長田区(ながたく)は東南(とうなん)アジア、南(みなみ)アジアの国々(くにぐに)から
日本語(にぽんご)を勉強(べんきょう)する留学生(りゅうがくせい)がたくさんきます。
FMYY(えふえむわいわい)と外国人救援(がいこくじんきゅうえん)ネットは協力(きょうりょく)して
お米(こめ)や麺(めん)などの食糧支援(しょくりょうしえん)を留学生(りゅうがくせい)たちに
神戸(こうべ)市(し)補助金(ほじょきん)で毎月(毎月)します。
お知(し)らせは学校(がっこう)やFMYY(えふえむわいわい)と外国人救援(がいこくにんきゅうえん)ネットの
ホームページでします。
毎月(まいつき)のお知(し)らせはQRコードを見(み)てください。
たくさん食(た)べて、元気(げんき)に日本語(にぽんご)の勉強(べんきょう)をしてください。
「わぃわぃの支援活動」カテゴリーアーカイブ
兵庫県知事選とメディア〜県知事選・投票前にあなたが触れたメディア情報の再点検を!
2024年11月17日日曜日前兵庫県知事の不信任に発した兵庫県知事選挙。
兵庫県民のあなたを取り巻くメディアには、フェイク情報、誹謗中傷、陰謀論があふれています。
FMYYでは、メディアリテラシーの視点で、投票前の再点検をよびかけます。
出演:金千秋(神戸市長田・エフエムわいわい代表理事)、
山中速人(関西学院大学名誉教授 メディアリテラシー専門家)
about us
関西学院大学総合政策学部メディア情報学科山中速人研究室発 多声的実験ネット番組
「みて、きいて、はなしてnet」
2024年9月18日日本語学校外国人留学生への食糧支援@はっぴーの家ろっけん
今回は地域の自治会の方も参加してくださり、大変助かりました。米はやっぱりなかったので、タイ米を配りました。
はっぴーの家のみんなもお昼寝の場所を提供いただき、カンカン照りの暑い日でしたが、風が吹き抜けてのんびりできる場所でした。
自転車と車の接触事故の話やバイト先に男子は寿司屋さんが多いなぁ〜〜とかいろんなお話が聞けました。環境局も参加!ゴミの捨て方のレクチャーもありました。
地域重鎮!地域のキーパーソンの参加があり、いろんな繋がりが生まれました。
2024年8月の日本語学校外国人留学生への食糧支援@したまちのえきロッケン(r3)
8月30日の食糧支援の会場は、六間道商店街の「したまちのえきロッケン(r3)」
米が市場にない!という状況下、なんと石川県穴水の農家さんから玄米30キロが届きました!!そしていつものフリーヘルプさんからの支援の米も活用させていただきました。
この近くの日本語学校だけでなく、長田神社地域の日本語学校からもたくさん参加してくれました。
したまちのえきロッケンの合田夫妻もお手伝いしていただきました。
被災地の輪はどんどんつながる〜〜8月9日の長崎の日に!@たかとりコミュニティセンター
2024年8月9日金曜日たかとりコミュニティセンター1階で、トルコ研究家でFMYYで何度もトルコ支援の番組を担当された井藤聖子さんが
今回はトルコ冷菜メゼを調理。2024年1月1日に起こった能登地震支援のための会を催されました
4種類のメゼ!美味しい冷菜に集まった人々から募金がドンドン寄せられました。同じ8月9日には、神戸から能登の穴水町の農家寺崎久史さんからの自宅用の玄米30キロが、これも古くからFMYYと連携して日本国内はもとより海外への被災地支援を行なっている曹弘利(チョウ・ホンリ)さんから届けられました。これはホンリさんが穴水の支援に行かれていて、神戸・長田でのカトリックたかとり教会、たかとりコミュニティセンターの話、FMYYでの外国人留学生支援の話をしたところ、自分の家用の米を届けてくれるように預けれられたそうです!!
これは地域のお米屋さんで精米して8月30日の食糧支援で使わせていただきます!!
9日に集まった23500円の義捐金は兵庫区の被災地NGO恊働センターに届けました。1月の震災以後すぐに学生たちも伴って「足湯」の活動を続けています。
被災地NGO恊働センター 募金先など詳しいことはこちらから⇨ https://ngo-kyodo.org/
4月29日月曜・祝日「第20回花水木まつり」joint 2024年度外国人留学生への食糧支援第1回
今年の長田区の四大祭「長田の園遊会「花水木まつり」が例年通り4月29日に開催されます。
FMYYは今年の神社境内の花水木ステージの担当。
毎年の地域保育園、中学、高校の演奏やダンススクールの元気なパフォーマンス。
そして相撲甚句といった伝統芸能では「花水木」の花言葉が返礼という、阪神・淡路大震災の時1年で138万人ものボランティアのp人々が
支援に駆けつけてくださった「お礼」の気持ちも込めて、2024年1月1日の能登半島地震の被災者の皆様へのエールも込めて
石川県出身の力士の名前が読み込まれます。
花と水と木!自然への感謝も込めての神社境内でのステージ。外国からの留学生たちのパフォーマンスに
ラテン仕込みのマジックの披露も予定しています。
同時にこの4月からネパール、バングラデシュ、スリランカ、ネパールと東南アジアや南アジアからの
日本語を学ぶためにやってくる日本語学校の留学生たちがたくさん長田神社界隈に住むことになることを考え
FMYYと外国人救援ネットが協力して、神戸市の補助金活用の「2024年度外国人留学生への食糧支援」の第1回の同時開催も行います。
4月にきたばかりの学生たちは、まだ日本語が全くわからず、バイトもできずの状態。心細い思いの中だろうと想像し
会場に来てもらうことで日本の「祭」の雰囲気を味わってもらったり、「米とハラールインスタント麺」を持って帰ってもらおうと用意しました。
そして日本の和菓子「おはぎ」とバナナを地域の餅屋さんと果物屋さんにご用意いただきました。
宗教に関係なく食べることのできる「おはぎ」と「バナナ」は、ホッとするひと時を提供できるのではないかと考えています。
******FMYYでは去年に引き続き、食糧支援のための寄付を募集しています。よろしくお願いします。******