kim のすべての投稿

2023年3月25日「らの会わぃわぃbyネットワークながた」第74回 3月11日東日本大震災12年~防災について


2023年2月発災のトルコ・シリア大地震、2023年3月11日東日本大地震12年、2023年3月18日「第8回全国被災地語り部シンポジウムin和歌山」南海トラフ大地震の予想もふまえ開催。
では街に共に住む障がい者の防災はどうなのだろうかということを語り合いました。

2023年3月12日放送 エフエム二風谷放送(愛称:FMピパウシ)第263回目

第263回目
3月→モキウタチュプ<アイヌ語>
◆地域のニュース
①農地のかなた 神の雄峰
幌尻岳視点場=平取町
2月15日付 北海道新聞「日高」版より
②読者の声 自営業 太田哲平(29歳)
アイヌ語 授業で扱うべき
2月24日付 北海道新聞より
③二風谷クラフト都内で発表
文様デザイン力で広まる
コシノさんら新作の意義語る
2月25日付 北海道新聞「日高」版より
④歌、踊り3年ぶり楽しむ
平取で「アイヌ文化祭」
3月1日付 北海道新聞「日高」版より
⑤アイヌ遺骨返還 5月にも 遺族会と協会に オーストラリア博物館保管の4体
3月5日付 北海道新聞より
◆萱野志朗のコメント
◆「梨乃と啓介のポンノ ポンノ」(30)
担当:原田啓介、木村梨乃
◆「萱野茂二風谷アイヌ資料館」からのお知らせ
◆カムイユカラの紹介コーナー
「アホクフ カッコク カムイ ネ」
(私の夫はカッコウ鳥)
語り:黒川ちねぷさん
録音:1961(昭和36)年10月29日
◆小松和弘のアイヌ文化にまつわる小話(28)
担当:小松和弘(アイヌ語ペンクラブ・会員
◆インタビューコーナー
ゲ ス ト:ロレーヌ・トゥルシーさん
     フラン人写真家 
通 訳:諏訪部佐代子さん
インタビュアー:萱野志朗
◆エンディング
①本日の放送について(感想)
②「ピパウシ」からのお知らせ (仙石裕子)57:20               
③締めの言葉   萱野志朗      

2023年3月21日「神河のこどもたち世界へ発信」神河アラウンザワールド第4回


兵庫県のほぼ中央に位置する 神崎郡(かんざきぐん)神河町(かみかわちょう)。
💓の型の地形が特徴です。
およそ8割が山林に囲まれた、緑豊かなこの場所に、1万人の人々が暮らしています。
番組最初に聴こえてきたのは、全校児童17名の ちいさなちいさな小学校、神河町立長谷小学校の子供たちの声です。
「神河のこどもたち世界へ発信」
 神河アラウンザワールド
たくさんの方々に支えていただき、応援、ご協力いただき
配信して参りましたこの番組も、いよいよ最終回です。
4回目の今回は、1年間をふりかえりながら、
世界へ発信!!
神河のこどもたちの声に、おもいに・・・
耳と心を・・傾けてください・・。
*方言コーナー、昔話コーナー
*神河の宝物
*2023年2月6日発災のトルコ。シリア地震について
☆番組をきいてくださっているみなさんも
ぜひ、いろいろな感想や思い出をおしえてください♬
☆Webページ「かみかわ ラジオ プレイス」から送っていただけます。

第50回 街ブラ~人と街とくらしを探る

今回のゲストは、ガルーダ・ジャパンコミュニティ 代表理事 西口和寿さんです。
日本に在住するインドネシアの方々に、生活に必要な情報を提供されたり、色々な問題の解決に向けた活動に取り組んでらっしゃいます。

インドネシアの方々と関わりを持つことがきっかけで、日本での生活の中で不安なことがまだまだあることを知り、労働環境のみならず生活環境の改善が重要であり、地域で暮らしやすいまちづくりを進めていく必要があると思われたそうです。

宗教のことや食事制限があることなど、私たちにも知っておくべきことがまだまだたくさんあります。
今後、就職・留学・観光などの目的で、期間を定めて日本に定住される外国人の方々も増えることでしょう。
特に介護分野では、中心となって支えてくれています。
ガルーダ・ジャパンコミュニティは、インドネシアに在住する人も含めた混合NPOで、常にタイムリーな情報収集に努めてらっしゃいます。

この活動に関心をお持ちの方は、是非「ガルーダ・ジャパンコミュニティ」で検索の上、ホームページをご覧下さいね。
https://garuda-Japan-community.jimdofree.com/

これからも街ブラは、輝く人・街を応援します。

提供   一般社団法人パートナーズ
オープニング曲 「171」
エンディング曲 「Touch the rainbow」
演奏   BloomWorks