「未来・次世代へ」タグアーカイブ

教育や子育てに関連する、または子どもたちが出演する番組。

「Art&Talkミャンマーのことを知ろう!」第1回番組内でのMyanmarからの手紙。

4月29日の「Art&Talkミャンマーのことを知ろう!」第1回の最後にナンミミさんが読んだ手紙です。
この手紙はナンミミさんの弟がミャンマーから送ってきたものです。(原文まま)
♪♪♪~
平和なくして人生には未来がありません。
なによりも必要なものは本当の平和です。
私たちはこのことを70年以上にわたって感じられました。

私はこのような悲劇を望んでいません。もう体験したくない。
人間であることがどういうことかわからない子ども時代。

今飛行機乗る時はいつも走らなければならない。どれくらい走らなければならないかわからない。

食べ物がないと安心して住むこともできないし、健康も保てない。
今は薬と食べ物が必要です。

私たちは独裁とナショナリズムを根絶する必要があります。
私たちは自治と平和な国を持った民族を望んでいます。

ဘ၀တွေကအနာဂတ်မဲ့နေတယ်။
အဓိကလိုအပ်တာ စစ်မှန်တဲ့ငြိမ်းချမ်းရေး။
နှစ်၇၀ကျော် ဒီလိုအဖြစ်ဆိုးတွေနဲ့ပဲ ကြုံလာရတာ။
ဒီလိုအဖြစ်ဆိုးမျိုး ဒီစနစ်မျိုးကိုမလိုလားဘူး။ထပ်မကြုံချင်တော့ဘူး။
လူဖြစ်တာခဲ့တာကိုလူဖြစ်လာမှန်းမသိလိုက်ရတဲ့ကလေးဘဝတွေ။အခုဆိုအမြဲလေယာဉ်လာရင်ပြေးနေရတယ်။ဘယ်အချိန်ထိပြေးနေရမှာလဲမသိဘူး။စားစရာတွေလည်းမရှိဘူး။ကျန်းမာရေးလည်းမကောင်းကြဘူး။ကိုယ့်အိမ်ကိုယ့်ယာကိုယ့်မြေမှာအေးအေးဆေးဆေးမနေရဘူး။အခုဆိုဆေးဝါးနဲ့စားသောက်ကုန်တွေအရမ်းလိုအပ်နေတယ်။
အာဏာရှင်နှင့်လူမျိုးကြီးဝါဒကိုအမြစ်ပြတ်တွန်းလှန်ဖို့လိုအပ်တယ်။တိုင်းရင်းသားတွေကိုယ်ပိုင်အုပ်ချုပ်ခွင့်ရပြီးငြိမ်းချမ်းတဲ့နိုင်ငံကိုလိုချင်တယ်။

2021年4月28 日「Art&Talk ミャンマーのことを知ろう」第1回

2021年2月1日に起こったミャンマーでの軍事クーデター!
FMYYでは、地域に住まいするミャンマーの人々との繋がりを思い、心がざわつきました。
国軍の目を覆いたくなるような殺戮は現在も続いています。
ひとり一人が、しあわせに暮らせるまちを、社会を世界を創りたいという思いで生まれたFMYYとしてできること。
それは【なんとかしたい】【何かをしたい】と思っている人々の声を発信する場をつくること。
そこで4月からこの番組を制作することになりました。
みなさまからのお声や支援のお力もいただきたいと考えております。
第1回目は30年にも渡るミャンマーとのおつきあい、いろんな支援を行ってきた
~平和と健康を担う人づくり~の公益財団法人PHD協会の事務局長坂西卓郎さんと国内研修員ミャンマーから来たカレン族のナンミミさんのお話です。

**この番組はプロジェクトMのご支援で配信しています。
この番組のアイキャッチ画像に使用しているイラストは、長田在住の総合工作芸術家【だるま森+えりこ】さんの作品です。

JICA関西訪問「わぃわぃキッズラジオ&放課後ジュニアラジオ部」


2021年3月29日春休みの1日、FMYYの番組スタッフ「わぃわぃキッズラジオ」と「放課後ジュニアラジオ部」のみんなでHAT神戸にあるJICA関西を訪問してきました。
現在展示されているインドネシアでのラジオを活用した防災情報発信のFMYYを含むいろんな機材を見るためです。
FMYYはこの10年間(JICA神戸の時代から)JICA関西とラジオを活用したインドネシアでの災害情報発信の草の根の活動を継続しています。実際にFMYYの始まりの機器たちやインドネシアで活躍しているバックパックラジオの様子をみんなに見てもらうためです。

そして小学生や今度新高校生になるFMYYの若いメンバーに、世界と繋がるラジオの情報発信のこと、そしてJICAという日本が長く行っている世界への知恵の共有、繋がりを知ってもらい、未来の道筋の一つとして知って貰う機会にしてほしいと思ったからです。
26年前災害が起こったから生まれたFMYYですが、災害がなくても平和な社会構築の一つの道に参加していたことをゆるゆる知ってほしいと思いました。
最後のみんなのコメントを聞いてもらうとそれが伝わったんだととてもうれしかったです。同じくJICAの方も私たちと同じ思いを持たれていることもうれしく思いました。

2020年度関西学院大学山生ゼミ4年卒業制作番組「社会に行く前に、軽く食べる映像」

制作者:ユンヨムン
協力者:キムソンイル・チョソンヒョン
(韓国語です)

■番組のねらい/内容の説明
短い時間なので深い主題を扱うことができないと思いました。
だから、私の周辺環境に社会人が多いことと、その舞台が外国ということを活用して、軽い映像を作ればと思いました。
皆がもうすぐ卒業する予定なので、共通のテーマで社会人が短く自分の経験とアドバイスを話す映像を製作することにしました。

■制作を終えて思うこと

比較的軽いテーマで製作しましたが、やはり短いという印象はぬぐえませんでした。
もっと良い答えを導き出す質問を考えられなくて惜しいと感じました。
また、費用と時間の問題でもっと良い撮影ができなかったことが心残りでした。
少しでも役に立ったという言葉があれば、それなりの小さな成功ではないかと思いました。

2020年度関西学院大学山生ゼミ4年卒業制作番組「新型コロナウイルスと戦う疫病下の飲食店」


制作者:李夢昊
協力者:LE GE
JIMMY
LINGCHENGTONGXUE
AJIAOSUODANYING
JIACHUANCHUAN
張記老湯骨鍋煲

■番組のねらい/内容の説明
今までの新型コロナウイルスが発生したのあらすじを紹介しました。
特に中国で何が起こっているかを紹介して、中国の情報がわからない人や偏見を持っている人々に中国での状況を紹介しました。
これからの新型コロナウイルスの影響での飲食店の状態や今後の経営方式を検討しました。

■制作を終えて思うこと
私たち人間は、新型コロナウイルスの背景では、その一人一人の力はとても弱いです。
新型コロナウイルスとの戦いに勝利する道は、まだまだ長いと思います。
私たちは新型コロナウイルスに勝つために、考え方や生きる方は変えなければならないと思いました。
生活の形も新型コロナウイルスの影響で変わるっていくかもしれないです。