震災25年、1995年当時のカトリックたかとり教会で生まれた、たかとり救援基地の話を教会の信者でFMYY創設時の配線設備などを担当した、もっちゃんこと橋本康彦さんと震災ボランティアとしてたかとり教会にやってきたいり兄(いりにい)こと入佐俊明さんにお話してもらいました。
また今ちゃんこと今井正さんと宮本健一郎さんのコメントも意味深いものがあります。
今ちゃんのお話は、「1.17KOBEに灯りをinながた2020」での募金活動と語り継ぎの重要性でした。
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わぃわぃを場として集い発信する人たちの番組、ローカルニュース
25年めの1.17、生配信は「ワンコイン特別版」と「南の風特別版」です
2020年1月17日。阪神・淡路大震災から25年目の1.17です。
今年も例年通り新長田駅前での追悼の集い「1.17KOBEに灯りをinながた」に実行委員・音響チームetcとして参加、また会場内でミニFM局としても配信します。
オンラインではワンコイン特別版と南の風特別版の生配信を行います。
ワンコイン特別版は2020年1月17日11時55分から13時30分まで。南の風特別版は15時から16時まで、配信を行います。(南の風特別版の詳細はこちらから)
ワンコイン特別版は会場中継を交えつつ、スタジオからは震災当時の様子などを改めて振り返ります。以下からご覧いただけます。時間までお待ち下さい。
第31回 街ブラ~人と街とくらしを探る
2020年あけまして、最初の街ブラです。本年もよろしくお願いいたします。
今月17日は、阪神淡路大震災から25年を迎えます。
当時高校3年生だった和田洋さんが今回のゲストとしてご出演くださいました。
ご実家は、長田区菅原通で全焼したそうです。が、今はその同じ土地で、「自家焙煎珈琲豆工房 豆匠」を経営されています。
2020年1月11日「ワンコイン番組」間もなく25年を迎えます!
2020年1月4日ワンコイン特別番組「わるがき拝拝」宗教のボーダーを越えた25年を語る。
1995年1月17日の阪神・淡路大震災、あれから25年。
FMYYは、民族も国籍も男女という性の考え方も年齢も、いろんな違いを越えて、あの時見えた社会的問題、それまで見ようとしなかったいろんな人々の苦しき、聞こうとしなかった小さな声に耳を傾け、誰もが住みたい、住み続けたいまちを創るために歩み続けてきました。
2020年の最初のワンコインは、震災25年の特別番組として、宗教という、なかなか難しいボーダーをも超えた語りの「場」を設定しました。
出演は、「わるがき拝拝」のみなさんです。
カトリック神父神田裕、プロテスタント信者宮本真希子・草地とし子、正法寺住職亀山俊彦、有馬温泉神社宮司別所敬介、濟臨寺住職明石和成。
以上の6にんのみなさん。そして進行は金千秋です。
2019年12月21日「ワンコイン番組」年の瀬のよそおい
2020年1月17日のためのいろんな準備長田区・兵庫区・須磨区での保育所から中学(3歳から13歳)での「ろうそく作り」
これは毎年行われている再生のロウソクつくり。
阪神・淡路大震災での体験、そしてそこから生まれた知恵、そして災害で知ったまちの中にあるいろんな課題、それを自分事としてもらうためにお話をするというプロジェクトが終了しました。
あとは来年の1月5日日曜日に2つの重要な下準備。17日当日みなさまに1年間のこの追悼行事を支えるための募金箱の材料、竹きりに北区無動寺へ行く~~そしてやはり当日17日会場に「1.17 ながた」の文字の書いてあるブルーシート洗いです。
詳しくは、「1.17KOBEに灯りをinながた」のFacebookを参照ください。