27日のワンコイン番組 たかとりに開設された母語センターと21日の参議院選挙!

Report on July 24, 25,2019 “KOBE studies Chulalongkorn University in Thailand”

This is  the report prpgram on training in Kobe of Thai Chulalongkorn University business administration department.
■on the 24th
in the Morning
Visit destination” Kobe City Manufacturing Factory”
in the Afternoon
Visit destination Good clothes and miscellaneous goods mail order Leading company ”Felissimo”
■on the 25th
in the Morning
visit destination the most beautiful Department store in Asia “Daimaru Kobe “
in the Afternoon
”Chemical Shoes Industry Association”
And Students recorded their impression of this training at FMYY.

コミュニティAD 2019年7月23日 805たんばFMさん来局!コミュニティメディアの持つ力。

今日の突然YOUTUBEは、コミュニティAD!コミュニティメディアの持つ力をそれぞれが語ります。

参加したのは、丹波市氷上からやってきてくれた805たんばFMの北村さんと前川さん。
そしてそこに本日インターン1日目の神戸学院大学社会学部4人左から松木彩華、東権裕美、堺早希、池淵花菜子です。ミキサーとスィッチャーは金千秋です。

学生たちのレポート・感想は以下 続きを読む コミュニティAD 2019年7月23日 805たんばFMさん来局!コミュニティメディアの持つ力。

2019年7月20日「ワンコイン番組」パウロ・川福・久男さん追悼番組

本日のワンコイン番組はパウロ・川福・久男(がんちゃん)さんを偲んでの追悼番組です。参加者は、アキさん、日野さん、いまちゃん、黄門さんこと佐藤さん、大ちゃんこと大見さん、ミキサーは金千秋でした。

この写真は2005年から2007年カトリックたかとり教会再建のため新長田大正筋のアスタくにづか4番館2階に「たかとりコミュニティセンター」が移動していたときの入り口での川福さん。手元にあるのは、毎週土曜日の賄のカレー。土曜日放送の「ねね」のみなさんが賄としてのカレーの調理担当でした。この下の写真は再建工事のとりかかる前、みんなで解体に協力していた時の「燻燦老蘭(工事監督小屋)」名前はイブサンローラン(命名者神田神父)
  カトリックたかとり教会の大国柱的信徒、そしてたかとりコミュニティセンターでの1996年の「1.17KOBEに灯りをinながた」のためのロウソクつくりのご支援、そしてバラック状態だったカトリックたかとり教会の再建の中心人物として、「燻燦老蘭(イブサンローラン=掘っ立て小屋の中で、七輪で調理するので、燻されるところから命名された小屋、元救援基地の車いす用のトイレを改築したもの)」を根城に、清水建設の当時教会再建の担当だった、日野さんたちと神田神父と一緒に飲みながら、食べながらいろんな策を練られました。

また神田神父メインパーソナリティ番組「ミッドナイトねね」の後発番組として生まれた「ちょっとナイトねね」から「アフタヌーンねね」のパーソナリティを務めた川福さんの本日はお葬儀。参列した仲間が語る追悼番組のキーワードは「繋がり」「人の輪」「だちづくり」でした。

第26回 街ブラ~人と街とくらしを探る

今回のゲストは、117KOBEぼうさい委員会 副委員長であり、神戸学院大学 社会防災学科三回生でいらっしゃいます 王 国屹さんです。
神戸市立神港高校在学中から防災活動をされ、大学でも防災の研究をされています。
第26回街ブラの収録風景
117KOBEぼうさい委員会は、阪神淡路大震災から20年という節目に、神戸新聞社が各大学と連携した「ぼうさい」団体で、現在は17大学 50名のメンバーで活動されています。
阪神淡路大震災を知らない世代から知らない世代へ、防災ワークショップや防災出前授業などの活動を通して、防災の知識を伝えています。
若い学生さんだからこそできること。
それは、子どもたちと同じ目線で、防災について一緒に学習しようと伝え、子どもたちに興味を持ってもらえること。
その効果は、どんどん広がっています。
王さんは、特に豪雨災害を研究されており、「地震と違って、天気予報や河川の状況などは事前に察知できるので、避難行動を確認して、しっかり自分の命を守ってほしい!」と熱く語ってくださいました。
学生の皆さんが、こんなに真剣に防災活動に取り組んでいらっしゃることを、もっともっと広く知っていただきたいと感じました。
これからも街ブラは、輝く人・街を応援します!

オープニング曲は『171』、エンディング曲は『Touch the rainbow』
演奏は Bloom Works です。

番組はワンクリックで聞けます

この番組を聞きたい方はこちらからどうぞ

番組はPodcastでも聞くことができます

iPhone、iPad、パソコンの方はこちらから。(iPhone、iPadの方はポッドキャスト、パソコンの方はiTunesが必要です)

Androidの方はこちらから。(Googleポッドキャストが必要です)