「ダイバーシティ」タグアーカイブ

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2022年8月20日多文化共生ガーデン二代目農場長トゥアン君のインタビュー@多文化共生ガーデン

年から始まった「多文化共生ガーデン」の取り組み。
2020年に初代農場長タイさんから引き継いで、二代目農場長になったトゥアン君の2022年目のこのガーデンに対する思いを聞きました。
このガーデンは海を渡ってきたこのまちの仲間たちにの食卓に必要な野菜をつくりための場所であります。
しかしながら、ガーデンでの畑仕事は毎日の水やり、草ひき、収穫などなどいろんな畑仕事をすることが必然です。
そのことで、ガーデン周りの住宅のいろんな人々との出会いが生まれ、挨拶、言葉を交わす、野菜についての豆知識や週買う物のやり取りなどを通じて、コミュニケーションが生まれることが大きな副産物となっています。
現代は世界からいろんな理由で移動して来る人々が増えています。
まちにどんどん増えていく多様な背景を持った人々と地域の人々が、互いを知り合う機会の創設が必要な今、多文化共生ガーデンは食というものを介して人と人をつなぐ役割を果たしています。

Salud en Japón – Programa radial Latin-a Miércoles 17, a partir de las 7 pm


Miércoles 17, a partir de las 7 pm, con el Dr. Raúl Ortega, contestará a sus consultas sobre temas de salud, Además de otras noticias e información para la vida cotidiana en Japón.
Emitido en vivo los miércoles de 7 a 8 p. m.
Noticias, información para la vida cotidiana, difusión de eventos y actividades culturales, entrevistas.
3er. miércoles, orientación médica, Dr. Raúl Ortega (Incamed).
4to. miércoles, orientación en tema migratorios, Lic. Marcos Nakashima (Daikei Consulting)
Escúchanos sintonizando la emisora japonesa FM YY 77.8
Transmisión en vivo:
Facebook: http://www.facebook.com/RevistaLatin.a/
Youtube: http://www.youtube.com/user/fmyytube
住みやすい日本をつくるためのスペイン語情報番組です。
神戸市長田区からスペイン語と日本語でお送りしております。
あなたの近くに、スペイン語圏の方がいらっしゃったら、ぜひ、この番組をお知らせください。
ひょうごラテンコミュニティTEL 078-739-0633 HP https://www.hlc-jp.com
Revista Latin-a  https://latin-a.org

2022年8月13日「片岡法子・桂福点のむしMEGAネット」第26回

2022年8月13日「片岡法子・桂福点のむしMEGAネット」第26回

前回に引き続き、南米エクアドルで進む鉱山開発の問題を取り上げます。
まず、鉱山開発を試掘の段階で止めている住民の取り組みをお届けします。
そして、鉱山開発が私たちの便利な暮らしと
こんなところでつながっている…その意外な関係について
考えてみたいと思います。

前半もぜひご覧ください。
 https://youtu.be/NaCe9HEb3Tg

一井リツ子さん(洋画家)のホームページ
 https://ritsukoichii.wixsite.com/artworks

「インタグの鉱山開発を考える」実行委員会 
 http://intagcampaign.web.fc2.com/index.intag.htm

2022年8月7日日曜日放送「エフエム二風谷放送(愛称:FMピパウシ)第256回目」

◆地域のニュース
①訃報 小川隆吉さん死去 86歳
アイヌ遺骨返還に尽力
2022年7月28日付 北海道新聞より
②三石翔武館 平取義経剣心会 
剣道2団体9人全国へ
7月16日付 北海道新聞「日高」版より
③ひと 2022
創刊25周年の「アイヌタイムズ」発行団体会長
萱野志朗さん
7月18日付 北海道新聞より
④朝の食卓 萱野志朗
元首相の警備 
7月26日 北海道新聞より
⑤ここが聞きたい  聞き手・杉崎萌
平取町教委の初代係長 関根健司さん(51)
アイヌ文化学習 広めるには
7月31日付 北海道新聞「苫小牧 日高」版より
〜萱野志朗のコメント
◆告知:8月21日(日)3年ぶりに沙流川で
「チプサンケ」(舟下ろし)が行われる
◆「梨乃と啓介のポンノ ポンノ」(23)
 テーマ:車や自転車をアイヌ語で造語すると
担当:原田啓介、木村梨乃
◆「カムイユカラ」の紹介コーナー
「ニンニンケッポ ホクフ ヌムケ」
(ホタルの婿選び)
語り:鍋沢ねぷきさん
録音:1969(昭和44)年2月19日
◆『萱野茂のアイヌ神話集成第3巻』
カムイユカラ編Ⅲより
紹介と解説:植松由貴
◆「萱野茂二風谷アイヌ資料館」からのお知らせ
小松和弘のアイヌ文化にまつわる小話(21)
担当:小松和弘(アイヌ語ペンクラブ・会員)
◆二風谷小学校だより
金光宏明(二風谷小学校・校長)
◆エンディング
①本日の放送について(感想)
②「ピパウシ」からのお知らせ (仙石裕子)              
③締めの言葉   萱野志朗      

Ngopi Bareng Radio Komunitas Indonesia dan Desa Wisata 「インドネシアコミュニティラジオ協会全国大会」


2022年8月に開催された「インドネシアコミュニティラジオ協会全国大会」の一部の映像です。
(FMYY海外事業担当理事日比野純一やインドネシアでの仲間達、Sinam M Sutarno氏やMario Antonius Birowo氏の姿も映っています)
ジャワ州知事の表敬訪問があり、州知事に担当者が災害ラジオの有用性について説明しています。
FMYYでは述べ11年にわたるインドネシア、中部ジャワであるジョグジャカルタのメラピ山火山噴火被災地との出会い、繋がりがあります。
今回も災害時ラジオによる被災地での活動が、情報支援だけでなく、復興期にわたるまでの心のケアやその後のまちづくりへの知恵の伝達など
どのように有用なものとなっているのかを実感していただくことができました。
日本の災害時制度、災害時に立ち上がる臨時災害FMという制度が、インドネシアにおいても認められ制度化されるという、素晴らしい知恵の共有を生み出すこととなりました。
「世界の言葉で長田から」を標榜するFMYYにとって、このような人の命を守るための知恵の共有が海を超えて実現したことは非常な喜びです!!