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「お知らせ」街ブラ~人と街とくらしを探る~


皆さんこんにちは!
街ブラ番組担当 あっちゃんです。

今年もあと残すところ、3週間を切ってしまいました。
年明けからコロナ一色で、今年は何もしないまま暮れてしまいそうです。

現在コロナ感染第3波といわれ、年末年始の慎重な対応が必要な時期だと思います。
そのため「街ブラ~人と街とくらしを探る」番組は、2020年12月と2021年1月は自粛 お休みとさせていただきます。
ここを皆で乗り越えて、来年は良い年にいたしましょう。

少し早いですが、どうぞよいお年を!
そして、どうぞお体を大切に。
また来年2月にお耳にかかります。

街ブラ番組担当 太田敦子

2020年12月12日ワンコイン番組「ベトナム夢KOBE Việt Nam yêu mến kobe」からのお知らせ

Xin chào quý vị và các bạn, mình là Anh Thư của Việt Nam yêu mến kobe

Xin chào quý vị và các bạn, mình là Anh Thư của Việt Nam yêu mến KOBE

Chương trình phát thanh One coin ngày hôm nay xin gửi tới quý vị và các bạn nội dung liên quan đến việc đeo khẩu trang đúng cách cùng những mẫu câu tiếng nhật đơn giản để trao đổi với bệnh viện về tình hình sức khỏe của bản thân khi cơ thể có triệu chứng tương tự như cúm xuất hiện chẳng hạn sốt, ho, sổ mũi, nhức đầu, đau họng, hắt xì hơi v.v
Trong trường hợp đó kính mong quý vị tuyệt đối không được vội vàng tới bệnh viện mà hãy gọi điện tới đường dây nóng của cơ sở y tế để trao đổi và nghe tư vấn về bệnh tình của mình. Lý do là vì hiện nay dịch truyền nhiễm corona và cúm đang hoành hành rất mạnh trong khi triệu chứng của chúng lại tương tự nhau. Đặc biệt, những người phải đến bệnh viện thường xuyên như sản phụ, người mắc bệnh tiểu đường v.v cũng cần thực hiện theo trình tự gọi điện nghe tư vấn trước rồi mới hành động. Hãy triệt để rửa tay và đeo khẩu trang đúng cách , giữ tác phong tốt tại nơi công cộng.
Những câu tiếng Nhật đơn giản để trao đổi với bệnh viện:

Tôi là người Việt Nam.
私はベトナム人です。Watashi wa betonamu jin desu.
Tôi bị sốt. 
ねつがあります。Netsu ga arimasu.
Tôi bị ho. 
せきがあります。Seki ga arimasu.
Tôi có thể đến bệnh viện được không? 
病院に行ってもいいですか? Byouin ni itte mo ii desuka?

「お知らせ」わぃわぃキッズラジオ第50回放送と放課後ジュニアラジオ部について。について!

2020年12月のキッズラジオは第50回放送を迎えます。

*左の写真は2018年3月「ワンコイン番組」に乱入中のキッズパーソナリティたち。(もちろん保護者の方も参加されてます)
11月は半年以上ぶりにスタジオに集って放送して喜びを分かち合いましたが、今月12月は、コロナ感染者の再増加を受けて再度自粛することに決めました。

*右の写真も別番組に乱入です。テレワーク収録の日程は現在調整中です。
配信できる環境が整いましたら改めてお知らせいたします。
放課後ジュニアラジオ部も、主要メンバーが高校受験生ということもあり、同様に配信延期対応致します。
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これからますます寒さが厳しくなる時節となりますが、
笑顔と団らんを忘れずに、厳しい日々をみんなで乗り越えていければと願っております。

