自由演劇倶楽部「えん」は、認定NPO法人コミュニティ・サポートセンター神戸が都市公園内に設置運営、地域共生拠点のあすパークを拠点として活動中。
演劇経験者も初心者も、発声練習、ストレッチ、台本の読み合わせなどの実習2回基本木曜日に実施しています。代表は朝倉有子さん氏。
年に1回はFMYYでの社会問題に取り組んだ自作の朗読劇を配信しています。2023年度はヤングケアラーのはなしです。
- 2025/06/25 2024年度FMわぃわぃ決算報告(2025年6月14日通常総会が開催され承認されました)
- 2025/06/25 2024年度FMわぃわぃ事業報告(2025年6月14日通常総会が開催され承認されました)
- 2024/08/03 2023年度報告書・決算報告
2023年8月26日「ワンコイン番組」本日は台風7号香美町被災レポートと柳川さんの神戸発祥メロンパンの謎
2023年8月15日兵庫県を縦断した台風7号の香美町村岡区長須集落の被災状況レポート。
元FMYYスタッフの本多秋香さんによる、彼女が2013年から2019年まで住んでいた香美町村岡区長須集落の被災状況を写真とともにお伝えしました。
そして後半は、ツムさんこと柳川務さんの神戸発祥のメロンパンの謎解きのお話。パンのまちKOBEならではのパンの謎色々〜〜〜
最後は「癌ステージ末期」の告知を受けたツムさんの命の計り方。寿命が決まったからこそ、1日1日を大切に、1時間1時間を、1分1分を愛しんで生きていく時間の過ごし方をお聞きしました。
自然災害は人間が原因のところもあるけれど、それはそれとして、地球に生きている限り仕方がないこと。
しかし紛争や戦争は人間が問えmることができる!!
このことを世界に発信していくFMYYでありたいと強く思います。
2023年8月26日「 2023年度神戸学院大学インターンシップ」たかとりコミュニティセンター:リーフグリーンのリポート
◆番組制作インターン学生からのコメント
私は学校でのボランティア活動に所属しており、FMYYの活動はその活動と類似している
また以前は周りに支えられていましたが、今度は支える立場になりたいという思いから、
このFMYYをインターンシップ先に選ばさせていただきました。
そして今回、ここでの体験を通し印象に残ったことは、リーフグリーンさんの活動の介護サポートについてです。
介護サポートという事業において全般的な人手不足、そして特に男性ヘルパーさんが不足していることがわかりました。
リーフグリーンさんは、これに加え十分な介護費を払えない方を対象に、有償ボランティアとして活動されているので、
一般介護収入より低くなるためより以上人手の確保が難しいと考えられるそうです。
多種多様な人を助けるためには、犠牲が伴うこともありますが今後支える立場の一員になりたいです
2023年8月26日「 らの会わぃわぃbyネットワークながた」 第79回
今回はZOOMで長野に滞在中のトルコ研究家井藤聖子さんとつないで、彼女の第2の故郷「トルコ」での地震支援についての「パン」で繋がったくららベーかりーさんとのコラボ企画について話します。
阪神・淡路大震災で被災し、パン屋としてできること「パンの炊き出し」をしたくららべーかりーさん。阪神・淡路で被災、その後1996年トルコでの日本語教師生活の中、1999年11月イスタンブル近郊のボル・デュズジェ地震でも被災した井藤聖子さん。
2023年2月のトルコとシリアの国境地域での大きな地震被害について、一人でも多くの人に忘れないで、まだ涙を流している人々がいることを〜〜の気持ちを伝えるべく、開催する9月26日の「トルコの炊き出し体験」の開催を企画していることを話し合いました。
2023年度神戸学院大学インターンシップレポート
毎年受け入れている神戸学院大学インターンシップ制度での学生のレポートです。
今年度は「たかとりコミュニティセンター」の中の「リーフグリーン」の活動の注目した学生が
その誕生の理由、そして存在の目的。意義などを報告してくれました。