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KOBEビジョン広め隊♡ 第13回

第13回KOBEビジョンひろめ隊
今回のゲストは、「祭り活き行きグループ」です。

私たちのグループ「祭り活き行きグループ」は、神戸地域の祭りを調査し、地域の交流を活発にするための活動や普及啓発に取り組んでいます。
昨年度は、ふたば夏祭り、敏馬神社「秋季大祭」など、8件の祭りを視察、参加しました。

今年度は、太山寺「練供養」などを視察、参加するとともに淡河八幡神社「御弓神事」へのバスツアーを検討しています。
今後も、祭りを通じた、地域の活性化に取り組んでいきます。

GLOBAL ECO TAIK SHOW 8月はアブジャ大の日本語コース

Global Eco Talk Show @ FMYY radio —Episode 74
August 26 Sat. 8月26日土曜日18時から18時半(日本時間)
◆Interviewer in Nigeria: Dr Adeyemi Gabriel
Version: Japanese, English

For Japan festival at Abuja university at Japan Embassy meeting (left side Dr. Gabriel F. Adeyemi a next woman Ms.Hideko Nagashima.)
Welcome to the Global Eco-talk show today. This show is held in Kobe Japan. Our topic for this month is “What is so Good About Japan?” Our SWACIA team has been communicating with Nigerian children who are studying Japanese language to the Fountain Primary school located in Abuja, Nigeria where Japanese language classes were offered for the very first time in the entire Nigeria. John Samuel Onwukwe has been teaching there. Our team was also invited to teach Japanese language course in Abuja University. Dr. Gabriel F. Adeyemi has worked very hard to persuade the Vice-chancellor in the University. Yes, isn’t it a good news? But Why? Let us find more about it!
Today is the August 26th, 2017, I, Hideko Nagashima will lead this show.

グローバルエコトークショーをお聴きくださり、まことにありがとうございます。このラジオショーは神戸FMYYより放送されています。本日のテーマは、「日本のどこがそんなにいいの?」です。私たちSWACIAのチームは、ナイジェリア、アブジャにある『ファウンテン小学校』を訪れ、まさにナイジェリア全土で初めて日本語を勉強することになった学校の子供たちと交流しました。そこでは私たちのチーム、ジョン・サミュエル・オンウクウェが日本語を教えています。アブジャ大学でも日本語コース設立のため、SWACIAは大学へ招待されました。 その大学で日本語をコースの設立発端者はガブリエル・アデヤミ博士です。
ガブリエル博士に電話してインタビューしました。
日本人にとっては当たり前のことがナイジェリア人(または他の外国人)には当たり前ではないことに気づきたいと思います。私も海外生活が長かったので外国でどうしてこんなことができないのだろうとよく疑問に思うことがよくあります。

Japan Embassy visits Abuja university.(the center parson of this line)
Japanese festival at Abuja university. the embassy speach.

ナイジェリアの子供たちが日本語をもっと上手く使えるようになって、さらに楽しくコミュニケーションできるようになってほしいと思います。
It is almost the time to end the show. Thank you for joining us today.
We hope that children in Nigeria improve their Japanese language skills so that we can communicate with them better and better.

SWACIAは、アフリカの女性・子供が安全で幸せに生きることができるように、弛まず活動しています。そしてグローバルエコトークショーを聴いてくださったリスナーの皆さん、本当にありがとうございました。
We SWACIA have strived for safety and happiness of women and children all over in Africa especially, helping women and children to acquire skill acquisitions. We thank you everyone for listening to the Global Eco Talk Show.
次回は小学校の生徒さんの家にジョン先生が訪問し、普通の家はどんな具合なのか話してくれます。そのビデオと録音が届く予定です。皆さんお楽しみに。それでは次回にまたお会いしましょう。
See you next time. Stay tuned!  from Hideko Nagashima at NewYork

8月のYYJOURNAL 長田の「災害に対してデザインが出来ること」

8月26日土曜日2時半からそして夕方の6時半からの30分間「YYジャーナル 長田視点」本日のゲストは神戸芸術工科大学や摂南大学で建築デザインを中心に教えられている久冨敏明です。

(写真は大学でのプロフィール写真だそうです。事務局注)

今回はCREWの宮本が高校時代にお世話になったことをきっかけに、ご出演の運びとなりました。(お二人は同窓でバスケットボール部のお仲間だった様で、宮本CREWの高校同窓3人目のご登場です。事務局注)

(KIITOでのデモンストレーション)

(こちらは被災地避難所におけるダンボールで成形された仕切りなどの活動写真)


震災復興における建築デザインの役割とは何か?
被災地復興に寄り添う建築デザインのあり方について研究に取り組まれ、その成果のご紹介と、そこから発展させた、地域創生、神戸の未来についてヒントを得ます。
神戸市民は何を大切にし、何を残したいのか?神戸の核心に迫りました。


(名称:神戸市総合インフォメーションセンター、設計:久冨敏明建築設計事務所/神戸市都市計画総局建築技術部建築課)

