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2024年1月27日「らの会わぃわぃbyネットワークながた」第84回「1.17KOBEに灯りをinながた」第26回の報告

今回は1月17日に実施した「1.17KOBEに灯りをinながた」第26回の報告を実行委員会のメンバー神戸常盤大学ボランティアセンターセンター長の戸谷富江さんと一緒に、
副実行委員長石倉泰三さんとFMYY金千秋とがお話ししました。
まず最初に何度も石倉さん繋がりで番組にも出演してくれた植村拓巳君が撮影、編集してくれた17日の「1.17KOBEに灯りをinながた」会場の様子を流しました。
植村くんの神戸・長田への愛を感じるシーンの数々に本当に心が暖かくなりました。
石倉さん、戸谷さんからも「コロナ」という時間を経過したからこそわかる、若者がリアルな地域の人々と会話する、触れ合うことが、人が生きていく上でいかに大切なのかを、
この会場でも実感として身に沁みたことが語られました。当日はお天気にも恵まれ、神戸・長田の人々が、元旦に起こった能登半島の地震にどんなに心を寄せているのかも、
数字ではないとは言いながらも、当日のみ、数時間で高校生たちが集めてくれた募金額の多さに驚きとともに、思わず涙溢れるような熱いものがありました。

Latin-a 番組のCo-parsonarity Leonardo 君のlast broadcasting!


Muchas gracias. leonardo
Agradecemos su cooperación en el proyecto regional de prevención de desastres FMYY en Perú.
JICA研修員として日系のラテン系の人々への支援でペルーからやってきたeonardo 君、ひょうごラテンコミュニティの毎週水曜日の番組のCo-parsonarity (時には一人での放送もありました)として大活躍!!
今日が最後の放送となります。
liveでもそしてYouTubeコンテンツでも見てください!

2024年1月17日水曜日12時からの「能登半島地震」室崎益輝先生による現地調査報告(1月6日7日金沢市→七尾→門前町→輪島の現地入り)


災害の専門家であり、阪神・淡路大震災以後、FMYYの番組にいつも深く関わってくださっている室崎益輝先生が1月6日7日と現地入りしたことをお聞きして、ぜひ「1.17KOBEに灯りをinながた」会場でのテントブースでの報告をお願いしたところすぐさま快諾!(会場においでになった室崎先生のネクタイはロサンゼルス地震の活断層。FMYYも阪神・淡路の活断層ネクタイを作りなさいとおすすめいただきました)
御子息の室崎友輔さん(神戸常盤大学、NPO法人兵庫県防災士会理事長)は、FMYYのペルー事業の専門家として2023年にはコミュニティ防災の専門家として現地に入っていただいているFMYYPERU事業の仲間でもあります。そして古くから恊働していることがしているプラスアーツの一員でもあるという深いご縁をいただいています。
今回の京都→金沢→七尾→門前町→輪島への往復は、息子の友輔さんの運転と防災士としての準備、対応で非常にスムーズに各地調査ができたと父親である黒崎益輝先生が称賛。
(番組外での担当の金千秋との会話の中でのエピソードです。実は室崎友輔さんと金千秋は神戸常盤大学での同僚です)
防災学者として、次を担う次世代が育っているんだとこのお話に強く実感いたしました。
16日の報告の被災地NGO恊働センターの2日からの物資支援も兵庫県防災士会からの提供があったと吉椿さんから聞いています。
神戸の震災後生まれたボランティア団体が、市民活動団体となり29年の時間を経て、研究者やいろんな人々と縦横斜めにつながり合い、
今回も能登へ見知った仲間たちがすぐさま現地に飛んでいることを室崎先生の報告からも再確認しました。

この実況中継は、FMYYスタッフはもちろん、技術顧問として関西学院大学名誉教授(実は三田キャンパスで室崎益輝先生と山中速人先生は同僚でした)、
ICTを駆使した配信の先駆者である山中速人教授がFMYY YouTube配信の顧問として、技術の提供はもちろん機材提供もいただいたことに感謝いたします。