2020年12月5日「ワンコイン番組」神戸国際支縁機構岩村義雄理事長の心の声を聴くお話。

◆本日の今ちゃんのお話
「食品ロスもっと少なく!」

環境保全につながる日本語「もったいない」は、北京での女性会議で、ケニアのワンガリ・マータイさんが
世界のコトバ「MOTTAINAI」にしました。
元もとは、あの京都議定書(日本で提案された日本発の環境保全)で、この言葉に出会ったマータイさんが世界に広めたのですが……
今の日本政府は、核拡散防止条約と同じく真逆を向いているのは嘆かわしい限りです。
神戸国際支縁機構 岩村義雄理事長
岩村さんは、おっしゃいました。
「人は「縁」という糸で,誰かと結ばれています。深い。浅い。近い。遠い。
縁もいろいろですが,困ったときは人の縁に感謝します。
ほころび,途切れた社会の縁を何とか結び直さねばなりません。
縁を支える別の糸が要るのかもしれません。いろんな糸をよりあわせれば強くしなやかな縁になります。
震災を経験した私たちはそのことを痛感しているのではありませんか!!
やはり神戸市垂水区に拠点を置かれているだけあり、「震災」で気づかせていただいたいろんなことは、ここたかとりコミュニティセンター、FMYYでの活動の呼応します。
日本のそして世界のいろんなところで交錯していることもわかりました。
1月17日の朝の5時46分、カトリックたかとり教会の追悼の会にも、仏教界の方々とご参加くださったこともあるそうです。
まもなくの「1月17日」神戸はいろんな方々の多くのお心をいただいたことを、再認識する12月です。
**トップの写真は2020年10月30日午前11時50分頃にトルコとギリシャの間で起きた地震の支縁に行かれた、11月23日から27日の間に出演された現地トルコ・イズミール県のテレビ出演の一幕です。

2020年12月5日「コロナ禍の生活を記録する。学生たちのフィールドノート」山中ゼミ3回生メディア工房1 その6 後半


◆後半
制作者:小松将大 関西学院大学総合政策学部 メディア情報学科
協力者:西田祐大(番組内では名前は出していません)
タイトル:運動時における人々の意識やその状況の変化

緊急事態宣言下で唯一外出していた場所であった王子サブグラウンドは以前よりも滞在している人は増えたものの、個人個人がコロナ対策として人同士ある程度の距離を保ったり、マスクをしたりするなどの対策をして運動している様子が目立った。
緊急事態宣言下における王子サブグラウンド(と陸上教室の様子)の様子と普段の様子を比較したり、同場所で運動している知人に直接インタビューすることで普段の様子と比べて人々の意識や王子サブグラウンドの状況にどのような変化があったのかを明確にする。
同じ場所からではなく様々な位置から王子サブグラウンドの動画を撮影しそれらをつなげ合わせた。三脚などを使用せず手で持ったまま撮影したため、動画を撮るにあたってはブレないように注意した
春学期において番組制作について対面で学ぶことができなかった為、番組を作成することそのものにとても苦労した。また自分一人だけではなく様々な人の協力があって初めて番組が仕上がるということを実感できたことは良い経験になった。

2020年12月5日「コロナ禍の生活を記録する。学生たちのフィールドノート」山中ゼミ3回生メディア工房1 その6 前半


◆前半
制作者:芳岡知昇 関西学院大学総合政策学部メディア情報学科山中速人ゼミ
タイトル:晴耕雨読~コロナ危機だから気付けたこと~

神戸にある実家で暮らしている。
当時新しいバイト先を探していたこと、趣味のダンス関連のイベントも全て中止もしくは延期になったこともあり、緊急事態宣言下での外出の用事は、スーパーやコンビニでの買い物とゴミ出しのみだった。
コロナ危機を迎え、外に出る用事が全く無くなったことで僕の行動圏は自分のプライベートな空間と限りなく等しくなった。
そんな中で起きたパーソナルな出来事を、自粛生活の持つ特異性についての独自の考察を用いて解釈していく。
少々哲学的かつナラティブなアプローチに基づいた内容だが、良くも悪くも自粛生活中だからこそ得られた影響を、今後に生かすためのアイデアを散りばめている。
自粛生活中の精神的な動向を主題としたため、フィールドノートに記した生活スケジュール以外にも、その時々の考えを記した雑記帳や読書記録、各種オンラインサービスの閲覧使用履歴、携帯の写真フォルダ等様々なデータを包括的に検討し、現在に至るまでの思考の流れを見つめ直した。
使える機材がiPhoneしかなかったので、視点移動させる際はダンスで鍛えたスローモーションを駆使することで手ブレを極限まで減らす努力をした。
番組内容を考えるうえで、様々な情報や知識、自分にまつわる記録や記憶を横断的につなぎ合わせる事で、新しく得られた気付きがあり、大変意義のある経験となった。
また、敢えて徹底して主観に基づいた内容を突き詰めたので、視聴された方にどこまで伝わるか、どの様な解釈がされるか未知数ではあるが楽しみでもある。