エフエム二風谷放送(愛称:FMピパウシ)2024年6月2日(第278回目)

第278回目
テーマ:6月9日は二風谷小学校連合大運動会のため1週間繰り上げて放送します。
6月→シマウタチュプ(アイヌ語)
◆地域のニュース
①アイヌ工芸家の技 間近に
平取町「匠と担い手の工房」4棟完成
第1号・関根さん「人集まる場になって」
5月15日付 北海道新聞「日高」版より
②卓上四季 北海道新聞 
日高山脈が国定公園から国立公園へ
5月24日付 北海道新聞より
③アイヌ民族の物語をアニメ化
故萱野茂氏の絵本など3作品
5月24日付 北海道新聞「日高」版より
④返礼品 幌尻岳アタック好調
平取町 3カ月で定員の8割
難関熟知の山岳会がガイド 人気に
最大の国立公園 日高山脈襟裳十勝
5月25日付 北海道新聞「日高」版より
⑤アイヌ文化 触れて学ぶ 
カナダ先住民の学生ら平取へ
5月29日付 北海道新聞「日高」版より
⑥アイヌ民族の狩猟制限改善を 国連報告書
5月29日付 北海道新聞より
◆萱野志朗のコメント
「梨乃と啓介のポンノ ポンノ」(45)
テーマ:「鳥(チカッポ、チカプ)」について
担当:原田啓介 原田梨乃
「萱野茂二風谷アイヌ資料館」からのお知らせ
カムイユカラの紹介コーナー
「カムイ オッ タ チクニレ」
(神の国での木の名前)
語り:鍋沢ねぷき さん
録音:1968(昭和43)年4月17日
『萱野茂のアイヌ神話集成第3巻』
「カムイユカラ編Ⅲ-1」より
担当:植松由貴
小松和弘のアイヌ文化にまつわる小話(40)
テーマ:ヨーロッパにおけるアイヌ語の研究
担 当:小松和弘(アイヌ語ペンクラブ会員)
平取高等学校の存続について(3)
熊谷厚子(平取高等学校運営協議会委員)
二風谷小学校だより(15)
遠山昌志(二風谷小学校・校長)
テーマ:6年生は札幌へ修学旅行に行きました
エンディング
①本日の放送について(感想)
②「ピパウシ」からのお知らせ (仙石裕子)             
③ 締めの言葉   萱野志朗

住みやすい日本を創るための情報発信番組 HÃY AN NHIÊN MÀ SỐNG 2024年 6月 / Tháng 6 năm 2024 (Phần 1) “Phòng tránh hoả hoạn (1)”

火事(かじ)を防ぐPhòng tránh hoả hoạn
ベトナム人等が一致協力し火災被害を最小限に抑えた
消火協力者に対する署長感謝状贈呈式
Khống chế thiệt hại do hỏa hoạn tới mức tối thiểu nhờ sự đồng lòng hợp tác của những người Việt Nam
Lễ trao thư cảm ơn của Sở trưởng Sở Phòng cháy Chữa cháy dành cho những người đã hợp tác chữa cháy

■Part 1
住みやすい日本を創るための情報発信番組
HÃY AN NHIÊN MÀ SỐNG
2024年6月(Part 1)「火事を防ぐ(1)」
Tháng 6 năm 2024 (Phần 1) “Phòng tránh hoả hoạn (1)”

皆さん、こんにちは。今回はベトナム夢KOBEのAnh Thưと林貴哉が日本に暮らすベトナム人に役立つ情報をお伝えします。
Xin chào quý vị và các bạn! Anh Thư và Hayashi Takaya của VIETNAM yêu mến KOBE xin được tiếp tục chia sẻ những thông tin hữu ích cho người Việt hiện đang sinh sống tại Nhật Bản trong chương trình ngày hôm nay. 

2024年5月(Part 1)の番組でもお伝えした通り、2024年4月2日(水)に神戸市兵庫区で建物に接するごみ集積所で火事がありました。その時、近くに住む7名が協力して、消防(119番)に通報したり、消火器を使ったりしました。火を消そうとした人の中に、5人のベトナム人もいました。
Như chúng tôi đã chia sẻ trong chương trình tháng 5 năm 2024 (phần 1), ngày 2 tháng 4 năm 2024 (thứ tư), tại quận Hyogo, thành phố Kobe đã xảy ra một vụ hỏa hoạn với nguồn cháy xuất phát từ nơi thu gom rác tiếp giáp với một tòa nhà. Lúc ấy, 7 người sống gần đó đã cùng nhau hợp tác, thông báo đến cứu hỏa 119 và sử dụng bình chữa cháy. Trong nhóm người cố gắng dập lửa có đến 5 người Việt Nam.

Tháng 5 năm 2024 (Phần 1) “Ngày của Mẹ ở Nhật Bản” / 2024年5月(Part 1)「日本の母の日」

HÃY AN NHIÊN MÀ SỐNG2024年5月(Part 1)「日本の母の日」Tháng 5 năm 2024 (Phần 1) “Ngày của Mẹ ở Nhật Bản”

2024年6月の番組では兵庫消防署から藤井さんと野地さんをゲストに迎えて「火事を防ぐ」というテーマで3つの番組をお送りします。
Chương trình tháng 6 năm 2024 này chào đón sự có mặt của hai vị khách là anh Fujii và anh Noji đến từ Sở Phòng cháy chữa cháy Hyogo, chúng tôi xin gửi đến quý vị 3 phần phát sóng với chủ đề “Phòng tránh hoả hoạn”.