FMYYの仲間被災地NGO協働センターの「能登半島地震支援報告会」のレポート 吉椿雅道氏


2024年1月1日午後16時10分に石川県能登地方(輪島の東北東30km付近)でM7.6震度7の地震が発生しました。 
今回の地震に際して、CODE海外災害援助市民センターは姉妹団体の被災地NGO恊働センターと兵庫県防災士会の補完的コラボレーションの元、令和6年(2024年)能登半島地震の支援活動を開始しました。私達は阪神・淡路大震災以来、さまざまな災害現場に赴き、被災者支援を行なってまいりました。被災した方々一人ひとりの声に耳を傾け、一人ひとりの状況に合わせた支援を行うことにこだわり、柔軟な支援を行うことを心がけています。
現地からは、「2007年の比じゃないくらい(の揺れ)」「道がボコボコで歩くしかない」など、甚大な被害の様子が伺えます。外部から支援が入らないのではないかと不安もある様子でした。広範囲に被災をしているため、現地のみなさんとのつながりを生かしながら、長期的な支援を視野に入れて活動を開始します。
そのため、緊急で寄付金のご協力が必要です。皆様からのご寄付は救援・復興支援活動、防災・減災活動等に充てさせて頂きます。
ご協力のほどよろしくお願いします。
**FMYY事務所にお届けいただいた募金は、2024年1月2日時点においては、全て被災地NGO協働センターに寄付します。
活動の詳細はブログから→http://ngo-kyodo.org/2024noto/
※私たちの活動は、日本財団「災害発生前後の初動期に関する支援活動」助成のご協力を頂き活動しています。
〈銀行振込〉ゆうちょ銀行
支店番号:一一九店
店番:099
口座番号:0068556(当座)
口座名義:ヒサイチNGOキョウドウセンター
*お手数ですが、備考欄に「2024年能登半島地震」と記入して下さい。
〈郵便振替〉
郵便振替:01180-6-68556
加入者名:被災地NGO恊働センター
〈クレジットカード〉
https://congrant.com/project/ngokobe/605
〈Yahoo! 募金〉
https://donation.yahoo.co.jp/detail/5240008
【お問い合わせ】
被災地NGO恊働センター
〒652-0801 神戸市兵庫区中道通2-1-10
TEL: 078-574-0701  FAX: 078-574-0702
Email: info@ngo-kyodo.org
被災地NGO恊働センターのHPはこちらから→ http://ngo-kyodo.org/

2024年1月17日水曜日12時からの「能登半島地震」室崎益輝先生による現地調査報告(1月6日7日金沢市→七尾→門前町→輪島の現地入り)


災害の専門家であり、阪神・淡路大震災以後、FMYYの番組にいつも深く関わってくださっている室崎益輝先生が1月6日7日と現地入りしたことをお聞きして、ぜひ「1.17KOBEに灯りをinながた」会場でのテントブースでの報告をお願いしたところすぐさま快諾!
御子息の室崎友輔さん(神戸常盤大学、NPO法人兵庫県防災士会理事長)は、FMYYのペルー事業の専門家として2023年にはコミュニティ防災専門家として現地ペルーに行っていただく深い関係。
今回の京都→金沢→七尾→門前町→輪島への往復は、息子の友輔さんの運転と防災士としての準備、対応で非常にスムーズに各地調査ができたと父親である黒崎益輝先生が称賛されてました。
(番組内でおしゃったんではないのですが。。。)
防災学者として、次を担う次世代が育っているんだと強く実感いたしました。
16日新長田にある総合庁舎での被災地NGO恊働センター報告by吉椿雅道氏。
この2日からの物資支援も兵庫県防災士会からの提供があったと聞いています。
神戸の震災後生まれたボランティア団体が、市民活動団体となり、研究者やいろんな人々と縦横斜めにつながり合い、今回の能登への見知った仲間たちがすぐさま現地に飛んでいることを
室崎先生の報告からも知りました。
この実況中継は、FMYYスタッフはもちろん、技術顧問として関西学院大学名誉教授(実は三田キャンパスでは室崎益輝先生と同輩でした)、
ICTを駆使した配信の先駆者である山中速人教授が顧問として、技術の提供とともに機材提供もいただいたことに感謝いたします。

FMYYの仲間被災地NGO協働センターの「能登半島地震支援報告会」のレポート


2024年1月1日午後16時10分に石川県能登地方(輪島の東北東30km付近)でM7.6震度7の地震が発生しました。 
今回の地震に際して、CODE海外災害援助市民センターは姉妹団体の被災地NGO恊働センターと兵庫県防災士会の補完的コラボレーションの元、令和6年(2024年)能登半島地震の支援活動を開始しました。私達は阪神・淡路大震災以来、さまざまな災害現場に赴き、被災者支援を行なってまいりました。被災した方々一人ひとりの声に耳を傾け、一人ひとりの状況に合わせた支援を行うことにこだわり、柔軟な支援を行うことを心がけています。
現地からは、「2007年の比じゃないくらい(の揺れ)」「道がボコボコで歩くしかない」など、甚大な被害の様子が伺えます。外部から支援が入らないのではないかと不安もある様子でした。広範囲に被災をしているため、現地のみなさんとのつながりを生かしながら、長期的な支援を視野に入れて活動を開始します。
そのため、緊急で寄付金のご協力が必要です。皆様からのご寄付は救援・復興支援活動、防災・減災活動等に充てさせて頂きます。
ご協力のほどよろしくお願いします。
活動の詳細はブログから→http://ngo-kyodo.org/2024noto/
※私たちの活動は、日本財団「災害発生前後の初動期に関する支援活動」助成のご協力を頂き活動しています。
〈銀行振込〉ゆうちょ銀行
支店番号:一一九店
店番:099
口座番号:0068556(当座)
口座名義:ヒサイチNGOキョウドウセンター
*お手数ですが、備考欄に「2024年能登半島地震」と記入して下さい。
〈郵便振替〉
郵便振替:01180-6-68556
加入者名:被災地NGO恊働センター
〈クレジットカード〉
https://congrant.com/project/ngokobe/605
〈Yahoo! 募金〉
https://donation.yahoo.co.jp/detail/5240008
【お問い合わせ】
被災地NGO恊働センター
〒652-0801 神戸市兵庫区中道通2-1-10
TEL: 078-574-0701  FAX: 078-574-0702
Email: info@ngo-kyodo.org
被災地NGO恊働センターのHPはこちらから→ http://ngo-kyodo.org/