Notice”KOBE bridging JAPAN & AFRICA through ICT!”

Every the 1st & the 2ed Saturday from 4:00 to 4:30 in Japanese,from 4:30 to 5:00 pm in ENGLISH we are broadcasting This program !
Regular personalities are Dr.NSENDA (left side) and Mrs. FUNAYAMA(right side).
On May and June we have a special guest Mr. TAKADA! He is our first Japanese guest who has been stationed in the field for three years as a director of Rwanda’s JICA office.
On May program he talks about his interesting background and experiences、attraction of Africain !

奄美専門チャンネル~南の風~さようなら「平成」〈平成時代の奄美30年間を振り返る VOL.02〉

さようなら「平成」〈平成時代の奄美30年間を振り返る VOL.02〉

奄美専門チャンネル「南の風」では、「世(ゆ)替わり」にあわせて、平成時代の奄美はいったいどんな30年間だったのかを、数回にわたって特集したいと思います。今回はその2回目です。
〈語り/01〉プレリュード 奄美の「平成時代」の30年間を考える時、メルクマールとなるのは①2002年=「島唄ブーム」②2005年=奄美が日本に復帰して50年が経過。記念式典が行われる。③2009年=薩摩軍が奄美・琉球に軍事侵攻してちょうど400年にあたる―と言った具合に、2000年代(00年代)に集中していることが特徴です。

今回はその①2002年=「島唄ブーム」について語りましょう。それはつまり〈歌の力〉が奄美のひとたちを変えたのです。
THE BOOMというバンドが歌った「島唄」が全国で150万枚のCD売上げを果たし、この曲のヒットから「島唄ブーム」が始まりました。
「島唄」はもともと奄美に流通していた呼称で、正確には、〈われらシマ(集落)のうた〉という意味です(〈しま〉とは元来、「島」ではなく「集落」を意味します)。それがブーム現象の副作用として、沖縄の民謡を含む沖縄発信の歌謡・POPSを含めた呼称として「島唄」が定着していきます(このことについては奄美でもともと使われていた原義から逸脱したとしても、言葉・概念の拡散現象の中でしはしばおこりうる事象であり客観的にみていきましょう)。

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この島唄ブームを準備するかのように、奄美では大きな地殻変動が起きていました。つまり島唄ブームに前後する形で奄美のシマウタが全国的に知られることになり、それがフィードバックされて、奄美の人たちに、大きな自信をもたらしたのです。それまでは北に鹿児島(薩摩)、南に沖縄(琉球)という文化・経済・軍事強国に挟まれた奄美はなかなか自分たちのアイデンティティを確立しにくかったのです。
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Thư viện âm thanh “VIETNAM yêu mến KOBE”, 住みやすい日本をつくるための情報番組 / HÃY AN NHIÊN MÀ SỐNG Tháng 5 năm 2019

2019年5月のThư viện âm thanh “VIETNAM yêu mến KOBE 【住みやすい日本をつくるための情報番組 / HÃY AN NHIÊN MÀ SỐNG】 は、技能実習と特定技能についてお話します。ぜひお聞きください!!

Muban Chom Bueng Rajabhat University Japan Kobe model studies tour produced by FMYY.

2019年4月19日去年に引き続きMuban Chom Bueng Rajabhat University ムバン・チョン・ビン・ラチャパット大学の教育マネージメントを学んでいる大学院生11名を引率して、教育マネージメント学部の担当教授ポンサック教授とカセサート大学のスパトラー教授がおいでになりました。優秀な通訳はポップさんです。
日本滞在のいろんなお話をFMYYのfacebookでもあげていますので、ご覧ください。

だいち小学校施設見学、給食体験、授業参観などだいち小学校のみなさんには大変お世話になりました。ありがとうございます。





第23回 街ブラ~人と街とくらしを探る

平成最後の街ブラは、ゲストをお迎えしてお送りします。
NPO法人COREnnection(コアネクション)理事代表の山口伊織さんは、若年性認知症の方の居場所と働く場所創りをされている方です。

若年性認知症とは、18歳から64歳に発症した認知症の総称です。
発症は40代から60代の男性に多く、まだまだ働き盛りの方が多いのですが、既存の高齢者を対象としたデイサービスや施設などでは、居場所を見つけることが難しいのが現状だそうです。

COREnnectionは、長田区の小さな靴工場の一角で、レザー製品やペーパークラフトの製作を通して、精神的な安定と生きがいを見い出すお手伝いを、月2回(第2・4木曜日)実施されています。
レザーライン製作は、長田区の製靴メーカーなどの協力を得て、病院やカフェで販売したり、展示会や出張販売もされています。

この活動は、山口さんご自身を含めスタッフ全員がボランティアであるため、またそれぞれ本業もあるため、販売活動になかなか手が回らないことが悩みだそうです。

今後は、これからも若年性認知症の方の支援を中心に進めながら、違った形で社会と関わりたい方が参加できるような活動も増やしたいとのことです。
例えば、育児中・介護中・リタイアされた方々など、社会と新たにコネクションを創りたい方々に場所を提供するなど。

コアネクションの製品にご興味がございましたら、http://corennection.com/index.html まで、是非お問い合わせください!

これからも、「街ブラ~人と街とくらしを探る」は、輝く人・街を応援します!

エンディングテーマ曲は「Touch the Rainbow」、演奏は Bloom Works でした。

本日のワンコイン番組にプロボノから参加!タイからの視察も!

4月20日第3土曜日の「ワンコイン番組」に伊丹から神戸ソーシャルブリッジのプロボノ登録者が初参加!

今ちゃんこと今井正さん(写真左)と初参加の尾野琢磨さん(右)!意外なことに??意気投合です。



内容については、Podcastを聞いて、初参加の尾野さんにお願いする予定です。
番組内のムバン・チョンブン・ラチャパット大学Muban Chom Bueng Rajabhat University は、13時から放送します。
FACEBOOKでも動画をアップしています。

こちらの壺はムバン・チョンブン・ラチャパット大学Muban Chom Bueng Rajabhat Universityのある地域の有名な陶器の壺(ラチャパット大学の紋章入り)をいただきました。去年はブラウン、今年はブルーです。

神戸市長田区から世界の言語で放送しています。