「YY音源ライブラリ」カテゴリーアーカイブ

2020年12月13日FM二風谷放送FMピパウシ#236


12月のテーマ:安倍前首相の「桜を見る会」について。
11月→チウルプ<アイヌ語>

FMピパウシは、基本的に毎月第2日曜日12時から1時間、二風谷の図書館の中にその日だけのスタジオを設営しミニFMとして音源放送を行っています。今までの音源はFMピパウシのサイトでお聞きになることができます。
FMYYでは翌週の第3土曜日にその音源をFMピパウシの写真を活用したアニメーションの動画と一緒にで配信します。
12月は第3週土曜日から少し遅れての配信となりました。
深くお詫びいたします。

地域のニュース
①アイヌ文化 授業広がる
北海道内 保存会と連携も
11月15日日付 北海道新聞より
②ひと2020 下倉幹人(しもくらかんと)さん
映画「アイヌモシリ」で主演した釧路の高校生
11月15日付北海道新聞より
③ひと2020 貝沢守(かいざわまもる)さん
経済産業大臣表彰に選ばれたアイヌ伝統工芸家
12月1日付 北海道新聞より
④アイヌ民族 政府が人権侵害
国連オンライン会議 関連4団体が声明
12月2日付北海道新聞より
⑤文化庁長官表彰北海道内からは3人
12月2日付 北海道新聞より
<萱野志朗のコメント>
「pirkakampisos」(良い本)の紹介コーナー
担当・朗読:萱野志朗
『問いかけるアイヌ・アート』
編者:池田忍 著者:池田忍・五十嵐聡美・
貝澤徹・小笠原小夜・吉原秀樹の各氏
発行所:株式会社岩波書店
発 行:2020年9月16日
書評:齋藤玲子(国立民族学博物館准教授)
北海道新聞11月29日「読書ナビ」より
「カムイユカラの紹介コーナー」
「アホクフ カッコク カムイ ネ」
(私の夫はカッコウ鳥)
語り:黒川ちねぷさん 録音:1961(昭和36)年10月
『萱野茂のアイヌ神話集成第1巻』
カムイユカラ編Ⅰより
紹介と解説:仙石裕子
「萱野茂二風谷アイヌ資料館」からのお知らせ
「木村二三夫の言いたい放題」 第58回目
担当:木村二三夫
小松和弘のアイヌ文化にまつわる小話(5)
担当:小松和弘さん(紫雲古津小学校・校長)
<エンディング>
①本日の放送について(感想)
②「ピパウシ」からのお知らせ (仙石裕子)57:20
③、締めの言葉   萱野志朗

Tháng 12 năm 2020 (lần thứ 2) “Giáo dục trẻ em người nước ngoài・Kết nối với phụ huynh: Để có thể an tâm tận hưởng cuộc sống học đường” / 2020年12月(第2回)「外国につながる子供の教育・保護者との連携:安心して学校生活をおくるために」

「住みやすい日本を創るための情報発信番組」
HÃY AN NHIÊN MÀ SỐNG
2020年12月(第2回)「外国につながる子供の教育・保護者との連携:安心して学校生活をおくるために」
Tháng 12 năm 2020 (lần thứ 2) “Giáo dục trẻ em người nước ngoài・Kết nối với phụ huynh: Để có thể an tâm tận hưởng cuộc sống học đường”

皆さん、こんにちは。今月も、ベトナム夢KOBEのメンバーが、日本に暮らすベトナム人に役立つ情報をお伝えします。前回、12月第1回目の放送では、「教育:高校受験の経験」というテーマでお伝えしました。
Xin chào Quý vị và các bạn. Viet Nam Yeumen Kobe xin được tiếp tục truyền tải những thông tin hữu ích dành cho người Việt Nam sinh sống tại Nhật Bản trong chương trình hôm nay. Trong số phát sóng lần 1 của tháng 12, chúng tôi đã nói về “Giáo dục: trải nghiệm về kỳ thi trung học phổ thông”.

今年度のベトナム語番組は、神戸市の【「協働と参画」推進助成】を受けて放送をします。そのため、12月の番組からは、行政の方に参加していただく回が加わります。今日は、神戸市教育委員会事務局学校教育課の辻敏彰先生にお越しいただき、「外国につながる子供の教育・保護者との連携:安心して学校生活をおくるために」というテーマでお話いただきました。番組冒頭で、辻先生からはベトナム語で自己紹介をしていただきました。
Chương trình radio tiếng Việt năm nay cũng nhận được sự tài trợ của Phòng xúc tiến hợp tác và dự án của thành phố Kobe. Vì vậy, từ tháng 12 tăng thêm một số buổi thu hình có sự tham gia của các vị khách mời đến từ cơ quan hành chính. Ngày hôm nay thì chúng tôi rất được vinh hạnh khi được chào đón sự có mặt của ngài Tsuji Toshiaki đến từ Ban Giáo dục – Ủy ban Giáo dục thành phố Kobe đến để chia sẻ với chủ đề về “Giáo dục trẻ em người nước ngoài・Kết nối với phụ huynh: Để có thể an tâm tận hưởng cuộc sống học đường”. Và trước khi bắt đầu chương trình thì thầy Tsuji đã có đôi lời giới thiệu bản thân bằng tiếng Việt.