本日のワンコイン番組は今ちゃんがレポートです。

8月第3週のワンコイン番組 本日の参加は今ちゃんこと今井正さん。ミキサーと司会進行は金千秋です。


本日のレポートは今ちゃんです。
8月19日の12時からの「ワンコイン番組」。
今日は夏休みの為か、参加は今井正一人です。
◎8月は6日に広島、9日に長崎へ原爆投下され15日に終戦となりました。
近頃次々と襲ってくる自然災害と違って、戦争は人間が止められる「誤った行動」です。
戦争体験者やその子孫は二度とその道に進まないようシッカリ伝えたい・・と話が
進みました。

◎今ちゃんからは「あれを見ると 思い出す」のお話です。
昔、夏山登山した北アルプスで見た流れ星に感激。20年経っても流れ星を見ると
山仲間を思い出す話。デパートでの買物好きだった亡き先輩を、今もそのデパートに
行くとその買物姿が思い出される話。新長田駅にある「フーテンの寅さん」コーナー
を見ると阪神大震災を思い出す話。等々思い出を大切にして行く話でした。

◎お知らせコーナーでは、「目が見えない人へのヘルパー利用時間制限」の制限を無く
すように署名活動の紹介です。金千秋さんから、先日墓参時に乗車したJRが魚住駅での
飛込み事故で長時間足止め。最近3度も同駅で発生との事でした。

◎本日お届けした曲は「未来の子供たちへ」「この国に生れて」「MOELO」の3曲でした。
今日はこの時期に相応しい話をキャッチボールしながらお届けしました。
                                  以上

事務所で神戸学院大学のインターンで現在FMわぃわぃで活動中の濱口あかねちゃんは、モニターしながら仕事をしていてくれました。 昔の思い出を振り返ってみると、私は家族や友人にいろいろな場所へ連れて行ってもらっていた。車は無かったので、歩いたり、交通機関を使用するなどしており、車で連れて行ってもらう子を羨ましく思ったりしたが、今回のラジオを聞き、実際に道を歩くことは良い経験だったのかと思うと、自分の周りにいる人々がアクティブなことに感謝しようと思う。
「番組の中の今ちゃんの「あれを見ると思い出す」」を聞いて。。。

■神戸学院大学 濱口あかね
番組中の「あれを見ると思い出す」を聞いて 
今井さんのお話を聞き、私もふと、昔の思い出を振り返ってみると、私は家族にいろいろな場所へ連れて行ってもらっていた。車は無かったので、歩いたり、交通機関を使用するなどしており、車で連れて行ってもらう子を羨ましく思ったりしたが、今井さんが「自然現象の経験をたくさん持つことで、大人になってからまたその地へ足を踏み入れると、思い出を感じ取ることが出来る」と仰っているのを聞き、実際に道を歩くことは良い経験だったのかと思うと、親に感謝したいし、子供の頃に訪れたことのある場所へまた行ってみたいと思った。また、時間がある大学生のうちにさまざまな場所にも行きたい。

神戸市立須磨翔風高校の福島と結ぶ番組、2017年8月から再開!

2017年8月19日土曜日の4時から4時半は、年に3回の神戸市立須磨翔風高等学校の番組です。

2016年4月からインターネットメディアにFMわぃわぃが変わる前まで、翔風高等学校は、毎月第3土曜日の担当でしたが、2016年は少しお休みして、今後年に3回だけの原町高等学校との交流番組のみになりました。
2011年の東日本大震災後、臨時災害FM南相馬のひばりFMの支援にFMわぃわぃが加わったことで福島県立原町高等学校との高校生と神戸市立須磨翔風高等学校の高校生同士の電話中継番組が1月と3月と8月に開始されました。
今までは、1月は神戸の高校生が「阪神・淡路大震災」とその後について考えること、3月は「東日本大震災」について福島の高校生がその体験とその後について考えること、8月は、「戦争と平和」について、天然自然の災害ではなく、人災で1995年や2011年の様な悲しみが起こることについて、それぞれが話していました。
今回は久しぶりに交流番組ということで、今までの振り返りの意味も込めた番組形態となっています。

震災の翌年から始まった,須磨翔風高校と福島県立原町高等学校の交流番組も今回で18回目となります.番組前半では今の高校生とのお話の中で,当時の心境や現在の心境について語っていただきました.後半では過去の交流番組の中から6名の震災体験をまとめて放送します。

いまどきのメディアリテラシー13回

■第13回目8月12日土曜日の放送「ジェンダーと メディア」この番組「いまどきのメディアリテラシー」は、関西学院大学総合政策学部山中速人研究室の番外編ゼミとして放送しています。


■21世紀に入り、社会全体がグローバルの波に飲み込まれて、男女のあり様も、家庭の形態もそして服装についても多様な時代になったと言えます。そんな中でメディアの世界の中で一番社会の変化の第一歩に敏感なCM(コマーシャル)の世界からそれを読み解いて行きます。
しかしここで重要なポイントは、CMはあくまでも「商品を売る!」ということが最大の目的であり、メディアとしてなんらかの波動を社会に起こすことなど意図してはいないということです。
それをいろんなCMを題材に読み解いて行き、「性の役割分業バイヤス」(文化培養理論)つまり生物的な性の役割ではなく、社会における男女の役割分業について、メディアはいかに関与するのか。。。ということを読み解きます。