「YY音源ライブラリ」カテゴリーアーカイブ

2019年9月28日「ワンコイン番組」音声での配信のメディアってどういう効果がある?

2019年9月28日のワンコイン番組は、10月の第2週から始まった本スタジオの機材・配線のリニューアルの最終的な音声チェックと行いました。
ということで、YouTubeの最初は音声のチェックを行っています。ご了承ください。実際の番組としての音源は、MP3でお聞きください。

本日の参加は、2カ月ぶりの田村遊(土偶ちゃんの製作者)そして関西学院大学総合政策学部の山中速人教授、関学の学生たちもFMYYで実際に番組脊索を行うということもあり、これらの映像系の機材は山中ゼミの大学のライブラリーと同じ形態のものを活用しています。そしてこのところ京都から通い詰めている立命館大学映像学部の松本彩さん、そしてミキサー・スイッチャーは金千秋です。

2019年9月21日ワンコイン番組「出会いの場~繋がりの場」を実感!

9月21日第3週のワンコイン番組、最初は今ちゃんことYYcrew今井正さんとたかとりコミュニティセンターのインターン生宮本明実さんと毎週のようにFMYYのドキュメンタリーを制作するためにカメラを担いできている立命館大学製造学部の松本彩さん、そしてミキサー・スイッチャーの金千秋と少し寂しいと思っていたら…。

ところが番組開始直後、二人の地域在住の方が参加されました。

そのお二人は中国瀋陽出身の服部旭さんと武漢出身の児玉福さんが飛び入り参加!
お二人は日本に帰化されています。いろんな日本に定住する外国人の肌感覚の話が重なりました。

2019年神戸学院大学キャリアアップセンターインターン生②「新天皇の誕生」

2019年神戸学院大学キャリアアップセンターインターン生二人目は、法学部の笹山晴輝。法学部ということでFMYYの「耳で読み解く日本国憲法」の番組を選び、その中から現代彼自身も知っている「昭和天皇、平成天皇、令和天皇」という3人の天皇のあり方の違いを日本国憲法に照らして解析しました。

今回はyouyube配信時、音声入力に不具合があり、画像と音声を同時に開いてお聞きくださいませ。

2019年神戸学院大学キャリアアップセンターインターン生①「もし明日地震が起こったら」

2019年神戸学院大学キャリアアップセンターのインターン生は2人受け入れました。
FMYYでの番組カテゴリーのなかから、自分の興味のあるものを選び出し、それを視聴。
なぜ自分がそれを選んだかについて深く思考し、自分の内面にあるものを探り出します。そこから自分自身が発信したいこのを抽出し番組として構成しました。
経済学部3年の山本高之が選んだのは、YYJournal長田の視点での臼井先生ご出演の番組。それは神戸生まれ神戸育ちなら必ず知っている歌♪「しあわせ運べるように」についての話だったからです。

番組配信時「音声」の不具合があり、画像と音声を別々に掲載しています。
合わせてご覧くださいませ。

2019年度神戸学院大学インターン生制作番組③堺早希「自分探しの旅~養護教諭と出会った頃の私を振り返って~」

2019年度神戸学院大学現代社会学部現代社会学科4人のうちの4人目の作品です。
FMYYに今年度来た神戸学院大学の2年生の学生は4人。
それぞれが自分の興味のあるカテゴリーの中から番組を選び、いろいろ聞く中で、自分の心の声が聞こえてきます。
自分はなぜこの番組を選んだのか?そして番組を聞くうちにいろんな自分の景色が浮かんできます。それはなぜか?それを追求していく自分探しの旅でもあるのかもしれません。そこから現代の社会に目を移していく。。。ぜひお聞きください。
「自分探しの旅~養護教諭と出会った頃の私を振り返って~」

・FMわぃわぃ「YYキッズラジオ」を聞き思い出したこと。
・自分の小学生時代の思い出。
・そしていつも通っていた「保健室」について、養護教諭について調べていく。

2019年神戸学院大学インターン生制作番組②東権裕美「“私”は誰か~在日外国人の場合~/現代の在日を生きる人」

2019年度の神戸学院大学現代社会学部現代社会学科2年の番組その2です。
FMYYにインターンに来て、様々な話を聞きそしてYYの番組カテゴリーから自分の心にヒットする番組を聞き、それがなぜヒットしたのか、自分に問うという過程から生まれた番組です。
今回は4人のインターン生がいましたが、それぞれその作風も番組としての構成も違う、一人一人が自分を見つめるという番組になりました。

「“私”は誰か~在日外国人の場合~/現代の在日を生きる人」
・在日外国人である私とは何者なのかを考えていく。自分探しの番組。
・私の世代は差別はないかもしれない。
・しかし、差別の問題だけでなく、在日外国人は他の悩みもあるのではと思った。
・現代の在日のことを正直に伝えたい。
・番組を通じて視聴者にも在日について考えるきっかけになってほしい。