「らの会わぃわぃbyネットワークながた」カテゴリーアーカイブ

2021年4月24日「らの会わぃわぃbyネットワークながた」今日はネットで配信です。

本日はくららべーかりーの事務所とFMYYをつないでの非常事態宣言発令を受けての対応で遠隔収録で配信しました。
ご出演は石倉泰三さんと石倉悦子さん。
今日は久しぶりに泰三さんは、パンを焼くために工場で作業されたそうです。
すると、くららの仲間たちはのパン焼き職人としての腕が数段上がっていることに驚き!

くららの最初!石倉さんが先生、彼らが生徒だったのが、全く逆転していたことに、うれしいやら悔しいやら~~~
教えてもらっていた人が教える人に成長してたそうです。すごいですね。継続は力なり!!

長田にあるコロッケ屋さんやいろんなパンの販売のお店から、新たな色や形のパンを作る注文が入ってくるようにになったそうです。
それもつながりが生んだ「パン製作」
もちろん、遠隔での配信のつながりも生まれますが、日ごろの地域とのお繋がりが基本。
そこから派生したベトナムサンドバインミー用のパン。そしてバーガー用のバンズ、カラフルな食パンたちもご覧になれます。

2021年3月27日「らの会わぃわぃbyネットワークながた」第50回


本日は新長田駅前に2021年2月1日に開設した神戸市市社協の長田区障害者支援センター・しんながた障害者地域支援センター所長がゲストです。


地域での繋りの中で、障がいのあるなしにかかわらず自分らしく生きるためのいろんな制度、知恵、アイディアを相談できる所です。これで、神戸市の長田区の中にも支援センターが2か所になりました。

自分の身内だけではなく、お近くにお困りごとのある人がいることに気づいた方は、一度お声かけをこの支援センターにお願いします。
場所としても素晴らしいところであると共に、年中無休体制(年末年始除く)電話はいつでも繋がります。
素晴らしい体制ですね。

連絡先は078-611-8860
ぜひこの番号はどこかにお書留下さいませ。
石倉泰三さんと大歳健太郎さんの「自分のまちを住みやすくする方法、それは人と人の繋がり、誰かが誰かを思っている、気にかけていること」と実感したお話が満載でした。

2021年2月27日「らの会わぃわぃbyねっとわーくながた」久しぶりにYYスタジオから生配信。

本日は久しぶりにスタジオからのライブ配信です。
1995年12月に第1回の「拡大版一七市」を開催した、障害者事業所たちの祭りも2020年11月の開催はコロナのために中止となりました。
みんなで集まり、元気を出そう!ひとり一人がまちの力だ”と始まったイベントも、「コロナで自粛」「蜜は避ける」「集まってはいけない」「声を掛け合うのはダメ」という、一般常識には立ち向かえません。
なんか納得できない、なんかこれからの脱出はないのか??
そして2021年2月14日深夜、東北を震度7や6の地震が再び襲いました。
これって「あの東日本大震災の余震」…。これもなんかしっくりこない。東北での地震はまっさきに「福島原発」について考えてしまいます。
まだまだどこにもやることのできない汚染した瓦礫の山、そして大きく破壊されている原発の建屋!

そんな不安が満載の中、日本の中枢では本当にこの国を背負っていく人々なのか?という言動が毎日毎日報道されています。

この国の行く先を暗示sてい増しますが、最後に伝えたいのは「人を救うのは人しかいない」という結論に達しました。

アイキャッチ写真はとても気になった泰三さんのマスク。元町駅徒歩2分の男性洋装店「サクラスタイル」さんのマスク。カンボジアへの支援のTシャツを寄贈していただいた縁で繋がっているそうです。

この番組はプロジェクトMの提供でお送りしています。 続きを読む 2021年2月27日「らの会わぃわぃbyねっとわーくながた」久しぶりにYYスタジオから生配信。

2021年1月30日「らの会わぃわぃbyネットワークながた」阪神・淡路大震災26年目に思う!


今回に話し手は、くららべーかりーの石倉悦子さん。神戸は1月17日を越さないと新年はあけない。
2021年1月17日は、Covid-19の世界での開催。
当日の報告とそして「悦子さん地震の1995年1月17日の地震の振り返り」

2021年の「らの会わぃわぃbyネットワークながた」最初は1月30日土曜日です。

2021年1月17日日曜日の「1.17KOBEに灯りをinながた」は、今までにない、そして変わることを求められる「新たな時代に入りました。
そして、原点を見つめる~~~。今回は「1週遅れてにこの神戸にとっての「1月」について、くららべーかりーの石倉悦子さんが「1.17」を語ります。