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2025年2月27日「大阪災害復興活動展」開会式 活動展開催は2月27日(木)から3月5日(水) 但し3月1日と2日は休館日


170年前の1854年、大阪浪速区を襲った安政南海地震の津波被害は、今も毎年8月下旬の地蔵盆の時「決して忘るな、(碑に刻まれた文字にはつねに)墨を入れよ」の銘の通り、浪速区幸町町会のみなさまによって実施されています。
30年前の1995年、阪神・淡路大震災も忘れず、これからのさまざまな災害に対して互いに防災の備えと強化と助け合いの心を持ち続け、次世代に繋ぐためこの活動展は開催されています。
ぜひ一度足をお運びくださいませ。

町野町「まちのラジオ」開局!応援メッセージ!


能登地震で大きな被害を受けた町野町!
震災1年2ヶ月を経て。2025年2月23日の祝日に、やっと臨時災害放送局町野町で聞こえる臨時のFMラジオ局「まちのラジオ局」が開設します。
声の力、人と人が集う力をよ〜〜く知っているFMYYのラジオ時代スタッフたち**現在はたかとりコミュニティセンター入り口で毎週金曜日、いろんな人を繋ぐ「ねね」のみなさんから応援メッセージを送ります。

2025年1月17日金曜日FMYY YouTube配信のお知らせ


JR新長田駅前広場からの実況中継を実施します。
12時から20時までの予定。       会場の灯籠は3つの種類、ペットボトルで作られた灯籠、竹の灯籠、そして靴のまち長田をイメージする靴箱で作られた紙の小さなお家型の灯籠です。そして最初は「阪神・淡路大震災の記憶を語り継ぐための企画番組」
1.風化を防ぐ先人たちの知恵を知る
2.登場する新しい語り部世代の声に耳を傾ける
この4本を現場からの実況中継を交えつつお送りします。





登場する新しい語り部世代の声に耳を傾ける企画番組「1.5世代が語り継ぐ阪神・淡路大震災」その3


阪神・淡路大震災直前に生まれ、幼児期、子供時代、思春期を被災地で暮らした、いわば震災1.5世代の3人の若者たちが受け継ぎ、語る大震災の体験と記憶。
「1.5世代が語り継ぐ阪神・淡路大震災」その3
セグラ ジェラルドさんが語り継ぐ阪神・淡路大震災
神戸市須磨区在住の日系ペルー人3世。
両親も神戸市須磨区在住のペルー人で、母親は沖縄をルーツにもつ日系2世。
両親が出産のため、一時帰国したリマの実家で1994年8月15日に生まれる。
VISA申請のため、先に神戸に戻った両親が大震災に遭遇。
本人は2歳半のとき、来日。
以来、被災地で育つ。
現在、JICA草の根援助プロジェクト技術協力事業のFMYYスタッフとして、神戸とリマを往復しながら、
両国の架け橋として防災知識の普及活動に取り組む。映像収録時、30歳

登場する新しい語り部世代の声に耳を傾ける企画番組「1.5世代が語り継ぐ阪神・淡路大震災」その2


大震災直前に生まれ、幼児期、子供時代、思春期を被災地で暮らした、いわば震災1.5世代の3人の若者たちが受け継ぎ、語る大震災の体験と記憶。
「1.5世代が語り継ぐ阪神・淡路大震災」その2
米山 未来さんが語り継ぐ阪神・淡路大震災
語り手紹介:1994年11月7日に、兵庫県津名郡北淡町(現:淡路市)に生まれる。
0歳のとき被災。 父親は北淡震災記念公園 野島断層保存館総支配人。東京の大学を卒業。
現在、阪神・淡路大震災の語り部として、SNSなどをとおして、大震災の記憶を伝える活動を続けている。
映像収録時、30歳