大きくなることを防ぐことができたので、兵庫消防署長は消火に協力した人に感謝状を送りました。2024年6月(Part 1)では2024年4月28日(日)の署長感謝状贈呈式の様子をお伝えします。消火活動を行ったベトナム人に、その日の経験とみなさんへのメッセージをインタビューしてきました。
Vì việc ngăn ngừa hỏa hoạn lan rộng đã thành công nên những người dân tham gia cứu hỏa đã được Sở trưởng Sở phòng cháy Chữa cháy Hyogo gửi thư cảm ơn. Trong chương trình tháng 6 (phần 1), chúng tôi xin chia sẻ một vài hình ảnh về Lễ trao thư cảm ơn của Sở trưởng Sở Phòng cháy Chữa cháy dành cho những người đã hợp tác chữa cháy đã được diễn ra vào ngày 28 tháng 4 năm 2024 (Chủ nhật) ở Sở Phòng cháy Chữa cháy Hyogo. Bên cạnh đó, chúng tôi cũng đã phỏng vấn những người Việt Nam tham gia dập lửa về trải nghiệm ngày hôm đó và lời nhắn đến quý vị nghe chương trình.

それではまた次回、番組でお会いしましょう。
Chương trình đến đây là kết thúc. Xin chào tạm biệt và Hẹn gặp lại!

2024年5月25日「らの会わぃわぃbyネットワークながた」5月はお伝えしたちいろんなつながり、お楽しみ。



今回は5月のいろんな情報を石倉泰三さんと金千秋でお届けしました。
まずは石倉さんのユニバーサル研究会の盟友でもあるプロのラリー選手でオサムファクトリーの代表福永修さんのラリー応援に行ったお話。
福永さんは車椅子のフランスの選手のための改造をされた方でも有名ですが、その根本理念は障害のあるなしに関わらず共に競う!スタートラインは一緒にがその理念。パラリンピックや世界パラ陸上は素敵ですが、健常者と障害者を分けるのではなく、一緒に競い合う場の創設とそのための技術開発に努めてられるところが石倉さんと目指すところが同じと熱く語られました。
次は4月29日開催された第20回の花水木まつり。くららべーかりーも参加。この祭りの素晴らしいところは年齢も属性も様々違う人々が「長田の春の祭り」阪神・淡路大震災でのたくさんのご支援に感謝し、新たな地縁、繋がりの顔合わせで開かれるところが素晴らしいと話しました。FMYYも開催実行委員会に参加しています。
植田くんが名古屋からやって来て会場全体を撮影、編集してくれた動画も見ていただきました。
さて次は印刷工房刻(しるし)の堀川くんのTシャツのお話。オリジナルYシャツの製作工房21歳の若さで立ち上げたそうです。

最後は劇団結成15周年記念の旅をしている「楽市楽座」さんの長田公演の情報。
5月25日土曜日から27日月曜日まで夜の7時開演!長田神社境内に自前の廻り舞台を設営しての上演です。
ぜひご覧いただきたい舞台であります。

2024年5月25日「 第56回 街ブラ~人と街とくらしを探る」


令和6年元日に起きた能登半島地震から5ヶ月。
発災直後から、CODE海外災害援助市民センターは現地へ出向き、今もなお地域の方々に寄り添った支援活動をされています。
今回のゲストは、CODE海外災害援助市民センター 山村太一さんをお迎えしました。

能登半島では2007年にも大きな地震があり、その際にCODE海外災害援助市民センターが支援に行かれたことから、ずっと繋がりがあったそうです。

山村さんが隊長をされています「やさしや足湯隊」は、2月に始まり、6月以降も継続される予定です。
その活動を応援するべく、クラウドファンディング支援を募集されています!
6月30日まで。目標200万円です。
東京など各地から足湯隊にボランティアとして参加したいと考えている学生さん・若者たちに、是非お力添えをお願いします。


能登半島の被災地には、特にボランティアさんの数が少ないそうです。
やさしや足湯隊は、高齢者の方のみならず、多くの方々の声に耳を傾けて、足湯をするだけではなく、家の片づけなど被災者の方々に寄り添った支援を続けてらっしゃいます。
是非、皆さまのご協力をお願いします!
山村さんに「改めて災害に対して備えるべきことは?」とお尋ねしたところ、「人とのつながりです。」とおっしゃった言葉が心に響きました。
これからも街ブラは、輝く人・街を応援します!

提供   一般社団法人パートナーズ
オープニング曲「171」
エンディング曲「Touch the rainbow」
演奏   BloomWorks

2024年5月25日「YY キッズラジオ」第59回

♫わぃわぃキッズ♪
MC:あんちゃん(小6)たいきくん(中3)
ミキサー補助:あおくん(中3)
サポーター:クララ
この番組は、こどもたちだけで、ヨソでは言えないホンネを
ありのままにしゃべる、わぃわぃキッズラジオ!
5月の番組では5月4.5日に参加したみなとのもり公園で開催されたアースデーについての報告です。
この番組は来週からエフエムわぃわぃのホームページとYouTube、
ポッドキャストで、好きな時間にきくことができます。
「FMYY」でけんさくしてください。

この番組は
一般社団法人パートナーズの提供でお送りしました。

神戸市長田区から世界の言語で放送しています。