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2021年8月15日第4回「Art & Talk is our Weaponミャンマーを知ろう」 若者からの発信 その1

今回は2021年6月27日ネットで配信された~若者からのMyannmaerへの思い、民主化運動に対する考え~それを再編集してお送りします。

このイベントは「ミャンマーの民主化を支える KANSAI 市民の会」が第3回目のイベントとして実施されました。(FMYYも市民の会の一員です。)
第三回目であるこの回は、PHD協会のインターン生と学生団体Myanmar’s Voicesのメンバーが中心となり、企画運営を行いました。

当日の配信は、Zoomに加え、PHD協会のFacebook・Instagramアカウントからのライブ配信を、日本語とビルマ語の二言語で行いました。

そのデータをいくつかに再編集してお送りします。今回はその1、学生たちが紹介するMyanmarの魅力、そしてその国でなぜ民主化闘争を火病力で行っているのか…それを最初に紹介します。
日本の若者が世界と蓮頼するそのココロを共有してください。

エフエム二風谷放送(愛称:FMピパウシ)2021年8月 第244回放送

◆テーマ2021年8月8日、札幌市で五輪の男子マラソンが行われました。
8月→シニヨラプ~アイヌ語~
◆地域のニュース
①平取・イオル文化交流センター
安全工事願い地神祭
2021年7月17日付 北海道新聞より
②「アイヌ民族であること 隠さない」
札幌の古川さん子供3人と参加
8月4日付 北海道新聞より
③アイヌ「先住権」置き去り
政府、伝統のサケ漁など認めず
五輪で発信 文化だけ?
8月5日付 西日本新聞 夕刊より
④大会成功願い古式舞踊
大通公園 アイヌ民族が披露
8月6日付 北海道新聞より
⑤ウコチャランケ 葛野次雄さん
北海道は誰のもの?
祖先たちの声 訴え続け
8月6日付 北海道新聞 夕刊より
<萱野志朗コメント>
8月22日 「チプサンケ」
◆「植松由貴の朗読のコーナー」(1)
『アイヌと神々の物語』(著者:萱野茂)
炉端で聞いたウウェペケレ
 発行月日:2020年4月5日 
 発 行 所:株式会社 山と渓谷社
◆「カムイユカラ」の紹介コーナー
「エルムノット° レプンカムイ」
(襟裳岬のシャチの神)
語り:黒川てしめさん
録音:1966(昭和41)年1月
◆『萱野茂のアイヌ神話集成第2巻』
カムイユカラ編Ⅱより
紹介と解説:植松由貴
◆「萱野茂二風谷アイヌ資料館」からのお知らせ
◆二風谷小学校だより(6)
「小学校では新学習指導要領が令和2年度から全面実施されました」
担当:金光宏明(二風谷小学校・校長)
<エンディング>
①本日の放送について(感想)
②「ピパウシ」からのお知らせ (仙石裕子)
③締めの言葉   萱野志朗      

2021年8月14日「片岡法子・桂福点のむしMEGAネット」第14回

2021年8月14日「片岡法子・桂福点のむしMEGAネット」第14回
神戸市長田区の大正筋商店街にあります
「お茶の味萬」さんの特集<後半>です。

阪神・淡路大震災にて「すべてを失った」とおっしゃる伊東さん。
しかし、そんな中で得られたものがあるとのことです。
親子三代にわたって受け継がれる思いとは??
前回に引き続き、素敵なプレゼントもご提供いただいておりますので
ぜひお聞きください!
◆前回の放送
 https://youtu.be/0wgRJ1YLPIU
◆(株)味萬
 兵庫県神戸市長田区久保町6丁目1-1-116
       アスタくにづか4番館
TEL・FAX:078−611−2519
E-mail:ajiman6112519@yahoo.co.jp
URL https://www.ochanoajiman.com
◆プレゼントの応募先
 E-mail:info0615@hyogen-mori.net
     (むしMEGAネット宛)

2021年8月14日「ワンコイン番組」~8月2日からの神戸学院大学のインターン生発表

「伝える」難しさ 

神戸学院大学 現代社会学部社会防災学科 黒木康汰
「災害レベル1~5」を海外の人に伝えるPPTの作成を依頼された。
最初に作ったPPTは日本語だらけで定住外国人たちには伝わらない。

→どのようにすれば伝わるのか?
ヒントは同じくたかとりコミュニティセンターの中のベトナム夢KOBEでベトナム語を教えてもらったとき。外国語は発音が難しい。自分には発音できない言葉がある。
でも同じ意味でもっと簡単なべとなむごがあることを教えてもらった。

つまり、難しい日本語を伝えようとする「伝える」側の姿勢ではなく、「受け手」の側に立って情報を伝えることが重要としった。

2021年8月12日関西学院大学総合政策学部メディア情報学科メディアの実践第4回後半


「好き」を夢に!

制作者:メディア情報学科2年 浅井雅哉
出演者:北海道大学水産学部  荒金晋太朗
    昭和音楽大学 加藤美憂

◆番組のねらい/内容の説明(200字程度)
今回撮影する2人は、ジャンルは違うがどちらも小さい頃からの夢を追う人達である。一人は、海洋の生物が大好きで研究し、やがては水族館を作りたいという男の子。もう一人は、小さい頃からバレリーナになるのが夢で現在バレエを学ぶことができる学校に通っている。
彼らから、小さい頃からの夢を追い続ける理由や、困難、コロナでの迷いなど様々な視点から共通点を見出していく。私の周りには夢を持っている人間は少ない。そんな人たちが自分の夢を見つけるヒントになる、そんな番組にしたい。

◆制作過程や方法などで工夫したところ
二人の夢に対する思いを引き出すためにたくさん会話して相手のことを知り、インタビュー相手が共感してくれるように理解しました。また、たくさん取材したのでどの話を使うかを厳選することにもとても力を入れました。

◆制作を終えて思うこと
私は動画制作が初めてだったので、作るのはとても不安でした。しかし、実際にやる作業はとても難しいわけではなく、カットしたりちょっとこだわってみたりするのが楽しかったです。

2021年8月12日関西学院大学総合政策学部メディア情報学科メディアの実践第4回前半


コロナ禍の学生の生活
~コロナ禍の悩みをzoomで知る~

制作者 関西学院大学 総合政策学部 メディア情報学科 川原菜摘
協力者 東京藝術大学 コントラバス専攻 樋口琴音さん
大阪大学   外国語学部 ドイツ語専攻 小山穂乃香さん

◆番組のねらい/内容の説明
コロナ禍の生活で人との関わりを最小限にすることを求められている現在、周りの人がどのような生活を行っているのか知ることが難しい状況にある。
大学生といっても置かれている状況によって悩みはさまざま。
この番組によって、コロナ禍の問題や悩みに対してのさまざまな工夫を知ってもらいたい。

◆制作過程や方法などで工夫したところ
字幕をつけて、目に見える伝え方をしようと工夫した。
また、あえてBGMを付けずに伝えたいことがストレートに伝わるように工夫した。

◆制作を終えて思うこと
これまで、授業動画などを見てはいたが、自分が製作するとは考えたこともなかった。が、一つ一つの授業での講義で動画がすごく時間をかけて作られていることに気付いた。
すごく難しかったけど、内容としてはスッキリまとめられたと思う。