「ワンコイン番組」カテゴリーアーカイブ

2019年10月の第2土曜のワンコインはイレギュラー配信

今回のワンコイン番組は、10月12日(台風19号の来襲のためお休みしました)にお届けするはずだった分の振替放送!前半30分は、FMYYでの配信、後半30分は「気まぐれしゃべり部」での配信というリレー放送でお送りします。

担当はKyamiこと上澤Crewと金千秋です。

2019年10月12日「ワンコイン番組は台風19号情報とそれによるイベント中止と番組中止のお知らせ」

2019年10月12日は大型の台風19号の来襲のため、10月の生放送「YYキッズラジオ」「放課後ジュニアラジオ部」第3週の「街ブラ」は中止となりました。
また12日から26日まで開催の「第17回おやつはべつばら」のオープニングイベント「杜フェス」 だけは、地域の子どもさんがたくさん出演予定だったこともあり、残念ながた中止になりました。
実行委員長の長田神社前商店街のエンゼルさんに電話中継で、杜フェスは残念ですが、「おやつはべつばら」は、本日から開催されたことなどお話いただきました。

 

 

 

このお知らせと通常は愛知県長久手市在住のFMYYCrew上澤crew(通常は毎月第2土曜日に3つの番組のミキシングにFMYYに来ています)の長久手市からの台風情報。最後はFMYYで配信しているスペイン語とベトナム語による台風情報の紹介を行いました。

2019年10月5日「ワンコイン番組」第1土曜日は韓国語+中国語と今ちゃんの情報!

本日のワンコイン番組は、左から今井正さん、王秋云さん、朴明子さんんの参加です。ミキサーとスイッチャーは金千秋です。

■今ちゃんの今月の情報は「流れてスッキリ・いろいろ」です。
■朴明子さんの伝えたいこと!!「幼児教育・保育無償化からこぼれる人々」これは非常に重要な案件です。
2019年10月から消費税を上げることと共に、これからのこの社会を担う子どもたち、そしてその親たちへの支援ということで幼児教育や保育料金の無償化が施行されました。ところがその制度の枠からこぼれている人々がいるのをご存知でしょうか?
それは日本にたくさんある朝鮮半島をルーツとする人々の子どもたちの教育機関、朝鮮学校や幼稚園などです。
この無償化が消費税からの浄財を使うとすれば、等しくこの社会に住む税金を払っている人々への恩恵を考えるべきだと考えます!!あなたはこのことをご存知でしたか!!
■王秋云さんは中国との文化交流のお話。今回も李白の詩を読んでくださいました。漢字の文字としての力を強く感じました!

2019年9月28日「ワンコイン番組」音声での配信のメディアってどういう効果がある?

2019年9月28日のワンコイン番組は、10月の第2週から始まった本スタジオの機材・配線のリニューアルの最終的な音声チェックと行いました。
ということで、YouTubeの最初は音声のチェックを行っています。ご了承ください。実際の番組としての音源は、MP3でお聞きください。

本日の参加は、2カ月ぶりの田村遊(土偶ちゃんの製作者)そして関西学院大学総合政策学部の山中速人教授、関学の学生たちもFMYYで実際に番組脊索を行うということもあり、これらの映像系の機材は山中ゼミの大学のライブラリーと同じ形態のものを活用しています。そしてこのところ京都から通い詰めている立命館大学映像学部の松本彩さん、そしてミキサー・スイッチャーは金千秋です。

2019年9月21日ワンコイン番組「出会いの場~繋がりの場」を実感!

9月21日第3週のワンコイン番組、最初は今ちゃんことYYcrew今井正さんとたかとりコミュニティセンターのインターン生宮本明実さんと毎週のようにFMYYのドキュメンタリーを制作するためにカメラを担いできている立命館大学製造学部の松本彩さん、そしてミキサー・スイッチャーの金千秋と少し寂しいと思っていたら…。

ところが番組開始直後、二人の地域在住の方が参加されました。

そのお二人は中国瀋陽出身の服部旭さんと武漢出身の児玉福さんが飛び入り参加!
お二人は日本に帰化されています。いろんな日本に定住する外国人の肌感覚の話が重なりました。

2019年9月14日「ワンコイン番組」蔀さん+神戸学院大インターン+立命管大学+dbスタッフ+長田区役所と参加者満載になりました~~!

本日のワンコインは、びっくりするぐらいの大人数~~途中は参加者2重状態になりました。

ミキサーは名古屋からの月一の使者YYCrewの上澤君、進行は金千秋、そして神戸学院大のボランティアインターンは現代社会学部現代社会学科2年の松木彩華、堺早希、東権裕美そして途中参加途中退室は、ダンスボックス田中幸恵さん、米澤百奈さん、横堀ふみさん、そして神戸市長田区役所まちづくり課皆木浩志さん。「踊るまち新長田構想」のためにおいでになりました。
番組の感想は、神戸学院大学インターン生松木紗華です。

ワンコイン番組に出演して
今日の番組で取り上げられた「視覚障害者」の話の中で特に気になったのは、放送されているテレビ番組が障害をもつ人のことも考えて作られていないということです。
よく番組で言われる「詳しくはこちら」といって、テレビ画面の中でしかホームページのアドレス掲載がなく、視覚障害者の人は見ることができないため、アドレスや情報を知ることができなくなってしまうということに初めて気づきました。
確かに、「文字」での情報伝達は、目の見える人だけにしか伝えることができず、目の見えない人にはその情報が上手く伝わらないなと思いました。
その他に、介護保険が介護の必要度によってサービスに違いがあるということも初めて聞きました。蔀さんが「介護保険のためにお金を支払っているのに、本当に介護してほしいことに対する介護がない」と言っていたことを聞き、このことはある意味「差別」になってしまうのではないかと考えました。
以上のことから情報だけでなく、社会的な保険制度にも格差があるのではないかと考えました。