「未来・次世代へ」タグアーカイブ

教育や子育てに関連する、または子どもたちが出演する番組。

2020年12月26日第24回「放課後ジュニアラジオ部」

全国の中学生のみなさんへ
2016年8月「わぃわぃキッズラジオ」から始まった、こどもがメインパーソナリティの番組も
今や高校進学を迎える「放課後ジュニアラジオ部」を主宰し、中学生になってからの番組も24回を迎えました。
2021年は高校入試…。ということで少しお休みをいただきます。

今回の放送では、最初に
『とても大事なお知らせ』としてお休みを発表しています。
中学生たちが、「とても大事な」と考えての発表です。
この場所を大切に大切に!
そのことがFMYYにとって、とてもうれしいことです。

この番組を作ることで「人となって行く」ということを
部員それぞれが語っていますのでぜひお聞きください。

そして4年前の最初の番組も少し流れます。
こどもが4年たつとこんなに成長するのだという姿も見えます。
大人の4年とは全く違いますね。

2020年12月26日第50回「わぃわぃキッズラジオ」


小学生6年と小学4年のこどもパーソナリティの番組。
ラジオにかかわって、こんな言葉が湧き出すなんて!!
FMYYを継続してきてよかった~~と思える感動モノの50回番組です。
ぜひお聞きください。
「50回記念」について
◆思い出
スタジオ・マイクなんせ緊張!/お兄ちゃんやお姉ちゃんと一緒に来た~~/テレビの取材が入った~~
幼稚園か小学1年で始めた。4年の自分から見たらラジオネーム毎回変えてた自分に受ける。
初めてスタジオ入った時なんせ緊張!!でもその中にわくわく感あった。けど、すぐにコロナ時代になって公園での収録や
リモートになってそれはそれで面白いけど、スタジオ入りたいな。
◆FMYYの存在って?
うううんんあらたまって聞かれるとムズイ。悩む。考えさせて。/自分たちが楽しめる、そんで聞いている人も楽しめる/必ず行かんとあかんとこちがう。ゆるいところ。でも行くんは好きなとこ?/2020年コロナになって外出られへん。何をしていいんかわからん。そんな時、これ聞いて元気になってよって声かけする場所/なんていうんかなぁ。自分も楽しい。そんでもって終わった後も楽しい。と思わせてくれる所/やるやらんは、どっちでもよくて、でも自分はしてるからやりたい場所や/今となっては「ない」って考えられん/同じ学校にいても会わないと顔くらい見たことあるという違う学年に子と友達になれた/YYがないって想像できん/あるはずのもんがないって想像できんということは、それだけ大切なとこってこと、ハイ決まり!/共感するわ~

2020年12月26日「わぃわぃキッズラジオ」なんと50回目を迎えます!!


◆わぃわぃキッズラジオより(+放課後ジュニアラジオ部より)
12月26日14:30-zoomでの遠隔収録を予定しています。
2016年8月第1回配信から、12月26日をもって50回目を迎える「わぃわぃキッズラジオ」
最初に始めた小学5年生のキッズパーソナリティたちは、
すでに高校受験を迎える年になり、現在は「放課後ジュニアラジオ部」という番組を
自主的に制作しています。
現在のキッズパーソナリティも、とっても大きくなりました。

そしてこの50回目の放送をもって、「キッズ」も「ジュニア」も
いったんリニューアルのためのお休みに入ります。

2016年8月の初回放送から、
ほぼ毎月番組の「テーマ」を、こどもたちが主体的に選定してきました。

リスナーを飛躍的に伸ばすことはかないませんでした。( ;∀;)
しかし番組に関わり続けてくれているキッズパーソナリティーたち、
そして、おうちのみなさんとは、いまでもずっと深くつながっています。

こどもたちにとっては、学校以外で共に活動し、
大きくなった思い出の場所となり
大人にとっては、4年間のこどもたちの成長に寄り添えた、
子育ての歴史の中でも、非常に多彩で、色彩の濃い思い出となっています。

(^^♪家族の次に濃く喜怒哀楽を共有しあえたメンバーとなりました。

土曜日は初のスタジオとzoomで、それぞれの家をつなぐ収録配信となります。

いつもどおり「こどもがメインパーソナリティのQシート進行にしておりますが、
いつもどおりでないことも起こるかもしれません。ドキドキ☆彡

ぜひ最初は、稚園生だった現役パーソナリティの4年の成長をご覧くださいませ。
そして引き続き、今は自分たちで進行から流れまで、すべてを取り仕切る
当時のキッズパーソナリティ!!
今は「放課後ジュニアラジオ部」の部員の様子も引き続きご覧いただければ嬉しいです。

「お知らせ」わぃわぃキッズラジオ第50回放送と放課後ジュニアラジオ部について。について!

