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2023年11月18日 FMピパウシ第271回目

第271回目
テーマ:11月8日は、「立冬」でした。
11月→クウェカイチュプ(アイヌ語)
◆地域のニュース
1 訃報(独自記事)
木幡サチ子さんがご逝去
記事執筆:萱野志朗
2 アイヌ語で校歌披露 平取・二風谷小「地域文化の理解に」 10月17日付 北海道新聞より
3 二風谷の高野さん大臣表彰 「イタ」普及に貢献 アイヌ伝統工芸家 10月20日付 北海道新聞「日高」版より
4 「社説」 杉田氏人権侵犯 自民党は容認するのか
10月27日付 北海道新聞より
5 朝の食卓」 萱野志朗
江南市の和舟「チャラセ」
11月2日付北海道新聞より
6 秋の叙勲 瑞宝単光章(伝統工芸業務功労) アイヌ伝承反物 手織り一筋 貝沢雪子さん(82) 二風谷アットゥシ製造=日高管内平取町 11月3日付 北海道新聞より
◆萱野志朗のコメント
◆梨乃と啓介のポンノ ポンノ」(38)
テーマ:初対面の挨拶と名前の尋ね方
担当:原田啓介 原田梨乃
◆「萱野茂二風谷アイヌ資料館」からのお知らせ
◆カムイユカラの紹介コーナー
「アエアト ゚イノミ メノコ」(生け贄にされた娘)
語り:黒川きよ さん
録音:1967(昭和42)年2月20日 『萱野茂のアイヌ神話集成第2巻』
「カムイユカラ編II」より
担当:植松由貴
◆平取高等学校からのお知らせ(3)
テーマ:平取高生のニュージーランドへの短期留学について
後藤あゆみ(平取高等学校・教頭)
◆小松和弘のアイヌ文化にまつわる小話(34)
テーマ:北海道博物館の展示について
担当:小松和弘(アイヌ語ペンクラブ会員)
◆二風谷小学校だより(8)
遠山昌志(二風谷小学校・校長)
テーマ:学習発表会について
◆エンディング
1 本日の放送について(感想)植松さん
2 「ピパウシ」からのお知らせ (仙石裕子)
3 締めの言葉 萱野志朗

2023年11月6日から10日「トライやるウィーク」神戸市立長田中学2年2人と神戸市立鷹取中学2年2人受け入れ!

今年の「トライやるウィーク」は2つの中学から2人づつ受け入れしました。長田区の神戸市立長田中学

須磨区の神戸市立鷹取中学の2人

です。
・1日目は事務所ワークの基本掃除と「1.17阪神・淡路大震災の記憶を語り継ぐ」ための関西学院大学山中速人ゼミとFMYYが2018年からのインタビュー動画とデータで綴る挿画を見てもらいました。
・2日目は1、2022年から実施している毎月1回の「日本語学校の外国人留学生への食糧支援のための米の仕分け(まずは寄付していただいた玄米の精米に地域のお米屋さんにご協力いただき、60キロを届け、それをまた回収に行ってもらいました)
・3日目は神戸市の補助金を活用して米以外の毎日に必要な食料を購入するために地域に出かけました。
・4日目は同じ敷地内にあるリーフグリーンさんの活動に参加してもらいました。
・5日目は新長田にあるKICCでの食料支援に参加。その後YouTubeでの配信のための文章作りと収録に挑みました。

2023年11月4日ワンコイン番組「UNITYの閉鎖ニュースを受けて」


UNITYとは、神戸の学術文化の拠点として、神戸研究学園都市周辺にある5大学1高専が、
教室や会議室などを備えた大学共同利用施設「UNITY」を設置し運営するという高き思想を持って生まれました。
UNITYでは、加盟大学「神戸芸術工科大学・神戸市外国語大学・兵庫県立大学・流通科学大学
神戸市立工業高等専門学校・神戸市看護大学」の教育の充実、大学・学生・教員の交流、大学と地域住民との交流を図るため、
加盟大学間での単位互換授業、大学教員の研究交流、市民を対象とした公開講座、 市民のコミュニティの場の提供などの事業を行っています。
阪神・淡路大震災からの復興における誇るべき神戸の学術文化の拠点とも言えるべきUNITY併催が
2023年10月2日に告知されました。
これは神戸を愛する市民としてどうしても存続させたいと署名活動、市民からの声などの発信をする中で、市民からの声を届けるというFMYYでも発信したいということでの発信です。

“Depresión, Deserción escolar y Suicidio”1 de noviembre de 2023

Emitido en vivo los miércoles de 7 a 8 p. m.
Noticias, información para la vida cotidiana, difusión de eventos y actividades culturales, entrevistas.
3er. miércoles, orientación médica, Dr. Raúl Ortega (Incamed).
4to. miércoles, orientación en tema migratorios, Lic. Marcos Nakashima (Daikei Consulting)
Escúchanos sintonizando la emisora japonesa FM YY 77.8
Transmisión en vivo:
Facebook: http://www.facebook.com/RevistaLatin.a/
Youtube: http://www.youtube.com/user/fmyytube
住みやすい日本をつくるためのスペイン語情報番組です。
神戸市長田区からスペイン語と日本語でお送りしております。
あなたの近くに、スペイン語圏の方がいらっしゃったら、ぜひ、この番組をお知らせください。
一般社団法人ひょうごラテンコミュニティTEL 078-739-0633 HP https://www.hlc-jp.com

2023年10月23日らの会わぃわぃbyネットワークながた 「カンボジアでのスラロニュプロジェクト報告」第81回

今回はカンボジアでのスラロニュプロジェクトで建設されたスラロニュ小学校での活動を紹介します。
関空から始まり、倉庫で荷物の仕分け。
ベトナムでのトランジットを経て、カンボジアに到着。生徒の数が5000人ともいうマンモス校と交流。
そして11年前からのスラロニュプロジェクトにより建設されたスロラニュ小学校での運動会。
泰三さんによるチィッコリ体操はどこでも本当に子どもたちに大受けだそうです。
綱引き。大きいズボンに2人入ってのリレーなどで楽しみました。
今回は名古屋の大学生たちも参加して、訪問先はスラロニュプロジェクトが調整、現地での企画実施は若い人々が実施してくれるというコラボ企画でした。
小学校で以前もp地混んでいたエコバックに子どもたちに絵を描いてもらいました。
モンテッソリー教育やカンボジアの食べ物の写真が続きます。
そして3年前まで訪問するたびに実施していた、センターでの障がい者の子どもたちへの支援。
心に残る今回のエピソードとしては、車椅子の女の子が家から全く外に出なかったのが、今回のスラロニュプロジェクトで支援センターに連れてきて、いろんな取り組みをしたところ、彼女の表情が全く変わったこと、そして帰国してからも送られてくる写真の彼女の嬉しそうな笑顔があることが大きな収穫だったと話してくれました。
「外に楽しいことがあるかもしれない〜〜というその情報」を彼女に伝えることができただけでも、今回の渡航は成果があったと思います。
IKIIKIいきいきゲストハウスはいつも泊まっているところです。

最後は、シェムリアップに新しく中国が作った空港から帰国したそうです。
まだまだ出来立てホヤホヤ〜〜だったそうです。