続きを読む Tháng 12 năm 2020 (lần thứ 2) “Giáo dục trẻ em người nước ngoài・Kết nối với phụ huynh: Để có thể an tâm tận hưởng cuộc sống học đường” / 2020年12月(第2回)「外国につながる子供の教育・保護者との連携:安心して学校生活をおくるために」

2020年12月12日「コロナ禍の生活を記録する。学生たちのフィールドノート」山中ゼミ3回生メディア工房1 その7 前半


◆前半
制作者:白髪里佳 関西学院大学総合政策学部メディア情報学科
協力者:田中陽、松生大夢
タイトル:現役大学生が過ごしたコロナ自粛期間

コロナ自粛期間中は、下宿先である兵庫県三田市で一人暮らしをしていた。
アルバイトは2ヶ月ほど休業し、ほとんど家の中で過ごしていた。
人に会えないストレスが溜まり始めたので、家の周りを歩くことで解消した。
この番組では、一人暮らしの大学生がどのようにコロナ危機を過ごしたのか、そのリアルを発信だ。
COVID-19時代の大学生がどのような過ごし方をしていたのかを知らない人は多いと思う。
大学生にも大きな影響があったということを伝えることができたら嬉しい。
またコロナの影響を受けたのは、大学生だけではないので、視聴者の共感を得られるような番組にした。
事前のインタビューは入念に行なった。
最初は多くのテーマごとに話を聞き、そこから視聴者目線で考えたりして、どのテーマを話すかを選んだ。
3人の中でも差が出るように工夫した。またマスク着用のまま喋っていたというのもあり、視覚でもわかりやすいような字幕をつけた。
初めての番組制作で何が正解なのかがよくわからず迷走していまった。
が、最後は自分が発信したいように制作することができた。
この時期ならではだが、撮影場所や感染対策には苦労した。
広い場所が確保できず、人と人が密になって撮影してしまったことが反省点だ。
番組制作というものを勉強して、また作りたいと思った。

2020年12月12日「片岡法子・桂福点のむしMEGAネット」第6回

今回は大阪市東淀川区にある
「おのころ食堂 淡路島」をご紹介します。
淡路島出身のマスターのこだわり、淡路産の食材をつかった数々のお料理。
そして、それだけでないご夫婦の・・・に、『むしMEGAサイズ』でせまります!
**お知らせ
来年2021年1月の放送は、第3週2021年1月16日、阪神・淡路大震災のメモリアルディの前日にお送りする予定です。

2020年12月5日「ワンコイン番組」神戸国際支縁機構岩村義雄理事長の心の声を聴くお話。

◆本日の今ちゃんのお話
「食品ロスもっと少なく!」

環境保全につながる日本語「もったいない」は、北京での女性会議で、ケニアのワンガリ・マータイさんが
世界のコトバ「MOTTAINAI」にしました。
元もとは、あの京都議定書(日本で提案された日本発の環境保全)で、この言葉に出会ったマータイさんが世界に広めたのですが……
今の日本政府は、核拡散防止条約と同じく真逆を向いているのは嘆かわしい限りです。
神戸国際支縁機構 岩村義雄理事長
岩村さんは、おっしゃいました。
「人は「縁」という糸で,誰かと結ばれています。深い。浅い。近い。遠い。
縁もいろいろですが,困ったときは人の縁に感謝します。
ほころび,途切れた社会の縁を何とか結び直さねばなりません。
縁を支える別の糸が要るのかもしれません。いろんな糸をよりあわせれば強くしなやかな縁になります。
震災を経験した私たちはそのことを痛感しているのではありませんか!!
やはり神戸市垂水区に拠点を置かれているだけあり、「震災」で気づかせていただいたいろんなことは、ここたかとりコミュニティセンター、FMYYでの活動の呼応します。
日本のそして世界のいろんなところで交錯していることもわかりました。
1月17日の朝の5時46分、カトリックたかとり教会の追悼の会にも、仏教界の方々とご参加くださったこともあるそうです。
まもなくの「1月17日」神戸はいろんな方々の多くのお心をいただいたことを、再認識する12月です。
**トップの写真は2020年10月30日午前11時50分頃にトルコとギリシャの間で起きた地震の支縁に行かれた、11月23日から27日の間に出演された現地トルコ・イズミール県のテレビ出演の一幕です。

2020年12月5日「コロナ禍の生活を記録する。学生たちのフィールドノート」山中ゼミ3回生メディア工房1 その6 後半


◆後半
制作者:小松将大 関西学院大学総合政策学部 メディア情報学科
協力者:西田祐大(番組内では名前は出していません)
タイトル:運動時における人々の意識やその状況の変化

緊急事態宣言下で唯一外出していた場所であった王子サブグラウンドは以前よりも滞在している人は増えたものの、個人個人がコロナ対策として人同士ある程度の距離を保ったり、マスクをしたりするなどの対策をして運動している様子が目立った。
緊急事態宣言下における王子サブグラウンド(と陸上教室の様子)の様子と普段の様子を比較したり、同場所で運動している知人に直接インタビューすることで普段の様子と比べて人々の意識や王子サブグラウンドの状況にどのような変化があったのかを明確にする。
同じ場所からではなく様々な位置から王子サブグラウンドの動画を撮影しそれらをつなげ合わせた。三脚などを使用せず手で持ったまま撮影したため、動画を撮るにあたってはブレないように注意した
春学期において番組制作について対面で学ぶことができなかった為、番組を作成することそのものにとても苦労した。また自分一人だけではなく様々な人の協力があって初めて番組が仕上がるということを実感できたことは良い経験になった。