2020年12月のキッズラジオは第50回放送を迎えます。

*左の写真は2018年3月「ワンコイン番組」に乱入中のキッズパーソナリティたち。(もちろん保護者の方も参加されてます)
11月は半年以上ぶりにスタジオに集って放送して喜びを分かち合いましたが、今月12月は、コロナ感染者の再増加を受けて再度自粛することに決めました。

*右の写真も別番組に乱入です。テレワーク収録の日程は現在調整中です。
配信できる環境が整いましたら改めてお知らせいたします。
放課後ジュニアラジオ部も、主要メンバーが高校受験生ということもあり、同様に配信延期対応致します。
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これからますます寒さが厳しくなる時節となりますが、
笑顔と団らんを忘れずに、厳しい日々をみんなで乗り越えていければと願っております。

2020年12月5日「ワンコイン番組」神戸国際支縁機構岩村義雄理事長の心の声を聴くお話。

◆本日の今ちゃんのお話
「食品ロスもっと少なく!」

環境保全につながる日本語「もったいない」は、北京での女性会議で、ケニアのワンガリ・マータイさんが
世界のコトバ「MOTTAINAI」にしました。
元もとは、あの京都議定書(日本で提案された日本発の環境保全)で、この言葉に出会ったマータイさんが世界に広めたのですが……
今の日本政府は、核拡散防止条約と同じく真逆を向いているのは嘆かわしい限りです。
神戸国際支縁機構 岩村義雄理事長
岩村さんは、おっしゃいました。
「人は「縁」という糸で,誰かと結ばれています。深い。浅い。近い。遠い。
縁もいろいろですが,困ったときは人の縁に感謝します。
ほころび,途切れた社会の縁を何とか結び直さねばなりません。
縁を支える別の糸が要るのかもしれません。いろんな糸をよりあわせれば強くしなやかな縁になります。
震災を経験した私たちはそのことを痛感しているのではありませんか!!
やはり神戸市垂水区に拠点を置かれているだけあり、「震災」で気づかせていただいたいろんなことは、ここたかとりコミュニティセンター、FMYYでの活動の呼応します。
日本のそして世界のいろんなところで交錯していることもわかりました。
1月17日の朝の5時46分、カトリックたかとり教会の追悼の会にも、仏教界の方々とご参加くださったこともあるそうです。
まもなくの「1月17日」神戸はいろんな方々の多くのお心をいただいたことを、再認識する12月です。
**トップの写真は2020年10月30日午前11時50分頃にトルコとギリシャの間で起きた地震の支縁に行かれた、11月23日から27日の間に出演された現地トルコ・イズミール県のテレビ出演の一幕です。

2020年12月5日「コロナ禍の生活を記録する。学生たちのフィールドノート」山中ゼミ3回生メディア工房1 その6 後半


◆後半
制作者:小松将大 関西学院大学総合政策学部 メディア情報学科
協力者:西田祐大(番組内では名前は出していません)
タイトル:運動時における人々の意識やその状況の変化

緊急事態宣言下で唯一外出していた場所であった王子サブグラウンドは以前よりも滞在している人は増えたものの、個人個人がコロナ対策として人同士ある程度の距離を保ったり、マスクをしたりするなどの対策をして運動している様子が目立った。
緊急事態宣言下における王子サブグラウンド(と陸上教室の様子)の様子と普段の様子を比較したり、同場所で運動している知人に直接インタビューすることで普段の様子と比べて人々の意識や王子サブグラウンドの状況にどのような変化があったのかを明確にする。
同じ場所からではなく様々な位置から王子サブグラウンドの動画を撮影しそれらをつなげ合わせた。三脚などを使用せず手で持ったまま撮影したため、動画を撮るにあたってはブレないように注意した
春学期において番組制作について対面で学ぶことができなかった為、番組を作成することそのものにとても苦労した。また自分一人だけではなく様々な人の協力があって初めて番組が仕上がるということを実感できたことは良い経験になった。